このページでは、セブンで売られている日清食品のカップ麺、「最高に面倒で、最高にうまいラーメン。熊本 濃厚黒マー油豚骨」を食べてレビューしていきます。



セブン限定「最高に面倒で、最高にうまいラーメン。熊本 濃厚黒マー油豚骨」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、セブンで買える日清食品のカップ麺、「最高に面倒で、最高にうまいラーメン。熊本 濃厚黒マー油豚骨」。2024年2月13日発売の「最高に面倒で、最高にうまいラーメン。」の第4弾商品となります。お湯を2回入れなければならないめんどくさいシリーズですが、これまでの3商品は「家系豚骨醤油」「すみれ味噌」「京都鶏白湯」でしたが、今回は「熊本黒マー油豚骨」となっています。



「最高に面倒で、最高にうまいラーメン。」第4弾


「最高に面倒で、最高にうまいラーメン。」は、熱湯2度かけの調理方法により、通常のカップ麺よりおいしく食べられる商品となっています。今回はその第4弾商品で、「熊本濃厚黒マー油豚骨」とのこと。「黒マー油豚骨」といえば個人的には2021年に発売された「明星 麺とスープだけ 漆黒マー油豚骨ラーメン」が最高においしかった記憶があります。今回、価格がかなり高額なこともあり、最高の更新を勝手に期待しています。
おいしければ具なんていらない!? 「明星 麺とスープだけ 漆黒マー油豚骨ラーメン」を実食レビュー

おいしければ具なんていらない!? 「明星 麺とスープだけ 漆黒マー油豚骨ラーメン」を実食レビュー

このページでは、明星食品のカップ麺、「明星 麺とスープだけ 漆黒マー油豚骨ラーメン」を食べてレビューしていきます。「明星 麺とスープだけ 漆黒マー油豚骨ラーメン」はどんなカップ麺?今回のカップ麺は、明星食品の「明星 麺とスープだけ 漆黒マー油豚骨ラーメン」。2021年12月20日発売の、「麺とスープだけ」の第2弾商品です。今回のかけラーメンはマー油とんこつとのこと。「麺とスープだけ...



お湯を2度がけすることで、いつもなら戻らないはずの麺を戻すことができる利点があり、今回の麺は2度がけ専用の中太麺が使われています。また、2度がけすることで麺を湯切りしたような状態になり、麺から溶け出す雑味を排除し、スープの味をストレートに感じられる利点もあるように思います。



内容物、価格、購入額など




別添袋は4つ。すべて後入れ。カップには麺のみ入っていました。

品名最高に面倒で、最高にうまいラーメン。熊本 濃厚黒マー油豚骨
メーカー日清食品(セブン-イレブン限定)
発売日2024年2月13日(火)
麺種別ノンフライ麺
かやく・スープ4袋(コクと旨みの濃厚豚骨スープ・豚と鶏の旨みだし・豚の旨み凝縮背脂・特製黒マー油)
定価税別398円
取得価格税別398円(セブン-イレブン)

「最高に面倒な」作り方


湯切り




まずはいつも通り、カップの選のところまでお湯を注ぎ、5分待ちます。



5分後、フタについている湯切り口からお湯を捨てます。お湯を捨てる前に別添袋を入れてしまうと当然ですが湯切りで外に出てしまうので注意です。



別添「豚の旨み凝縮背脂」を入れて2度めの熱湯を注ぎ、麺をほぐしつつかき混ぜます。



2度めのお湯かけ後




2度めのお湯を入れてかき混ぜたら、今度は「コクと旨みの濃厚豚骨スープ」と「豚と鶏の旨みだし」を入れ、よくかき混ぜます。



最後に「特製黒マー油」をかけて完成です。


「最高に面倒で、最高にうまいラーメン。熊本 濃厚黒マー油豚骨」食べてみた!




コク深い豚骨スープ 旨味が凝縮した濃厚豚骨スープ
香ばしい黒マー油 焦がしにんにくがスープの旨みを引き立てる
もちもちとした中太ストレート麺 熱湯2度がけ専用配合で実現
旨み際立つ背脂 背脂の甘みで更にまろやまスープに


黒マー油をかけた濃厚なとんこつスープに背脂加工品をたっぷり浮かせ、太いノンフライ麺が合わせられています。


スープ




濃厚なとんこつスープ。熊本ラーメンらしく、博多や久留米のようなクセのあるとんこつではなくまろやか系で、とろみと甘みを持たせています。熊本ラーメンとしてはかなり厚みを感じる濃厚さで、鶏もその厚みを下支えしており鶏白湯のように力強かったです。



黒マー油




熊本ラーメンの特徴である黒マー油もかなりの量入っていてとても香ばしいのですが、今回の濃厚なスープの中に入ってしまうとそれほど目立たなくなってしまいます。熊本ラーメンにもマー油を前面に出すお店やとんこつスープの方が強いお店色々ありますが、今回は黒マー油の真っ黒い色味が目立つ割には味ではスープが濃厚すぎて多少埋没している感がありました。





湯戻し時間5分+熱湯2度がけの、中太ストレート形状のノンフライ麺。中太とのことですが、個人的には太麺に見えます。かなり太いです。麺密度が高く、なるほど熱湯2度がけでなければ湯戻し不可能な「熱湯2度がけ専用麺」であることが納得できます。カップめんでこの食感はなかなか得難く、その昔の「とかち麺工房」のノンフライ麺を鍋調理した時のような食感だと感じました。とかち麺工房の「氷結乾燥ノンフライ麺」は鍋で煮ると化けるんですよね。湯戻しでは戻りきらないというか。宇宙戦専用のリック・ドムを地上戦で使うようなものでしょうかね。

この麺すごくおいしいのは間違いないのですが、熊本ラーメンの麺として相応しいのかはまた別問題。博多ラーメンの極細麺に対し熊本ラーメンはそれより太い中太麺が特徴と言われますが、有名店の中にも中細麺程度の細さの麺を使うお店も多く、今回の中太というより太麺に近い麺だとさすがに太すぎのように感じました。スプリンターズSを560kgで勝っちゃうヒシアケボノみたいなこともあるので悪くはないですが、熊本ラーメンに熱湯2度がけは必要ないようにも感じました。





具は大量の背脂加工品。私は熊本ラーメンを網羅しているわけではないのでわからないのですが、この背脂の量は果たして熊本ラーメンとして相応しいのでしょうか。濃厚とんこつスープと背脂の組み合わせは良いのですが、熊本ラーメンの大きな特徴である黒マー油のエッジをさらに削ぐことになっており、どうにも熊本ラーメンとしての主題がブレる印象を受けました。凄まじい背脂加工品の量は手放しですごいんですけどね。



オススメ度(標準は3です)


  • セブン限定 「最高に面倒で、最高にうまいラーメン。熊本 濃厚黒マー油豚骨」
★★★☆☆☆☆☆☆☆(3)
濃厚なとんこつスープと麺密度の高い(中)太麺、そして大量の背脂の組み合わせは高価格を考慮しても本当に素晴らしいのですが、黒マー油が濃厚なスープ、大量の背脂、そして太い麺の中に入るとエッジが削がれてしまい、熊本ラーメンらしさが埋没する印象を受けました。もうちょっとマー油を活かす構成が欲しいのと、熊本ラーメンを再現するなら熱湯2度かけと専用麺は必要ないように思います。

熊本ラーメンは知名度の高さの割にレギュラーカップ麺が少ないんですよね。採算取りにくい事情とかあるのでしょうか。この商品はレギュラー商品。名店「桂花」のカップ麺です。





栄養成分表、原材料


1食142g(めん90g)あたり
エネルギー538kcal
∟めん・かやく∟215kcal
∟スープ∟323kcal
たん白質15.8g
脂質17.5g
炭水化物79.3g
食塩相当量8.5g
∟めん・かやく∟4.5g(調理後3.0g)
∟スープ∟4.0g
ビタミンB10.21mg
ビタミンB20.28mg
カルシウム543mg


 カテゴリ
ブログランキング
  • このエントリーをはてなブックマークに追加