このページでは、まるか食品のカップ麺、「ペヤング 超大盛合い盛りうどんそば風 天かす・七味」を食べてレビューしていきます。



「ペヤング 超大盛合い盛りうどんそば風 天かす・七味」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、まるか食品の「ペヤング 超大盛合い盛りうどんそば風 天かす・七味」。2022年8月29日発売の、「ペヤング」シリーズの新商品です。麺量2食分の「超大盛」のフォーマットで、うどんとそば風の「合い盛り」を実現した商品となっています。



「超大盛」で「うどん」と「そば風めん」の合い盛り


「合い盛り」で「うどん」と「そば風めん」の麺で「天かす七味入り」の「超大盛」サイズの「ペヤング」。キャラが濃すぎて何のことやら瞬時にはわかりませんが、要はうどんとそば風が同時に楽しめる超大盛ペヤングです。パッケージ上では「超大盛」であることが隅に追いやられています。

その昔は麺2個がそのまま入った「超大盛」はそれだけでインパクトが大きかったし、2つの味をひとつのカップにする発想もかなり強烈でした。



「そば風めん」なので「そば粉不使用」なのですが、これも本来なら主役級のインパクトがあるはずなのに、今回は他のキャラが濃すぎてパッケージのメインの面に書かれていません。世の時の移ろいの早さを実感せずにはいられません。


内容物、価格、購入額など




カップの中にはうどんとそば風めんの両方の麺が入っています。それぞれ90gずつの計180gで、まごうことなき2食分です。2個も入っているのにいつものペヤングの麺が入っていないのは不思議な感じがしますが、「そば風めん」はずいぶん見慣れましたよね。



「超大盛」で麺が2個別々のものはおそらく今回が初めてですが、ソースも別々になっており、うどん用とそば風用となっています。味はどう違うのでしょうか。



「後入れかやく」と「かやく」が1袋ずつ。商品名やパッケージにも書かれている「天かす・七味」は左側の「後入れかやく」。じゃあ右は?なにやら聞いてなったものが入っているようです。



先入れの「かやく」の正体は大量のわかめとネギ。これはすごい山盛わかめですね。商品名やパッケージに書いていないのはおかしいレベルの主役級の量で、これ、さらに膨らむんですよね。完全にやばいやつです。

品名ペヤング 超大盛合い盛りうどんそば風 天かす・七味
メーカーまるか食品
発売日2022年8月29日(月)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープ4袋(液体ソース2袋・かやく・後入れかやく)
定価税別285円
取得価格税別238円(ドン・キホーテ)

栄養成分表、原材料


1食231g(めん180g)あたり
エネルギー1020kcal
たん白質19.9g
脂質50.4g
炭水化物121.7g
食塩相当量8.1g



しっかり1000kcal超えですが、通常「ペヤング超大盛」より多少低カロリーです。かやくのトップに「わかめ」がきているにのに、商品名やパッケージではおくびにも出さないのは、間違いなくサプライズを狙ってますよねきっと。



3分で湯切りをしてフタを開けた直後の状態。これはもう「わかめ山盛うどん&そば風」ですよね。商品名に「わかめ」と入れないのは、「わかめラーメン」を「ラーメン」として売り出すようなものではないでしょうか。



「ペヤング 超大盛合い盛りうどんそば風 天かす・七味」を食べてみた!




「うどん」と「そば風めん」を一度に楽しめる、これまでにない斬新な商品です。豊富に使用したワカメがカップの中で広がることで、ボリューム感のある仕上がりとなっております。後入れの天かす・七味の食感がアクセントとなり、やみつきになる味わいに仕上げました。


左に「うどん」、右に「そば風めん」を配置し、「うどん」の上に後入れの「天かす・七味」、「そば風めん」の上に先入れかやくのわかめとネギをのせました。わかめが多すぎて、「そば風めん」がほとんど見えなくなるレベル。これやっぱり、商品名が「わかめうどん・そば風」じゃないとおかしいですよね。完全にわかめが主役を張っているように見えます。

うどんのつゆはキリッと、そば風のつゆは甘濃い!




「うどん」も「そば風めん」も、以前のペヤング商品で使われたことのある麺なので、単独ではそれほど驚きはありません。色の違う麺が、そしていつものペヤングの麺とは両方異なる麺が入っていることが新鮮ですね。

うどんのつゆは魚介をしっかり効かせたしょうゆ味ですが、昆布の丸みとか甘みはほとんど感じられず、うどんつゆとしてはかなりキリッとしています。塩気も強め。うどんなのに硬質な味となっています。

一方のそば風のつゆは、これまでのペヤングのそば系の商品で多く使われてきた、かつおだしを強く効かせた甘濃いつゆとなっています。東日本のそばつゆの味の典型という感じで、この甘さ、しょうゆの濃さは、好きな人にはたまらない味なのではないでしょうか。個人的にもこの味大好きです。



具の「天かす・七味」と「わかめ&ネギ」




こちらは後入れの「天かす・七味」。うどん麺の上にのせていますが、ソースのように組み合わせに指定があるわけではありません。天かすというより小型の揚げ玉で、行儀が良いというか、もうちょっと荒々しい形状の方が風味も目立ったように思います。七味はピリ辛でアクセントになっていました。



そしてこちらは懸案の「わかめ&ネギ」。これはボスキャラクラスの存在感。量が多いだけあって圧倒的な風味の良さで、磯の香りが強く漂います。甘濃いそばつゆ以外ではうどんつゆの味も、揚げ玉と七味の風味、そして「そば風めん」の風味も、すべて味をかき消してしまいかねないレベルです。



麺と具のいろいろな組み合わせを試してみた!


  • 「うどん」&「天かす・七味」


まずはうどんと天かすを組み合わせてみます。キリッと魚介のつゆと天かすの香ばしさ、そして七味のアクセントは相性が良かったですが、麺が太い上に結構油揚げ麺臭も強いため、つゆや天かすなどの繊細な風味を楽しめる感じではなかったです。特に天かすは、もっと粒が大きい方がうどんに対して風味が目立ったのではないかと思います。自分で天かすを足すのもありでしょう。

  • 「そば風めん」&「わかめ・ネギ」


続いて、「そば風めん」とわかめを合わせます。正直言って「そば風めん」のそばの香りは私にはほとんどわからないのですが、甘濃いつゆとわかめの磯風味はかなり相性がよく、今回のハイライトでした。目立つ方のつゆと目立つ方の具を組み合わせた強者連合とでも言うんですかね。わかめそば風です。



  • 「うどん」&「わかめ・ネギ」


うどんとわかめも相性は良いです。甘濃い味ではなくキリッとしていますが、わかめの風味と相まってさわやかな味わいとなります。わかめを人海戦術で大量投入してしまうと、バランス的にわかめが勝ってしまうので、わかめの主力はそば風の方に回し、うどんには別働隊程度のほどほどの量のわかめを組み合わせたいところです。

  • 「そば風めん」&「天かす・七味」


「そば風めん」と「天かす・七味」の組み合わせは、そんなひどい組み合わせではないものの、天かすという名の小型揚げ玉が弱すぎて、甘濃いつゆに対処しきれていないように感じました。わかめの存在感が強すぎて、天かすが目立たないというのもあると思います。うどんには天かす、そば風味はわかめの組み合わせがベストだと感じました。



  • 最後に全部混ぜてみた


最後に、全部混ぜて食べてみました。麺は太いうどんの存在感が、味は甘濃いそば風が目立っており、それにわかめを組み合わせた三位一体の味が楽しめます。せっかくソースを分けているので、分けて食べるのがベストかと思いますが、最終的にぐちゃぐちゃにしてもきちんとおいしかったです。


オススメ度(標準は3です)


  • まるか食品 「ペヤング 超大盛合い盛りうどんそば風 天かす・七味」
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
どんな商品かと思いきや、パッケージではおくびにも出さなかった大量のわかめが裏ボスとして君臨する一杯でした。「うどん」と「そば風めん」の両方を楽しめる上、わかめや天かすで味に変化がつけられるのも楽しく、味、量、そして楽しさでも満足できる素晴らしい一杯でした。これは良作ですね。大満足です。

ドラクエも新しいのが出るんですね。


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