このページでは、エースコックのカップ麺、「千葉勝浦タンタンメン」を食べてレビューしていきます。



「千葉勝浦タンタンメン」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、エースコックの「千葉勝浦タンタンメン」。2023年9月25日二ニューアル発売された商品です。千葉・勝浦のご当地ラーメンである「勝浦タンタンメン」を再現したカップ麺となっています。



千葉三大ラーメンのひとつ「勝浦タンタンメン」


「勝浦タンタンメン」は、千葉県勝浦市を中心に供されるご当地ラーメン。勝浦といえば、漁業を中心に栄え、千葉県では銚子に次ぐ漁港として知られています。そして何といっても我がGチーム、いや日本が誇る至宝である丸佳浩選手の出身地としてもおなじみですよね。ちなみにいぶし銀、最終の勝浦騎手も千葉県出身ですが、多分勝浦市の出身ではないと思います。

「勝浦タンタンメン」は昔から漁師や海女の体を温める料理として親しまれているご当地ラーメンで、管理団体の「熱血!!勝浦タンタンメン船団」が「第10回大会B-1グランプリ」で「ゴールドグランプリ」を受賞しています。千葉三大ラーメンのひとつに数えられ、「竹岡式ラーメン」や「アリランラーメン」と並んで、いずれも全国的な知名度を獲得しつつも交通の便的にハードルの高いラーメンとなっています。

以前は寿がきや食品から、以後ずっとエースコックからカップ麺化されています。今回はそのリニューアルで、商品名に「千葉」が加わり「千葉勝浦タンタンメン」となっています。
こんなに赤くて大丈夫? 大量のラー油に覆われた「勝浦タンタンメン」カップ麺、食べてみた!|Jタウンネット

こんなに赤くて大丈夫? 大量のラー油に覆われた「勝浦タンタンメン」カップ麺、食べてみた!|Jタウンネット

マニアと味わう「ご当地カップ麺」の世界第六十回エースコック「勝浦タンタンメン」文・写真:オサーンカップ麺ブロガーのオサーンです。「ご当地カップ麺」をレビューする...



内容物、価格、購入額など




別添袋は3つ。カップには麺のみ入っています。かなり黄色い麺です。



先入れの「かやく」を麺の上に開けた状態。「勝浦タンタンメン」の特徴のひとつであるきざみ玉ねぎが入っています。

品名千葉勝浦タンタンメン
メーカーエースコック
発売日2023年9月25日(月)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープ3袋(液体スープ・後入れ粉末スープ・かやく)
定価税別295円
取得価格税別288円(西友)

「千葉勝浦タンタンメン」食べてみた



千葉県が誇るご当地ラーメンを自宅で楽しめる!
鰹だしが利いた醤油スープとたっぷりの真っ赤なラー油で仕上げる旨辛い一杯!
中華めんらしい風味の良さとコシのあるノンフライめんです。
チキンとカツオをベースに、玉ねぎの甘みや風味を利かせた深い味わいに仕上げた醤油スープです。
真っ赤なラー油により、現地で食べる勝浦タンタンメンを再現しました。
勝浦タンタンメンには欠かせない大きめカットの玉ねぎをメインに、食感の良い大豆そぼろ、色調の良いねぎを加えて仕上げました。




表面に真っ赤なラー油を浮かせた鶏ガラベースのしょうゆ味のスープに、中細で黄色味の強いノンフライ麺を合わせ、具としてきざみ玉ねぎや大豆そぼろ、ネギが入っています。強烈に真っ赤なスープが特徴的。



スープ




鶏ガラベースに魚介や玉ねぎの風味が感じられるしょうゆ味のスープに、真っ赤なラー油を浮かせたインパクトの強い色のスープです。これだけ真っ赤だと激辛、もしくは大辛は免れないように見えますが、確かに辛くはあるものの色味ほどではなく、辛口程度と思われます。ラー油によって油のこってり感が加わり、これだけ油が浮いていれば確かに漁師さんや海女さんが体を温めるのに向いていそう。

色味や辛さが前に出てきますが、鶏ガラベースのしょうゆ味のスープ自体にはどこか懐かしさを感じさせるものがあり、ベースの部分は昔ながらのしょうゆラーメンのようにも感じました。今風のセンセーショナルな赤味と懐かしいベースの味わいが対比になっており、これも「勝浦タンタンメン」の魅力のように映りました。





湯戻し時間4分中細でストレートに近い形状のノンフライ麺です。黄色味の強さが特徴的で、カップ麺の麺としてはあまり見ないですが、お店の麺としてよくありそうな、いかにも汎用的な雰囲気の麺となっており、スープのベース部分とともに昔懐かしさを持っているように感じました。

基本的には麺の主張はおとなしく、スープを引き立てて邪魔をしていません。麺量は60gで価格を考えると少なめですが、「勝浦タンタンメン」カップ麺はいつもこの麺量です。





玉ねぎ、大豆そぼろ、ネギの組み合わせ。玉ねぎは勝浦タンタンメン特徴のひとつで、炒めた玉ねぎや挽肉が入っています。今回の玉ねぎもカットが大きめで目立っていました。玉ねぎの甘みが感じられ、辛いしょうゆ味のスープの中で甘さがアクセントになっています。

一方の挽肉ですが、こちらは本物の肉ではなく大豆そぼろが入っています。リニューアル前も大豆そぼろでしたが、肉感には欠けています。玉ねぎ含めて炒め感もありません。



オススメ度(標準は3です)


  • エースコック 「千葉勝浦タンタンメン」
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
真っ赤なインパクトと、実はスープのベース部分や麺は昔懐かしの味というギャップに萌える一杯で、程よい辛さの中で感じられる鶏ガラしょうゆ味や玉ねぎの甘みが印象的でおいしいです。高額商品ですが、よくできているので評価は落とせないですね。欠点は具の炒め感が足りないことぐらいですが、たっぷり入ったラー油を絡めて食べてなんとか炒め感を感じないこともないかもしれません。

安いのか高いのかさっぱりわかりませんが。





栄養成分表、原材料


1食98g(めん60g)あたり
エネルギー356kcal
∟めん・かやく∟223kcal
∟スープ∟133kcal
たん白質8.0g
脂質12.0g
炭水化物54.1g
食塩相当量6.7g
∟めん・かやく∟1.5g
∟スープ∟5.2g
カルシウム265mg

めん(小麦粉(国内製造)、食塩、たん白加水分解物、大豆食物繊維、卵白粉)、スープ(植物油脂、しょうゆ、砂糖、豚脂、食塩、チキンエキス、チキン調味料、香辛料、ポーク調味料、オニオンエキス、粉末しょうゆ、オニオンパウダー、でん粉、香味油、魚介調味料、ポークエキス、鶏油、カツオブシパウダー、酵母エキス)、かやく(玉ねぎ、大豆加工品、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、カラメル色素、酒精、乳化剤、かんすい、香料、増粘多糖類、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、微粒二酸化ケイ素、酸味料、香辛料抽出物、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・さば・大豆・鶏肉・豚肉を含む)


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