このページでは、ヤマダイのカップ麺、「ニュータッチ 凄麺 冷し中華 海藻サラダ風」を食べてレビューしていきます。
「ニュータッチ 凄麺 冷し中華 海藻サラダ風」はどんな商品?
今回のカップ麺は、ヤマダイの「ニュータッチ 凄麺 冷し中華 海藻サラダ風」。2022年4月25日発売の「凄麺」シリーズの商品です。昨年も発売されていた「凄麺 冷し中華」が今年も登場。夏季限定商品となっています。

「凄麺」は汁なし商品も激アツ
「凄麺」は、ヤマダイの誇るノンフライ麺シリーズで、シリーズ内に「ご当地シリーズ」や「逸品シリーズ」を内包し、多種類の商品展開をしています。中でも個人的には「ご当地シリーズ」の汁なし麺が激アツだと感じていて、名古屋の「台湾まぜそば」と広島の「汁なし担々麺」が発売されています。今年2022年3月にリニューアルされていました。
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昨年も発売されていた「凄麺 冷し中華」

今回の「冷し中華」も、どちらかと言えば汁なし麺の部類でしょうか。昨年5月に初登場し、凄麺ならではのコシのあるノンフライ麺で食べる冷し中華は絶品でした。2022年バージョンは果たしてどうでしょうか。
夏に食べたい冷し中華のカップ麺!「凄麺 冷し中華 海藻サラダ風」を実食レビュー
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内容物、価格、購入額など

別添袋は3つ。カップには麺のみ。昨年バージョンと同じ構成のようです。

先入れの「かやく」を麺の上に開けた状態。3種類の海藻類が入っており、この構成も昨年と同じです。
品名 | ニュータッチ 凄麺 冷し中華 海藻サラダ風 |
---|---|
メーカー | ヤマダイ |
発売日 | 2021年4月25日(月) |
麺種別 | ノンフライ麺 |
かやく・スープ | 3袋(後入れ液体タレ・かやく・紅生姜) |
定価 | 税別220円 |
取得価格 | 税別218円(セブン-イレブン) |
栄養成分表、原材料
1食132g(めん72g)あたり
エネルギー | 348kcal |
---|---|
たん白質 | 7.7g |
脂質 | 1.6g |
炭水化物 | 75.6g |
食塩相当量 | 4.3g |

栄養成分は昨年と比べてほとんどの数値でホントのホントの微増、内容量も1g増えています。そして原材料は昨年とまったく同じ。どうやらほとんど昨年と同じようですが、裏ブタには海藻の「赤ツノマタ」と「白キクラゲ」を増量した旨が書かれており、その上でこのなんでも値上げのご時勢で価格据え置き。こういう姿勢は本当頭が下がりますよね。
たれ

「冷し中華」らしい味のたれ
- 酸味と甘味が強い
- 昨年と同じ味
麺

弾力の強いノンフライ麺
湯戻し時間5分の、中細で縮れのついたノンフライ麺。冷やして食べるために、いつもの汁なし麺と同じように湯切りをした後に、冷水を入れて捨てるを2~3回繰り返します。冷水の温度にもよるでしょうが、3回はやった方が良いのではないかと思います。きっちり冷やすことで、麺の弾力が増していきます。
つるみと高弾力が特徴の多加水麺食感のノンフライ麺で、これもたれと同様、典型的な「冷し中華」という印象。いや、冷し中華はこんなに弾力あるイメージはないかもしれませんね。むしろ「凄麺」っぽいというのでしょうか。でも冷やす効果か、「凄麺」の中でも最高峰に高弾力だと思われます。
具

3種の海藻類それぞれに食べ応え
わかめはカップ麺でよく使われる具ですが、白キクラゲや赤つのまたと合わせるとまったく別の顔になりますね。すごいボリュームの海藻3種で、体感的にはあまり感じませんでしたが、海藻の増量が今回の大きなリニューアルポイントとのこと。これで税別220円はお得感があります。
紅生姜はアクセントとして機能していますが、そもそも酸味もかなり強いインパクトなので、あってもなくてもメリハリ豊かではあります。海藻だけでもボリュームがあるのに、さらに紅生姜が入っているのはすごいです。他社なら余裕の250円クラスでしょうね。
オススメ度(標準は3です)
- ヤマダイ 「ニュータッチ 凄麺 冷し中華 海藻サラダ風」
昨年出ていた「凄麺 冷し中華」とほぼ同じでしたが、今年も典型的なたれの味と麺の弾力、そして海藻のボリュームで220円はお得感しかありません。さすが「凄麺」シリーズですね。私なんかは年中「冷し中華」を食べたいと思っている質なので、夏限定なんて言わず年中出し続けて欲しいです。冬に需要はなさそうですけどね。
海洋堂バージョンの「シン・ウルトラマン」フィギュア。怪獣はガボラとネロンガだけなのでしょうか。バルタンやゼットンはどうぜ出ないと思うので、それならベムラーとかガヴァトンも出て欲しいです。個人的に好きなのはゴモラ。造形がエヴァっぽいのはジャミラですけどね。