このページでは、東洋水産のカップ麺、「マルちゃん 正麺 カップ 極濃魚介豚骨」を食べてレビューしていきます。
「マルちゃん 正麺 カップ 極濃魚介豚骨」はどんなカップ麺?
今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん 正麺 カップ 極濃魚介豚骨」。2022年10月24日発売の、「マルちゃん 正麺カップ」シリーズの新商品です。「極濃」を謳う流行りの魚介豚骨のカップ麺となっています。

昨年も出ていた「極濃魚介豚骨」
「正麺カップ 極濃魚介豚骨」は、昨年2022年10月に初登場し、今回再び発売されました。年1の恒例商品となっていくのかもしれませんね。昨年出ていた「極濃魚介豚骨」は、濃厚な豚骨②魚介をしっかり効かせた文字通り「極濃」な一杯でした。
「極濃」の看板に偽りなし!「マルちゃん 正麺 カップ 極濃魚介豚骨」を実食レビュー
このページでは、東洋水産のカップ麺、「マルちゃん 正麺 カップ 極濃魚介豚骨」を食べてレビューしていきます。「マルちゃん 正麺 カップ 極濃魚介豚骨」はどんなカップ麺?今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん 正麺 カップ 極濃魚介豚骨」。2021年10月4日発売の、「マルちゃん 正麺カップ」シリーズの新商品です。「極濃」を冠した流行りの「魚介豚骨」味の商品が登場です。「正麺カップ」の...
内容物、価格、購入額など

別添袋は3つ。昨年と袋の色は違いますが、3袋の構成はまったく同じです。

先入れの「かやく」を麺の上に開けた状態。チャーシューとねぎ、メンマが入っており、これも昨年と同じ。
品名 | マルちゃん 正麺 カップ 極濃魚介豚骨 |
---|---|
メーカー | 東洋水産 |
発売日 | 2022年10月24日(月) |
麺種別 | ノンフライ麺 |
かやく・スープ | 3袋(液体スープ・後入れ粉末スープ・かやく) |
定価 | 税別249円 |
取得価格 | 税別249円(セイコーマート) |
栄養成分表、原材料
1食122g(めん75g)あたり
エネルギー | 411kcal |
---|---|
∟めん・かやく | ∟282kcal |
∟スープ | ∟129kcal |
たん白質 | 16.2g |
脂質 | 10.2g |
炭水化物 | 63.5g |
食塩相当量 | 6.7g |
∟めん・かやく | ∟1.9g |
∟スープ | ∟4.8g |
ビタミンB1 | 0.26mg |
ビタミンB2 | 0.44mg |
カルシウム | 171mg |

栄養成分の数値は昨年と比べてわずかな違いに留まっており、原材料も添加物を除くと同じ並びとなっています。麺量は同じ75gで、内容量は昨年より2g多い122g。大きな違いはなさそうな感じがします。
スープ
スープは「チキンとポークの旨味をベースに、さば節・煮干し・かつお節等の旨味を合わせた魚介豚骨醤油味」とのこと。

とろみが強い「魚介豚骨」スープ
- とんこつと鶏白湯のまったりとろみ
- しょうゆと魚介がパワーアップ!

前回の「極濃魚介豚骨」では、とんこつと鶏白湯が確固たる主役として君臨し、しょうゆや魚介はしっかり感じられつつも脇役的な存在に留まっていましたが、今回はそれに比べるとしょうゆや魚介が強く感じられ、特に魚介は存在感が増していました。まったりしたとろみに対し、魚臭さがアクセントになっています。大きな違いではありませんが、より「魚介豚骨」だと感じられるスープになっています。
麺
麺は「生麺のようななめらかな口当たりと、弾力のある食感が特長の、透明感のある麺」とのこと。

湯戻し時間5分の、中太でほぼストレートのノンフライ麺です。麺表面のつるみと弾力の強さが特徴の多加水麺食感で、いつもの「正麺カップ」の麺となっています。弾力があって主張が強い麺ですが、今回スープが濃厚且つとろみがつよいため、麺とスープに一体感がありました。好バランスの組み合わせではないでしょうか。
具
具は「焼豚、ねぎ、メンマ」とのこと。

チャーシュー、メンマ、ねぎの組み合わせ
大きめのチャーシュー、メンマ、ネギの組み合わせ。チャーシューは高額商品に見合った大きいものとなっていますが、メンマとネギは少なめ。昨年の「マルちゃん 正麺 カップ 極濃魚介豚骨」と同様の組み合わせとなっています。
オススメ度(標準は3です)
- 東洋水産 「マルちゃん 正麺 カップ 極濃魚介豚骨」
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
とんこつと鶏白湯のとろみの強いスープは「極濃」の名に相応しく、昨年に比べてしょうゆと魚介、特に魚介がパワーアップしているのも好感持てました。昨年から20円以上値上げされていますが、正麺カップシリーズは定価でギリギリ250円を割っているのはこだわりでしょうか。ライバルの日清ラ王は250円オーバーです。
とんこつと鶏白湯のとろみの強いスープは「極濃」の名に相応しく、昨年に比べてしょうゆと魚介、特に魚介がパワーアップしているのも好感持てました。昨年から20円以上値上げされていますが、正麺カップシリーズは定価でギリギリ250円を割っているのはこだわりでしょうか。ライバルの日清ラ王は250円オーバーです。
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