このページでは、日清食品のカップ麺、「日清 東京RAMENS AFURI 夏限定 柚子塩和えそば」を食べてレビューしていきます。



「日清 東京RAMENS AFURI 夏限定 柚子塩和えそば」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、日清食品の「日清 東京RAMENS AFURI 夏限定 柚子塩和えそば」。2022年7月18日発売の、「有名店シリーズ」の新商品です。「AFURI」の味をまぜそばで再現したカップ麺となっています。



「東京RAMENS」は「AFURI」のみ?


「AFURI」カップ麺は、「有名店シリーズ」の定番商品ですが、「東京RAMENS」と商品名に入っているのは今のところ「AFURI」のみで、他に東京のお店を再現した商品であっても、「東京RAMENS」とは付いていません。「AFURI」専用のシリーズなのでしょうか。

今のところ「東京RAMENS」として出ていたのはひとつだけで、2021年6月に発売された「日清 東京RAMENS AFURI 新・覚醒 激辛柚子辛紅らーめん」。「AFURI辛紅」の商品、どんどん出してほしいです。

日清食品 「日清 東京RAMENS AFURI 新・覚醒 激辛柚子辛紅らーめん」

このページでは、日清食品のカップ麺、「日清 東京RAMENS AFURI 新・覚醒 激辛柚子辛紅らーめん」を食べてレビューしていきます。「日清 東京RAMENS AFURI 新・覚醒 激辛柚子辛紅らーめん」はどんなカップ麺?今回のカップ麺は、日清食品の「日清 東京RAMENS AFURI 新・覚醒 激辛柚子辛紅らーめん」。2021年6月28日に発売された、「有名店シリーズ」の新商品です。このシリーズではおなじみの「AFURI」の別業態ブラ...



「AFURI」のまぜそば商品




これまでに「AFURI」は多くのカップ麺を出しており、他にカップライスもありましたが、汁なしのまぜそば商品は今回が初。世の中完全に汁なし麺ブームですね。まぜそば商品の場合、こってりパワフルな商品が多いですが、「AFURI」なのでそれらとは一味違う繊細さに期待したいですね。果たしてどんな一杯になっているのでしょうか。


内容物、価格、購入額など




別添袋は2つ。カップには麺の他にかやく類が入っていました。

品名日清 東京RAMENS AFURI 夏限定 柚子塩和えそば
メーカー日清食品
発売日2022年7月18日(月)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープ2袋(液体ソース・特製ふりかけ)
定価税別276円
取得価格税別276円(セブン-イレブン)

栄養成分表、原材料


1食152g(めん120g)あたり
エネルギー724kcal
たん白質14.5g
脂質36.2g
炭水化物85.0g
食塩相当量6.4g
ビタミンB10.49mg
ビタミンB20.71mg
カルシウム230mg



麺量は120g。大盛麺量のスタンダードは130gでしたが、こうやってだんだん120gが既成事実化していくんですかね。


たれ


たれは「鶏油をベースに鰹節やにぼしなどのうまみを加え、柚子の芳しい香りと酸味をきかせたたれ」とのこと。



まぜそば仕様にチューンナップされたたれ


  • 魚介と柚子が強い
鶏ガラや鶏油をベースにした塩味のたれで、魚介と柚子をしっかり効かせています。パーツはいつもの「AFURI 柚子塩らーめん」と共通しているのですが、いつもに比べると鶏がおとなしめで、ガツンとかつおや煮干し、そして柚子が強めに感じられます。なるほどなるほど。「AFURI」らしい繊細さを残しつつも、魚介と柚子でエッジを効かせ、強い味の傾向にある汁なし麺らしく仕上げていることがわかります。



  • かつおと煮干しそれぞれきちんと感じられる繊細さ
今回、たれの中で特に魚介の強さが印象的で、後述する魚介入りのふりかけを抜きにしても魚全開の味になっています。単に魚介がドカンと感じられるのではなく、他の味が脇役に回ることで、魚介の中でもかつおや煮干しの風味の違いも感じられ、いつもの「AFURI」の繊細さとも一味違う細やかな味だと感じられました。これはおいしいですね。



麺は「全粒粉入りの、歯切れの良い中細ストレート麺」とのこと。



カップまぜそばでは珍しい細めでストレートの油揚げ麺


中細ストレート形状の油揚げ麺で、全粒粉の粒が視認できます。いつもの「柚子塩らーめん」の麺とまったく同じというわけではないようですが、そのイメージを色濃く感じられる麺となっています。魚介が強いたれの中にあって、麺自体の自然な甘みが光っています。

カップまぜそばの麺は太麺が多いので、こんなに細い麺が、しかも大盛で楽しめるまぜそばというのはなかなか珍しいと思います。先ほどは120gなのをぶーぶー文句たれましたが、細麺は太い麺に比べて麺量が多く感じられ、120gでも十分大盛感を堪能することができました。




具は「炙りチャーシュー、チンゲンサイ」に、「柚子陳皮と宗田鰹節、鯖節が入った『特製ふりかけ』」が別添とのこと。

炙りチャーシューとチンゲン菜




炙りチャーシューはいつもの「柚子塩らーめん」にも入っており、チンゲン菜は「AFURI」としては新顔です。麺量に比して具の量はそれほど多くありませんが、炙りチャーシューの味には高級感があります。

魚粉と柚子皮のふりかけ




白っぽいこのふりかけ、見た感じ、白の粒ごまが入っているのかと思いましたが、入っていないんですよね。数種の魚粉と柚子皮が入っており、たれの味をより立体的にする効果がありました。たれだけでも魚介が強いのに、ふりかけが加わってそのパワーバランスが確定的になりました。これは新手の魚介まぜそばです。


オススメ度(標準は3です)


  • 日清食品 「日清 東京RAMENS AFURI 夏限定 柚子塩和えそば」
★★★★★★☆☆☆☆(6)
確かに「AFURI」らしい繊細な味わいがまぜそばで楽しめる一杯なのですが、それよりも、魚介を使ったまぜそばながら、パワフルさよりも繊細さを売りにする、新しいタイプの魚介まぜそばだと感じました。魚粉を使いながらこんな細やかな味のまぜそばは初めて食べたかもしれません。見慣れてしまった「AFURI」のカップ麺に新しい風が吹きいました!おいしかった!

すべてソロでラスボスまで終わりました。ここを一区切りに、それまで操虫棍やスラッシュアックスなど剣士タイプ中心に戦っていたのを、属性貫通ライトボウガンをメインに切り替えました。剣士タイプはモンスターを避けるのに忙しくて疲れちゃうんですよね。ガンナーは弾を準備するのが大変ですが、準備してしまえばモンスターはだいぶ楽に倒せるように思います。距離を取るのでなんだかズルい感じはするんですけどね


ブログランキング
  • このエントリーをはてなブックマークに追加