このページでは、サンヨー食品のカップ麺、「札幌ラーメンどさん子監修 味噌ラーメン」を食べてレビューしていきます。



「札幌ラーメンどさん子監修 味噌ラーメン」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、サンヨー食品の「札幌ラーメンどさん子監修 味噌ラーメン」。全国展開する札幌ラーメンのチェーン店、「どさん子」監修のカップ麺となっています。



「どさん子」は札幌ラーメンを全国に広めた立役者のひとつ


「どさん子」は、全国展開する札幌ラーメンのチェーン店。札幌ラーメンのお店ですが札幌で創業したわけではなく、東京から全国展開したお店です。札幌ラーメンは1960年代中~後半から全国的に知られるようになりブームとなりますが、その牽引役として、地元札幌ラーメン店の全国物産展等への積極参加、カップ麺「サッポロ一番」の誕生とともに、全国展開した「どさん子」の存在が大きかったとされています。当時を知る先輩方にとっては、「どさん子」は非常に懐かしい存在なのではないでしょうか。このカップ麺はサッポロ一番のサンヨー食品による「どさん子」のカップ麺なので、牽引役2つのコラボということになりますね。

「どさん子」のカップ麺は、以前はヤマダイから、2019年からはサンヨー食品から何度かカップ麺化されています。下のリンクは2019年2月発売の「サッポロ一番 札幌ラーメン どさん子 味噌ラーメン」。

サンヨー食品 「サッポロ一番 札幌ラーメン どさん子 味噌ラーメン」

このページでは、サンヨー食品のカップ麺、「サッポロ一番 札幌ラーメン どさん子 味噌ラーメン」を食べてレビューしていきます。「サッポロ一番 札幌ラーメン どさん子 味噌ラーメン」はどんなカップ麺?今回のカップ麺は、サンヨー食品の「サッポロ一番 札幌ラーメン どさん子 味噌ラーメン」。2019年2月18日発売の新商品で、みそラーメンの全国チェーン店「札幌ラーメン どさん子」の味を再現したカップ麺で...



「炒め野菜香る」味噌ラーメン




今回は、「炒め野菜香る」味噌ラーメンとのこと。もやしや玉ねぎを炒めた風味は札幌ラーメンに共通する特徴です。今回のカップ麺は果たしてどんな一杯なのでしょうか。


内容物、価格、購入額など




別添袋は1つ。カップにはかやく類が入っています。ニラが入っているあたりスタミナ系ですね。

品名札幌ラーメンどさん子監修 味噌ラーメン
メーカーサンヨー食品
発売日2022年2月14日(月)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープ1袋(仕上げの小袋)
定価税別220円
取得価格税込232円(ローソン)

栄養成分表


1食96g(めん70g)あたり
エネルギー457kcal
∟めん・かやく∟352kcal
∟スープ∟105kcal
たん白質8.1g
脂質22.2g
炭水化物56.3g
食塩相当量5.6g
∟めん・かやく∟1.7g
∟スープ∟3.9g
ビタミンB10.37mg
ビタミンB20.58mg
カルシウム226mg



2019年発売の同名商品と比べて、栄養成分や原材料の並びに多少の違いが見られました。


スープ


スープは「ポークのコクと調理感をベースに、味噌のうまみを合わせたスープ」で、「野菜の調理感、ガーリック、オニオンの香味野菜の風味を加え、香辛料の辛みをほんのりときかせ、札幌味噌ラーメンらしい味わいに仕上げ」たとのこと。

ポークベースのみそ味スープに、別添「仕上げの小袋」で野菜の炒め風味を加えています。



「どさん子」のスープを再現


  • >昔ながらのみそラーメンの味わい
ポークベースのみそ味スープです。赤味噌主体で、みそ味としてはまろやか系でしょうか。甘みがやや強く感じられ、原材料を見ると「クリーミングパウダー」も確認でき、これらによってみそラーメンとしては塩気の刺さらないスープとなっていました。 ベースのとんこつはそれほど強くなく、「純すみ系」のような山椒、生姜、ラードを強く効かせたようなスープとも違っています。札幌ラーメンながらやさしい味わいで、昔ながらのスープという印象を持ちました。札幌ラーメンと言えば濃いイメージがつきまといますが、札幌にあるラーメン店でも、昔からのお店に入ると案外あっさり系のものが多いんですよね。



「仕上げの小袋」に入った炒め野菜風味の油脂




別添「仕上げの小袋」には、炒め野菜の風味がつけられた油脂が入っています。主にもやしの風味で、もやしの炒め風味が感じられると確かに札幌ラーメンらしさが倍増します。ただ、スープには他にガーリックや香辛料の辛味がつけられているそうなのですが、残念ながらまったく目立っていませんでした。もやしの炒め風味が香るみそ味スープという、単純化された味のように映りました。



麺は、「スープの絡みをよくするために適度なちぢれをつけ、食べ応えのあるもっちりとした食感の太めんに仕上げ」たとのこと。

湯戻し時間5分の、太くて縮れのついた油揚げ麺です。



太くて縮れのついた油揚げ麺


「どさん子」の麺は、札幌ラーメンで一般的な中太麺に比べてひとまわり太いイメージがあり、今回の麺でもその太い麺をしっかり再現できています。スープが札幌ラーメンとしてはおとなしいこともあって麺の存在感が際立って感じられ、多少麺がスープに勝ったバランスとなっていました。

麺量は70g。サンヨー食品の名店再現系タテ型カップ麺は大体70gですが、今回は麺が太いため一口に入る量が多く、あっという間に食べ終えてしまいます。太麺ならもっと量が欲しいところです。




具は「肉そぼろ、黒いりごま、コーン、もやし、ねぎの組み合わせ」とのこと。

肉そぼろ、ニラといったお店の特徴的な具に、ねぎ、唐辛子の組み合わせです。



挽肉、もやし、黒ごまの組み合わせ


「どさん子」のラーメンは挽肉ともやしが特徴で、カップ麺でも少ないながら両方とも入っています。コーンはトッピングメニュー。全体的に量が少なくて物足りないですが、サンヨー食品のタテ型商品はいつもこんな感じですかね。

ごまは白じゃなくて黒。これもお店の特徴となっています。札幌ラーメンに限らずみそラーメンの場合、白のすりごまが入っていて、スープにコクを加えている場合が多いのですが、すりごまは全然入っていないようです。


オススメ度(標準は3です)


  • サンヨー食品 「札幌ラーメンどさん子監修 味噌ラーメン」
★★★☆☆☆☆☆☆☆(3)
札幌ラーメンとしてはスープの味がおとなしめで、以前のタテ型カップと比べてもちょっと弱いように感じられました。炒めたもやしの 風味はしっかり感じられ、特徴はきちんと踏まえています。現在の「どさん子」は新メニューが展開されているようですが、今回のカップ麺は昔ながらの味が再現されており、懐かしさを感じる一杯でした。

現在カップ麺でみそラーメンを牽引しているのはこれでしょうね。


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