このページでは、東洋水産のカップ麺、「マルちゃん やみつき屋 シビレる辛さたっぷりひき肉濃厚担々麺」を食べてレビューしていきます。



「マルちゃん やみつき屋 シビレる辛さたっぷりひき肉濃厚担々麺」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん やみつき屋 シビレる辛さたっぷりひき肉濃厚担々麺」。2022年12月26日発売の、「マルちゃん やみつき屋」シリーズの新商品です。主張の強そうな担々麺の登場です。



「やみつき屋」の新商品


「やみつき屋」は、「『味濃いめ』をキーワードに『やみつきになるラーメン』をコンセプトとしたシリーズ」。それほど頻繁ではないものの、定期的に新商品が登場し、パンチのある味で私たちを楽しませてくれます。

前回登場の「やみつき屋」は、2022年8月に発売された「マルちゃん やみつき屋 旨辛スタミナ中華」でした。流行りの町中華の味を再現していました。
東洋水産 「マルちゃん やみつき屋 旨辛スタミナ中華」

東洋水産 「マルちゃん やみつき屋 旨辛スタミナ中華」

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今回は担々麺で、シビレと挽肉の多さが特徴とのこと。2021年12月に発売された「マルちゃん 本気盛 シビレる辛さの濃厚担々麺」は、まさにそのコンセプト通りの商品で、盗用水産史上最高の担々麺ではないかと思いました。今回は果たしてどうでしょうか。
最強の「本気盛」誕生??「マルちゃん 本気盛 シビレる辛さの濃厚担々麺」を実食レビュー

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内容物、価格、購入額など




別添袋は1つ。カップには麺やかやく、スープ粉末が入っていますが、粉末大量です。

品名マルちゃん やみつき屋 シビレる辛さたっぷりひき肉濃厚担々麺
メーカー東洋水産
発売日2022年12月26日(月)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープ1袋(後入れ特製油)
定価税別245円
取得価格税込264円(ローソン)

栄養成分表、原材料


1食100g(めん70g)あたり
エネルギー457kcal
∟めん・かやく∟333kcal
∟スープ∟124kcal
たん白質11.6g
脂質21.3g
炭水化物54.7g
食塩相当量6.0g
∟めん・かやく∟2.0g
∟スープ∟4.0g
ビタミンB10.29mg
ビタミンB20.35mg
カルシウム220mg



「添付調味料」のトップに「ねりごま」。シビレや挽肉だけではなく、濃厚なスープも期待できそうです。


スープ


スープは「ポークの旨味をベースにごまの風味を利かせ、赤白合わせ味噌を使用したコクのある濃厚担々スープ」で、「粗挽き唐辛子、ごま入り」、「別添スープ付き」とのこと。



練りごまと刺激を両立した担々麺スープ


  • 練りごまが主役
みそ味ベースも練りごまを強く効かせた担々麺スープで、花椒のシビレが特徴的。主役は練りごまで、濃厚感が強いスープとなっており、さらに少量ながら粒ごまも入っていて香ばしさを加えています。商品名では「シビレる辛さ」や「たっぷりひき肉」が強調されていますが、練りごまのまったり濃厚感こそが中心にあるように感じました。



  • シビレる辛さ


唐辛子の辛さはピリ辛~中辛程度ですが、花椒のシビレが強く効いており、全体的には辛口程度の体感的な辛さがあります。東洋水産の商品はあまり極端に辛味をつけることはなかったのですが、ここ最近は以前に比べると思いきった辛さをつけているように思います。

上で紹介した「マルちゃん 本気盛 シビレる辛さの濃厚担々麺」とかなり酷似しており、本気盛が今回の叩き台になっているものと思われます。本気盛が練りごまとすりごまだったのに対し、今回は練りごまのまったり感がより強調されています。



麺は「スープとの相性がいい、食べ応えのある角刃で切った麺」とのこと。



中太の油揚げ麺


湯戻し時間4分の、中太で縮れのついた油揚げ麺。角麺形状で、「本気盛」に比べるとひとまわり細い麺ため、スープの存在感を引き立てています。麺とスープのバランスはよく取れていました。麺量は70gで本気盛の80gより10g少ないです。




具は「味付鶏挽肉、チンゲン菜」とのこと。



細かい挽肉が担々麺らしい雰囲気


細かい挽肉とチンゲン菜がたくさん入っています。カップ麺でよくあるダイス肉のような挽肉だとあまり担々麺感が出ないのですが、今回くらい細かいと、肉味噌的な雰囲気が出て担々麺らしい雰囲気です。量も十分で素晴らしいです。この組み合わせも以前の本気盛と共通していました。


オススメ度(標準は3です)


  • 東洋水産 「マルちゃん やみつき屋 旨辛スタミナ中華」
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
練りごま主体のまったり濃厚スープにシビレをしっかり効かせており、濃厚感と刺激を両立。加えて、具の細かい挽肉がたくさん入っており担々麺らしさが際立っていました。以前の「本気盛」と共通部分が多い商品だと感じました。

狂おしいくらい大好きです。


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