このページでは、ローソン限定のカップライス、「麺屋一燈 東京 濃厚魚介鶏白湯飯」を食べてレビューしていきます。
ローソン限定「麺屋一燈 東京 濃厚魚介鶏白湯飯」はどんな商品?
今回レビューするのは、ローソン限定の「麺屋一燈 東京 濃厚魚介鶏白湯飯」。製造は日清食品。2023年1月31日発売の新商品です。「魚介鶏白湯」の名店にして、ローソンのカップ麺でもなじみの、東京・新小岩「麺屋一燈」監修のカップライスとなっています。

第4の「オシャーメシ」は「参鶏湯」
「麺屋一燈」といえば、つけ麺やラーメンで使われる鶏白湯ベースの魚介スープでおなじみですが、今回の商品はその「魚介鶏白湯」を用いたカップライスとなっています。全国的には「とみ田」の「豚骨魚介」の方が名を轟かせていますが、「一燈」の「魚介鶏白湯」、「鶏白湯魚介」も行列のできる名店として知られていますよね。
「麺屋一燈」はローソンのカップ麺としてもおなじみで、こちらの完成度はとんでもなく高いものがあります。

【ローソン】魚介鶏白湯名店の味をカップ麺で!「麺屋一燈 東京濃厚魚介鶏白湯」を実食レビュー
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ローソン限定のカップライス「麺屋一燈 濃厚魚介鶏白湯飯」を食べてみました!
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内容物、価格、購入額など

別添袋は1つ。カップにはパフライスやかやく類が入っています。
品名 | 麺屋一燈 東京 濃厚魚介鶏白湯飯 |
---|---|
メーカー | 日清食品(ローソン) |
発売日 | 不明 |
麺種別 | ライス |
かやく・スープ | 1袋(特製ホタテ鶏油) |
定価 | 税込258円 |
取得価格 | 税込258円(ローソン) |
栄養成分表
1食103gあたり
エネルギー | 418kcal |
---|---|
たん白質 | 8.9g |
脂質 | 9.7g |
炭水化物 | 73.7g |
食塩相当量 | 4.0g |

「麺屋一燈 東京 濃厚魚介鶏白湯飯」食べてみた!

味付け
味付けは、鶏白湯ベースに魚粉を加えたしょうゆ味。ベースの鶏白湯が太く、魚介風味としょうゆのキレも目立っています。鶏白湯、魚介、しょうゆが高いレベルで並び立っていました。さすが「一燈」、やはりおいしいですね。カップ麺に比べると魚介がちょっと強めに感じられました。
上で紹介した以前の「一燈」カップライスでは、もうちょっと鶏白湯や鶏油が前に出てきていた印象で、今回は当時に比べると鶏白湯の濃厚感は減退し、現代風に魚介や豚が前に出てきている印象。今回も十分においしいですが、個性はちょっと弱くなくなった感じもしました。
ライス・具

パフライスは、スープが少なめの雑炊タイプで、時間経過とともにどんどんスープを吸ってごはんが前に出てきます。他社のカップライスのようなスープひたひたのタイプではありません。
具は、鶏肉だんごとコロチャーシューの2種の肉とネギ。以前は鶏肉だんごとネギのみでしたが、今回は鶏肉だんごが少し減ってコロチャーシューが加わりました。もっと鶏を前面に出すためには、以前の鶏肉だんごオンリーの方が良かったように思いますが、小cロチャーシューもきちんとおいしいです。ただちょっとカットが小さいですかね。
オススメ度(標準は3です)
- 日清食品 「麺屋一燈 東京 濃厚魚介鶏白湯飯」
鶏白湯、魚介、しょうゆがそれぞれしっかり感じられる魚介鶏白湯スープでした。かなりおいしいのは間違いありません。カップ麺に比べて魚介が強い印象で、以前のカップライスに比べると鶏白湯が一歩後退して魚介やしょうゆとバランスを取った感じがしました。
どうしても週に1回くらいは食べたくなりますね。