このページでは、セブンプレミアムのカップ麺、「蔦 醤油Soba」を食べてレビューしていきます。



セブンプレミアム「蔦 醤油Soba」はどんな商品?


今回のカップ麺は、セブンプレミアムの「蔦 醤油Soba」。製造は東洋水産。2023年6月6日にリニューアル発売された商品です。東京・代々木上原の名店、ミシュラン一つ星獲得のパイオニアである「Japanese Soba Noodles 蔦」の味を再現したカップ麺となっています。



代々木上原「蔦」のカップ麺


Japanese Soba Noodles 蔦」は、東京・代々木上原にある名店。「ミシュランガイド東京」にてラーメン店初の1つ星を獲得したお店として知られ、付加価値をつけた高級なラーメン店としてのパイオニアでもあります。先日、創業者が急逝されましたが、お店はスタッフによって受け継がれ、現在再び営業しています。セブンプレミアムのカップ麺としても復活となりました。

前回の「蔦」カップ麺はこちら。2021年5月に発売されました。
セブンプレミアムの「蔦 醤油ラーメン」がリニューアル!カップ麺で味わえる元祖ミシュラン1つ星ラーメン店の味を実食レビュー

セブンプレミアムの「蔦 醤油ラーメン」がリニューアル!カップ麺で味わえる元祖ミシュラン1つ星ラーメン店の味を実食レビュー

このページでは、セブンプレミアムのカップ麺、「蔦 醤油ラーメン」を食べてレビューしていきます。セブンプレミアム「蔦 醤油ラーメン」はどんな商品?今回のカップ麺は、セブンプレミアムの「蔦 醤油ラーメン」。製造は東洋水産が担当。泣く子も黙るどころか1周して大号泣してしまいそうな人気ラーメン店、史上初のミシュランで星を獲得し、2016~2019年まで1つ星を獲得し続けた、東京・代々木上原の「Japanes...



内容物、価格、購入額など




別添袋は4つ。カップには麺のみ入っています。以前まではレトルトのメンマが入っていましたが、今回メンマは「かやく」に統合され、代わって「後入れ粉末スープ」という、半分程度食べた後に投入する味変アイテムが加わっています。



先入れの「かやく」を麺の上に開けた状態。チャーシューとネギが入っていますが、ネギは以前より細かくなり量も少なくなった印象です。

品名蔦 醤油Soba
メーカーセブンプレミアム(製造は東洋水産)
発売日2023年6月6日(火)
麺種別ノンフライ麺
かやく・スープ4袋(液体スープ・後入れ粉末スープ・特製油・かやく)
定価税別278円
取得価格税別278円(セブン-イレブン)

栄養成分表、原材料


1食120g(めん70g)あたり
エネルギー406kcal
∟めん・かやく∟309kcal
∟スープ∟97kcal
たん白質12.7g
脂質11.3g
炭水化物64.7g
∟糖質∟62.1g
∟食物繊維∟2.6g
食塩相当量6.4g
∟めん・かやく∟2.3g
∟スープ∟4.1g
ビタミンB10.29mg
ビタミンB20.31mg
カルシウム170mg



前回発売時より麺量が5g増えており、栄養成分、原材料とも多少の変化が見られました。価格は微増。昨今の他商品の価格上昇を踏まえると、実質的には横ばいと言って良いかもしれません。


セブンプレミアム「蔦 醤油Soba」食べてみた!




ラーメン店として世界初のミシュランガイド東京一つ星を獲得した名店「蔦」の看板メニュー「醤油Soba」をカップラーメンで再現!生麺のような滑らかな口当たりとやや硬めで歯切れの良い麺に、鶏の旨みに魚介を加えた旨みある醤油スープがたまらない!また、黒トリュフとポルチーニ香る後入れ粉末スープ付きです。




スープ




鶏ガラベースに魚介が香るしょうゆ味のスープで、黒トリュフやポルチーニ茸の風味を加えた油脂を加えています。目立つのは黒トリュフやポルチーニ茸の風味で、最近は多くなりましたが、高級食材をふんだんに使うラーメンのが元祖的な存在と言えるでしょう。他社のカップ麺では、黒トリュフやポルチーニ茸がもっと強力なものもありますが、やりすぎない程度に風味が強く、今回のスープでも主役を張っていました。

そして地味に効いているのが魚介。煮干しがメインと思われますが、こちらもやりすぎない程度に香っており、黒トリュフやポルチーニ茸とバランスが取れています。洋風と和風の合体、組み合わせがこのスープの大きな魅力ではないでしょうか。


「後入れ粉末スープ」




麺を半分くらい食べたところで、「後入れ粉末スープ」で味変していきます。黒トリュフやポルチーニ茸だけではなく、エビ・カニなど香りもの全般に言えることですが、食べ進めていくと口が慣れてしまって、せっかくの香りを感じられなくなっていしまいます。今回、「後入れ粉末スープ」を加えることで、その慣れの対策をしているものと思われます。真っ白な粉が入っていました。



新たな味を加えるというよりは、元々スープに入っている黒トリュフやポルチーニ茸の風味を増強する粉末で、特にポルチーニ茸の風味が強くなる印象です。これはよくできており、最後まで「蔦」らしさを失わずに完食でき、これまでの欠点をうまく補っていました。素晴らしい。






湯戻し時間5分の、中細ストレート形状のノンフライ麺です。東洋水産お名店再現系カップ麺でよく使われる、「正麺カップ」の麺に比べて歯切れがよく多少低加水麺よりの食感の麺で、「飯田商店」カップ麺などと同タイプと思われます。スープの風味を損ねない程度に麺が主張できており、麺とスープのバランスはきちんと取れていました。





バラチャーシュー、メンマ、ネギが入っています。以前のレトルトメンマから乾燥メンマに変更になり、ネギも少しグレードダウンしましたが、「後入れ粉末スープ」分のコストカットと考えればむしろプラスの変化と言って良いのではないでしょうか。バラチャーシューはいつものチャーシューに比べて脂身が多く、ジューシーで高級感もありました。


オススメ度(標準は3です)


  • セブンプレミアム 「蔦 醤油Soba」
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
味変アイテムの「後入れ粉末スープ」が大きな変化でしたが、味変というよりは、風味慣れした口にカンフル剤を打ち込む的な役割を果たしており、最後まで「蔦」らしい風味の良さが感じられる良い変化でした。以前より完成度が上がっていると感じました。

なんとなく手にとって食べてみましたが、少し爽やかでおいしかったです。


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