このページでは、エースコックのカップ麺、「魚藍亭監修 よこすか海軍カレーうどん」と「魚藍亭監修 よこすか海軍カレーラーメン」を食べてレビューしていきます。



毎年恒例「よこすか海軍カレー」とエースコックのコラボ商品2品を食べ比べ


今回のカップ麺は、エースコックの「魚藍亭監修 よこすか海軍カレーうどん」と「魚藍亭監修 よこすか海軍カレーラーメン」。2022年7月4日発売の新商品です。毎年5月あたりに発売される「よこすか海軍カレー」のカップ麺が今年は7月に登場しました。



横須賀の名店「魚藍亭」の味を再現&スマホゲー「アズールレーン」とコラボ


「海軍カレー」は、日本のカレー文化の原点のひとつとされています。明治時代に軍隊でまん延していた「脚気」の原因となったビタミンB1不足を補うため、麦飯とともに海軍に導入されたのが始まり。カレーと麦飯を導入した海軍はいち早く脚気から脱却したそうです。

現在の「よこすか海軍カレー」は、明治時代に発行された「海軍割烹術参考書」の「カレイライス」を復元したもので、1999年に街おこしの一環としてスタート。「魚藍亭」はその認定1号店として「よこすか海軍カレー」を供しています。

2018年に、今回の商品の源流となる「よこすか海軍カレー」とエースコックによる初の商品が発売されています。「魚藍亭」の再現カップ麺になったのは2020年からです。今回はさらに、スマホゲームの「アズールレーン」とコラボしています。私は「艦これ」しかやったことないですが、こちらも人気のようですね。ゲーム内で使える限定コラボアイテムがもらえるそうです。

【提督さん必携のカップ麺?】 エースコック 「よこすか海軍カレーうどん」

「よこすか海軍カレー」をうどんにアレンジしたカップ麺今回のカップ麺は、エースコックの「よこすか海軍カレーうどん」。2018年5月21日発売の新商品です。「よこすか海軍カレーラーメン」と同時発売です。横須賀のご当地カレーとしてすっかり根付いた「よこすか海軍カレー」ですが、発祥は大日本帝国海軍の糧食で、大日本帝国海軍横須賀鎮守府が置かれていた横須賀市は、日本全国に広まったカレーライスのルーツは横須賀だとい...

【横須賀鎮守府】エースコック 「よこすか海軍カレーラーメン」【海軍割烹術参考書】

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内容物、価格、購入額など




左が「カレーうどん」で右が「カレーラーメン」。「ラーメン」のスープ粉末が麺の下に落ちてしまっているようです。うどんとラーメンの隙間の違いですかね。「うどん」にはネギが入っていますが、それ以外は共通の具のように見えます。

品名魚藍亭監修 よこすか海軍カレーうどん
魚藍亭監修 よこすか海軍カレーラーメン
メーカーエースコック
発売日2022年7月4日(月)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープなし
定価税別214円
取得価格税別198円(イオン)

栄養成分表・原材料


  • 栄養成分表
栄養成分カレーうどん
59g(めん50g)
カレーラーメン
59g(めん60g)
エネルギー255kcal245kcal
∟めん・かやく∟218kcal∟210kcal
∟スープ∟37kcal∟35kcal
たんぱく質5.2g5.9g
脂質9.4g7.2g
炭水化物37.4g39.1g
食塩相当量4.1g4.2g
∟めん・かやく∟1.6g∟1.5g
∟スープ∟2.5g∟2.7g
ビタミンB10.46mg0.59mg
ビタミンB20.20mg0.29mg
カルシウム157mg207mg

麺量はどちらも50gで少なめ。


  • 原材料
・魚藍亭監修 よこすか海軍カレーうどん

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、植物性たん白、砂糖)、スープ(食塩、カレー粉、ビーフ調味料、香味調味料、おからパウダー、乳等を主要原料とする食品、オニオンパウダー、乳化油脂、ポーク調味料、オニオンエキス、砂糖、でん粉、魚介調味料、香辛料、全卵粉)、かやく(ポテト、味付鶏肉そぼろ、人参、玉ねぎ、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、香料、炭酸Ca、重曹、リン酸Na、微粒二酸化ケイ素、甘味料(カンゾウ)、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、カラメル色素、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・オレンジ・牛肉・ごま・さば・大豆・鶏肉・豚肉を含む)


・魚藍亭監修 よこすか海軍カレーラーメン

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、砂糖)、スープ(食塩、香味調味料、カレー粉、ポーク調味料、ビーフ調味料、おからパウダー、乳等を主要原料とする食品、オニオンパウダー、乳化油脂、オニオンエキス、砂糖、でん粉、香辛料、全卵粉)、かやく(ポテト、味付鶏肉そぼろ、人参、玉ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、炭酸Ca、香料、重曹、微粒二酸化ケイ素、かんすい、甘味料(カンゾウ、スクラロース、アセスルファムK)、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、カロチノイド色素、酸味料、カラメル色素、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・オレンジ・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)




魚藍亭監修 よこすか海軍カレーうどん


適度な弾力と喉越しの良さを併せ持った、うどんらしいめんに仕上げました。
ポークやビーフをベースにオニオンや鰹の旨みを加えた甘めのカレースープです。特長のあるカレー粉を使用し、魚藍亭のカレーの味を演出しています。
国産原料のみを使用したポテト、程良く味付けした鶏肉そぼろ、色調の良い人参、ねぎ、風味の良い玉ねぎを加えて仕上げました。




玉ねぎの旨みが感じられるカレー味のつゆは、スパイスや甘さなど、飛び道具的な味は一切なく、現代風のカレーと比べると地味な味。明治の人はこういう味のカレーを食べていたと思うと、感慨深いものがあります。私も「魚藍亭」ではありませんが、横須賀で「よこすか海軍カレー」を食べたことがありますが、あまりの刺激のなさに最初は物足りなく感じつつ、感慨に浸ったことを思い出しました。



魚藍亭監修 よこすか海軍カレーラーメン


適度な弾力と滑らかさを併せ持った丸刃のめんです。適度な味付けを施し、スープと相性の良いめんに仕上げました。
ポークやビーフをベースにオニオンの旨みを加えた甘めのカレースープです。特長のあるカレー粉を使用し、魚藍亭のカレーの味を演出しています。
国産原料のみを使用したポテト、程良く味付けした鶏肉そぼろ、色調の良い人参、風味の良い玉ねぎを加えて仕上げました。




細かい違いはありそうですが、基本的には「カレーうどん」で食べたつゆの味と同じ味に感じられるスープで、麺や具の構成に多少の違いがる程度のような印象です。うどんに入っているネギがない代わりに、鶏挽肉がちょっと多めでしょうか。ラーメンの麺だとスープの刺激のなさが際立って感じられてしまうので、うどんの方が向いている味ではないかと思います。


オススメ度(標準は3です)


  • エースコック 「魚藍亭監修 よこすか海軍カレーうどん」
★★★☆☆☆☆☆☆☆(3)
  • エースコック 「魚藍亭監修 よこすか海軍カレーラーメン」
★★★☆☆☆☆☆☆☆(3)

現代風の味に比べると良くも悪くも抑揚がなく、刺激はないけど昔ながらの味わい深いカレーが楽しめます。多少スパイスの存在は感じるものの、辛くもなく甘くもなく、玉ねぎの風味が特徴的です。うどんのつゆとラーメンのスープの味に違いはほとんど感じられず、どちらの麺が好きかで選んで良さそうです。具もあまり大きな差はありませんでした。

比較的よく見る「よこすか海軍カレー」のレトルトではないでしょうか。


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