このページでは、ローソン限定のカップ麺、「六厘舎監修 肉特盛 背脂豚骨中華そば」を食べてレビューしていきます。



ローソン限定「六厘舎監修 肉特盛 背脂豚骨中華そば」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、ローソン限定カップ麺、「六厘舎監修 肉特盛 背脂豚骨中華そば」。製造は明星食品。2022年11月1日に発売された新商品です。レギュラー商品の「六厘舎」タテ型カップ麺の肉盛りバージョンとなっています。



ローソンの「六厘舎」カップ麺の肉盛りバージョン


「六厘舎」は、東京で多店舗展開するつけ麺の名店。現在のつけ麺の定番化は、六厘舎抜きには語れませんよね。誰もが知る名店中の名店なわけですが、ローソンからつけ麺ではなくスープありのカップ麺がレギュラー販売されています。

ローソン 「六厘舎監修 魚介香り立つ極濃豚骨中華そば」

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今回はそのレギュラー商品の肉盛りバージョンで、価格も上がっています。商品名から「魚介」の文字が消えていますが、このあたりもどうなのか気になるところです。そもそも、レギュラーの方も「魚介」が商品名に入っていてもほのかに香る程度なんですけどね。



内容物、価格、購入額など




別添袋1つ。カップには麺やスープ粉末、かやく類がたくさん入っています。レギュラー品よりだいぶ多いですが、ネギは少なく、メンマがないという違いがみられました。

品名六厘舎監修 肉特盛 背脂豚骨中華そば
メーカー明星食品(ローソン限定)
発売日2022年11月1日(火)
麺種別ノンフライ麺
かやく・スープ1袋(豚旨オイル)
定価税込258円
取得価格税込258円(ローソン)

栄養成分表・原材料


1食104g(めん70g)あたり
エネルギー442kcal
∟めん・かやく∟342kcal
∟スープ∟100kcal
たん白質11.9g
脂質14.7g
炭水化物65.4g
食塩相当量5.4g
∟めん・かやく∟2.0g
∟スープ∟3.4g
ビタミンB10.32mg
ビタミンB20.37mg
カルシウム295mg



栄養成分は、食塩相当量とビタミンB1以外のすべての数値で今回の「肉特盛」が上回っています。スープの原材料も違いはありますが、近しいものがありました。


ローソン限定「六厘舎監修 肉特盛 背脂豚骨中華そば」食べてみた!




歯ごたえのあるノンフライ麺に、豚のコク深さと旨味あふれるスープでお店品質を再現した中華そばです。


豚全開のスープ


背脂をたっぷり浮かせたとんこつしょうゆ味のスープに魚介をほんのり効かせ、太くて縮れのついたノンフライ麺と、2種類の肉などを合わせています。かなり油に重点を置いたスープで、背脂と豚脂の押しが強いです。これはレギュラー商品でも共通する特徴で、とんこつの太さとともに豚全開です。



しょうゆのキレもそれなりに感じられますが、塩気はおとなしめ。そして魚介もほんのり香る程度で、これもレギュラー品と共通しています。今回、商品名から「魚介」は消えましたが、基本的にはレギュラーとほぼ同じスープなのではないかと感じました。背脂の粒が大きく目立っています。



2種類の肉盛




チャーシューチップと挽肉状の2種類の肉が大量に入っています。これはしっかり肉特盛ですね。ただ、メンマはなくなりネギも少なくなっているので、レギュラー品との差額30円を鑑みると、一概に褒めることもできない価格差かなとは思います。


オススメ度(標準は3です)


  • ローソン限定 「六厘舎監修 肉特盛 背脂豚骨中華そば」
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
スープや麺にレギュラー品との違いがそれほどあるようには見えず、具の肉盛りが最大の違いでした。価格差30円で肉盛りが良ければ文句ない商品ではないかと思います。私は・・・ケチなのでいつもの方が良いと思ってしまうかもしれませんw

めっきり寒くなってきましたね。今年も「また、ホワイトアルバムの季節がやってくる」。なんで胃が痛くなる思いをして毎年何周もしてしまうのだろうか。いろんな見解があるでしょうが、個人的には雪菜ゲーです。


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