このページでは、東洋水産のカップ麺、「マルちゃん 大島 味噌ラーメン」を食べてレビューしていきます。



「マルちゃん 三ん寅 味噌ラーメン」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん 三ん寅 味噌ラーメン」。2022年4月18日発売の新商品です。東京・江戸川橋にある「純すみ系」札幌ラーメンのお店、「三ん寅」の味を再現したカップ麺です。



「すみれ」暖簾分け店「三ん寅」のカップ麺


「三ん寅」は、東京・江戸川橋にある「純すみ系」札幌ラーメンの人気店。「すみれ」から暖簾分けされた数少ないお店のひとつで、「2021-22 TRYラーメン大賞 名店部門」で「みそ1位」に輝いています。同じ「純すみ系」の暖簾分け店「大島」はすでにこの部門で殿堂入りしており、ともに「すみれ」の兄弟弟子の関係にありますが、この賞では「三ん寅」は「大島」は後継者的な位置づけにあると言えそうです。

「三ん寅」と「大島」はカップ麺でも一度コラボしています。2021年10月発売の「マルちゃん 大島 × 三ん寅 汁なし味噌ラーメン」で、両店の特徴をあわせたまぜそばカップ麺でした。

「すみれ」暖簾分け店コラボによる「純すみ系」汁なし麺誕生!「マルちゃん 大島 × 三ん寅 汁なし味噌ラーメン」を実食レビュー

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今回はタテ型カップで油揚げ麺の商品ですが、「大島」も毎年タテ型カップ麺が発売されており、どちらも「純すみ系」で似た特徴を持つお店なので、差別化が難しそうです。果たしてどのように違いを作り出しているのか楽しみです。

味噌ラーメン殿堂入りの一杯!東洋水産 「マルちゃん 大島 味噌ラーメン」を実食レビュー

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「すみれ」に通っていた人は店主に見覚えあり?




「すみれ」の本店は以前頻繁に通っていましたが、今回のパッケージ描かれている「三ん寅」の店主の方は見覚えがあります。以前、「大島」のパッケージを見た時も店主の姿には見覚えがありました。いや、そりゃそうなんですけど、知っている人(話したことはない)がパッケージに写っているとちょっとテンション上がりますね。


内容物、価格、購入額など




別添袋は1つ。カップには麺やスープ粉末とともにかやくがたくさん入っています。

品名マルちゃん 三ん寅 味噌ラーメン
メーカー東洋水産
発売日2022年4月18日(月)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープ1袋(後入れ特製油)
定価税別220円
取得価格税込232円(ファミリーマート)

栄養成分表、原材料


1食112g(めん80g)あたり
エネルギー519kcal
∟めん・かやく∟401kcal
∟スープ∟118kcal
たん白質11.8g
脂質24.5g
炭水化物62.7g
食塩相当量6.0g
∟めん・かやく∟2.1g
∟スープ∟3.9g
ビタミンB10.35mg
ビタミンB20.41mg
カルシウム190mg



「大島」のタテ型カップ麺と価格は同じですが、麺量は10g少なくなっています。カップ麺業界は6月の値上げ間近ですからね。現行価格で出すなら麺量を減らさざるをえなかったのかもしれませんね。


スープ


スープは「ポークの旨味と白味噌をベースに、にんにく・山椒・生姜を利かせたコクのある味噌味のスープ」で、「特製油付き」とのこと。

とんこつベースのみそ味スープに山椒や生姜を効かせ、別添の「特製油」でニンニクも効かせています。



山椒と油脂の多さが特徴のみそ味スープ


  • みそ味はそれほど濃厚ではない
とんこつベースのみそ味スープ。「純すみ系」と言えばこってり濃厚スープで、確かに今回もこってりの兎呼応スープなおのですが、みそ味は思いのほか控えめで、みそ味の厚みで言えば先ほどの「大島」のカップ麺の方がだいぶ上回ります。「三ん寅」と言えば白味噌主体の甘めのみそが特徴とのことですが、白味噌ではあっても甘いとまではわかりませんでした。

  • 山椒が強く効いている!
「大島」カップ麺では、「純すみ系」の特徴である生姜、ニンニク、山椒の中でも特に生姜が際立っていましたが、今回の「三ん寅」では生姜は控えめで、刺激の中心にあるのは山椒。ちょっとですが舌の横にシビレが感じられるとともに、山椒ならではの爽やかな風味が目立っていました。懸念点だった「大島」カップ麺と差別化は完璧ですね。



  • スープ表面の油脂が厚い


別添の「後入れ特製油」には透明な油脂が入っていて、ニンニクの風味がつけられています。スープをにんにく風味でパワフルにするのとともに、油脂の多さによってこってり感をつけています。「大島」カップ麺も油脂が多かったですが、今回はさらに多い印象でした。みそ味以外の部分でパワフルを作り出していました。


h2 class="h2-01-main">麺
麺は「弾力があり食べごたえのある、丸刃で切った黄色いちぢれ麺」とのこと。



太めで縮れのついた油揚げ麺


湯戻し時間3分の、中太で緩やかに縮れた油揚げ麺です。「丸刃で切った」と書かれていますがどちらかというと角麺に見え、「黄色いちぢれ麺」となっていますが、黄色味も縮れもそれほど強くないです。以前の「大島」カップ麺と同じように見え、原材料もまったく同じですが、湯戻し時間が1分短くなっており、太さに多少の違いがあるのかもしれません。もしくは麺量が10g少ないことが影響しているのでしょうか。

太めの麺ですが、スープも濃いため、麺とスープのバランスは良好。札幌ラーメンらしい麺というわけではないですが、麺とスープは相性が良かったです。




具は「味付挽肉、たまねぎ、メンマ、ねぎ」とのこと。



挽肉、メンマ、玉ねぎ、ネギの組み合わせ


挽肉、メンマ、玉ねぎ、ネギが入っています。お店でも使われている具で、構成は「大島」カップ麺と共通しています。ただ、「大島」に比べると挽肉が細かいタイプで、お店に近い印象を受けました。玉ねぎは良いアクセントになっていますが、お店の炒めた玉ねぎとはだいぶ別物でした。


オススメ度(標準は3です)


  • 東洋水産 「マルちゃん 三ん寅 味噌ラーメン」
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
札幌みそラーメンの「純すみ系」店、「三ん寅」の味を再現したカップ麺でしたが、同一門の「大島」カップ麺ときちんと差別化できています。みそ味の厚みを抑えるとともに山椒を強く効かせ、油脂を多めに浮かせたスープが特徴的でした。個人的には「大島」よりも今回が好みでした。これから「みそ1位」を連覇していく可能性高そうですね。

「三ん寅」も「大島」も「すみれ」の暖簾分け店の兄弟弟子の間柄ですが、暖簾分け店の長男はこのお店。札幌ラーメンの最高峰として長く君臨しています。


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