このページでは、セブンプレミアムのカップ麺、「鳴龍 担担麺」を食べてレビューしていきます。



「鳴龍 担担麺」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、セブンプレミアムの「鳴龍 担担麺」。製造は日清食品。2022年4月18日発売の、セブンのレギュラー商品である「鳴龍」カップ麺のリニューアルとなります。



「鳴龍」カップ麺3年ぶりのリニューアル!


創作麺工房 鳴龍」は、東京・新大塚にある担々麺が人気の超有名店。2017年にミシュランガイドで一つ星を獲得し、それからもう何年も連続で獲得し続けています。最初の一つ星店「蔦」は移転で途切れたので、「鳴龍」はおそらくラーメン店最長の一つ星獲得歴だと思われます。カップ麺発売時や、この記事を書いている当時では、お店は改装工事中のため休店していますが、カップ麺が禁断症状を和らげる助けになるかもしれませんね。

前回「鳴龍」カップ麺が発売されたのは2019年5月。3年もの間、同じ商品が発売され続けるというのはなかなかない状況で、それだけ完成度の高い一杯だったということかもしれません。ブログでは★8をつけており、歴代最強とは言わないものの、現役最強馬なのは間違いないなと感じています。あとがけの芝麻醤のインパクトに加え、スープの重層的な味わいは、それはそれはカップ麺離れした完成度の高さでした。

ミシュラン一つ星を3年連続獲得「鳴龍」のカップ麺!「セブンプレミアム 鳴龍 担担麺」

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今回3年ぶりのリニューアルですが、中間には2020年3月に「鳴龍 汁なし担担麺」が発売されており、こちらも凄まじくおいしい一杯でした。この商品も近々リニューアルされるとのこと。

セブンプレミアム 「鳴龍 汁なし担担麺」 ミシュラン4年連続一つ星名店の汁なし担々麺が登場!

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「―世界が唸る―星付きの名店」




ミシュラン一つ星の名店を前面に押し出し、カップ麺では今回のリニューアルから「―世界が唸る―星付きの名店」と書かれるようになりました。「星」だけみて「星屑のステージ」に見えてしまったのは、年齢のなせる技でしょう。

これも最強担々麺の一角でしょうか。汁なしですが。


内容物、価格、購入額など




左がリニューアル後で右がリニューアル前の別添袋。どちらも3つ入っており構成は同じですが、「液体スープ」は両者で同じ袋なのに対し、「かやく入り粉末スープ」と「あとがけ芝麻醤調味料」は外装が変化しています。



両者先入れの「かやく入り粉末スープ」を麺の上に開けた状態。リニューアル後の粉末が少し色味が濃く映りましたが、大きな違いではありません。麺も両者まったく同じに見えます。

品名鳴龍 担担麺
メーカーセブンプレミアム(製造は日清食品)
発売日2022年4月18日(月)
麺種別ノンフライ麺
かやく・スープ3袋(液体スープ・かやく入り粉末スープ・あとだけ芝麻醤調味料)
定価税込278円
取得価格税込278円(セブン-イレブン)

栄養成分表・原材料


  • 栄養成分表
栄養成分リニューアル後
149g(めん70g)
リニューアル前
149g(めん70g)
エネルギー653kcal668kcal
∟めん・かやく∟333kcal∟327kcal
∟スープ∟320kcal∟341kcal
たんぱく質14.5g14.5g
脂質40.0g38.6g
炭水化物61.2g65.7g
∟糖質∟56.1g∟60.8g
∟食物繊維∟5.1g∟4.9g
食塩相当量8.0g8.0g
∟めん・かやく∟2.7g∟2.2g
∟スープ∟5.3g∟5.8g
ビタミンB10.37mg0.39mg
ビタミンB20.47mg0.46mg
カルシウム227mg191mg

栄養成分はリニューアル前後で変化が見られますが、内容量や麺量はまったく同じで、他の数値もそれほど大きな違いはなさそうです。

  • 原材料
・リニューアル後


・リニューアル前


原材料も、リニューアル前後で添加物の並びに多少違いがありますが、それ以外はまったく同じ並びとなっています。



完成後の比較




左がリニューアル後、右がリニューアル前の、それぞれ完成後。目に湯気が入るほど近くまで寄って見比べましたが、違いがあるようには見えませんでした。両者まったく同じに見えます。


スープ


スープは「鶏、豚や昆布、牡蠣の旨みが凝縮された醤油ベースに、黒酢・りんご酢の酸味、辣油の辛味、胡麻の甘味を加え、重層的に広がる上質な担担スープ」で、「芝麻醤のごま感に加えて、旨みとコクのあるお店の味わい」を再現したとのこと。



繊細さと濃厚さを併せ持つ担々麺スープ


  • 辛味、酸味すべてが繊細
豚鶏ベースで少し澄んだしょうゆ味の清湯スープに、黒酢やりんご酢、そしてラー油の辛味を効かせています。担々麺と言えば、強く練りごまや辛味を効かせた濃厚スープのイメージがありますが、このスープは繊細なんですよね。担々麺でこれだけ繊細で、それでいてあっさりではない。なんでしょうね、上品とか深いとか、そんな浅い形容しか出てこない自分のボキャブラリーが残念でなりませんw

ラー油の辛味はほのかで、むしろ辛味より焙煎ごまの風味の方が目立っているくらい。黒酢やリンゴ酢の酸味もやりすぎない程度、ほのかに感じられる程度で、すべてが少しずつ、それでいてきちんと存在感があります。酸味がこのスープの味を後引くものにする最大の要因のように感じています。



  • あとがけの芝麻醤


別添の「あとがけ芝麻醤調味料」には、文字通り練りごまの入った芝麻醤が入っています。「まわしかけ」をして混ぜずに食べることが推奨されています。混ぜ切らないことで、スープの芝麻醤が及ばない部分では辛味や酸味の繊細な味わい、芝麻醤を口に入れると担々麺らしいまったり練りごまが楽しめます。

繊細な顔と濃厚な練りごまを効かせる顔を持ち合わせており、混ぜきらないことはおいしく食べるためのキーになっているのは間違いありません。

リニューアル前後で比較すると、黒酢のコクが増した印象を受けたのですが、古くなると弱くなっていきそうな風味ではあるので、おそらくリニューアル前の商品の製造日が古いというだけかもしれません。



麺は「しなやかで歯切れの良い細麺を合わせ」たとのこと。



担々麺らしい低加水麺食感のノンフライ麺


湯戻し時間3分の、中細でストレート形状のノンフライ麺です。中細よりちょっと細麺に近いかもしれません。歯切れが良くてソフトな低加水麺食感で、担々麺らしい麺でもあります。カップ担々麺では弾力強めな麺が使われることもままありますが、今回の麺は専門店のような本格食感。

芝麻醤でとろみのついたスープがスープをよく吸う麺と組み合わさることで、麺とスープに一体感が生まれていました。高額商品ですがそれに十分見合う麺ですね。




具は、肉そぼろ、ネギ、粒ごまが入っています。



肉そぼろやネギ入り


「かやく入り粉末スープ」に入っている挽肉やネギなど。担々麺らしい具の組み合わせですが、高品質なスープや麺に比べると、具はボリューム面で見劣りしている印象。税込278円という高額商品なのでもっと頑張ってもらいたいと思う気持ち反面、スープの繊細さや芝麻醤の存在を考えると、この価格でも十分安いようにも思えるので、不満はあまり持ちませんでした。

価格に見合うとはいえませんが、肉そぼろはしっかり量入っています。


オススメ度(標準は3です)


  • セブンプレミアム 「鳴龍 担担麺」
★★★★★★★★☆☆(8)
繊細さと濃厚さを併せ持ち、辛味や酸味、そして芝麻醤のまったり感を味わえる担々麺。過去たくさんの名作カップ麺が出てきましたが、現行発売中のカップ麺の中では、おそらくこれが最高峰ではないでしょうか。高額でも満足できる圧倒的なおいしさです。リニューアル前の商品と食べ比べても違いはほとんどわかりませんでしたが、あまりにもおいしいので引き続き★8としました。近々リニューアル発売される汁なし担々麺も楽しみです。

昭和ウルトラマンのDVD(やサブスク)を何度も繰り返し見ているのですが、戦闘シーンの説得力は「ウルトラマンレオ」が抜けています。レオはきちんと格闘の能力があって戦っているように見えるんですよね。怪獣を倒す説得力があります。プロレスで言えば、天龍源一郎選手のどう見ても痛そうな技や、川田利明選手とと小橋建太選手のチョップの打ち合いに匹敵する説得力があります。好きなウルトラシリーズは「帰ってきたウルトラマン」と「ウルトラマンタロウ」なんですけどね。


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