このページでは、寿がきや食品のカップ麺、「冬季限定 コク辛塩ラーメン」を食べてレビューしていきます。



「冬季限定 コク辛塩ラーメン」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、寿がきや食品の「冬季限定 コク辛塩ラーメン」。毎年冬恒例の冬季限定「コク塩ラーメン」が今年も登場しました。昨年バージョンに引き続き、「町田汁場 しおらーめん進化」監修の商品となっています。



毎年冬恒例「冬のコク塩ラーメン」


寿がきや食品のカップ麺と言えば最近はすっかり「辛辛魚」が顔役ですが、以前は「冬のコク塩ラーメン」という商品名だった「冬季限定 コク塩ラーメン」シリーズもおなじみ。強めの塩味スープに背脂を浮かせているが特徴で、毎年その他にいろんなアレンジを加えて登場しています。

もう10年以上続くシリーズですが、ブログでは第1回目の商品をレビューしています。2008年12月発売の「冬のコク塩ラーメン」。

寿がきや食品 「冬のコク塩ラーメン」

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「町田汁場 しおラーメン進化」監修




今年の「冬季限定 コク塩」は、東京・町田の人気ラーメン店「町田汁場 しおラーメン進化」が監修し、「青唐辛子の辛さ」が加わったいつもとは一味違いそうな一杯となっています。昨年バージョンも「町田汁場 しおラーメン進化」が監修していました。引き続き今年も楽しみですね。

「町田汁場 しおラーメン進化」は寿がきや食品から何度かカップ麺化されています。下のリンクは2018年6月発売の「町田汁場 しおらーめん進化」。焼きアゴの香ばしさが印象的でした。

焼きアゴの風味がとても香ばしい!!寿がきや食品 「町田汁場 しおらーめん進化」

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昔から、高級な缶詰でたまにソーセージのやつ見ますが、一体どんな味なのか気になっています。セレブ?の間では当たり前の味なのでしょうか。セレブは缶詰を食べない気もしますが。


内容物、価格、購入額など




別添袋は3つ。カップには麺のみ入っています。



先入れの「かやく」をカップの上に開けた状態。肉そぼろと白菜、背脂加工品が入っていました。

品名冬季限定 コク辛塩ラーメン
メーカー寿がきや食品
発売日2021年12月6日(月)
麺種別ノンフライ麺
かやく・スープ3袋(液体スープ・後入れかやく入スープ・かやく)
定価税別238円
取得価格税込257円(ローソン)

栄養成分表


1食110g(めん65g)あたり
エネルギー367kcal
∟めん・かやく∟217kcal
∟スープ∟150kcal
たん白質9.5g
脂質13.3g
炭水化物52.5g
食塩相当量7.5g
∟めん・かやく∟1.9g
∟スープ∟5.6g
カルシウム110mg



食塩相当量7.5gとちょっと高め。


スープ


スープは「豚骨、鶏ガラをじっくり炊き出したスープに、背脂とガーリックのコクを加え、青唐辛子の辛さとキレをきかせた塩ラーメンスープ」とのこと。

豚鶏ベースの塩気の強い塩味スープに背脂やガーリックを合わせ、今回のオリジナル要素として青唐辛子の辛味を効かせています。



伝統のコク塩スープに青唐辛子をプラス


  • 豚鶏ガラベースの塩味
豚ガラ鶏ガラベースの塩味のスープで、塩気が強め。スープ表面には背脂を浮かせ、ガーリックもしっかり効かせています。この味は例年の「冬のコク塩ラーメン」の特徴で、強い塩気のパンチを効かせつつ、背脂でこってり感を、そしてガーリックで力強さを加えています。

塩気や背脂が目立っているように見えますが、実はガーリックがおいしさの源泉になっているように感じました。味でも香りでも後半戦にじわじわガーリックが効いてきます。最終的にスープを飲み干すあたりには、口の中がガーリックだらけになっていました。



  • 青唐辛子&黒胡椒


塩味+背脂+ガーリック、これだけでも十分成り立つスープなのですが、今回おそらく「町田汁場 しおラーメン進化」監修の要素として、「後入れかやく入スープ」青唐辛子の辛味を効かせているのが大きな特徴となっています。力強いスープにピリ辛の爽やかさが加わり、激辛ではなくピリ辛程度ですが、例年とはだいぶ違うイメージに変化しました。

加えて、こちらは例年も入っていますが、黒胡椒が強く効いており、ただでさえ塩味の強いスープをさらに引き締め、硬派な味わいに仕上げています。背脂以外は全体的に硬質なスープと言え、青唐辛子含めて鋭さが特徴的でした。



麺は「しっかりとしたコシと滑らかな口当たりの全粒粉入りノンフライ中細めん」とのこと。

湯戻し時間4分の、中細で縮れのついたノンフライ麺で、全粒粉が使われています。



中細で縮れのついた全粒粉入りノンフライ麺


中細で縮れのついたノンフライ麺。寿がきやのカップ麺ではよく見るタイプの、低加水麺食感のしっとり麺となっています。硬派な塩味のスープの中にあって、麺のほのかな甘みが感じられ、麺とスープの相性抜群です。

今回は5%全粒粉が使用されているとのことですが、監修する「町田汁場 しおラーメン進化」も全粒粉を使用した麺が用いられています。お店の味を再現しているわけではありませんが、影響はありそうです。



具は「肉そぼろ、白菜、3種のネギ(白ネギ、青ネギ、焦がしネギ)、フライドガーリック、背脂顆粒」とのこと。

「かやく」袋の肉そぼろ、白菜、背脂と、「後入れかやく入スープ」袋の3種ネギやフライドガーリックの組み合わせです。

肉そぼろ&白菜




例年入っている肉そぼろと白菜。特に白菜は冬野菜で、「冬のコク塩」の具の中でもレギュラー的な存在。白菜はカップ麺でそれほど多く使われているわけではないので、白菜キムチ以外で白菜が入っているのを見ると、「冬のコク塩」とともに冬の到来を実感するものがあります。

3種のネギ




後入れのネギもこのシリーズにはよく入っており、緑、白、そして焦がしネギの3種のネギが使われています。スープに彩りと風味を加えています。フライドガーリックも入っているのが確認できました。


オススメ度(標準は3です)


  • 寿がきや食品 「冬季限定 コク辛塩ラーメン」
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
例年の「冬のコク塩」の味わいを維持しつつ、青唐辛子で変化を加えていました。塩気の強い硬派な味わいの中に、背脂や麺の甘み、そして青唐辛子のピリ辛が映えており、今年の「冬のコク塩」もしっかりおいしかったです。気が早いですが、来年はどんな「冬のコク塩」が楽しめるのでしょうか。

寿がきやの定番「冬のコク塩」の後はいよいよ「辛辛魚」ですが、発売まで待てない方はこちら。「辛辛魚」に比べると辛さと魚介もマイルドですが、「正麺」なので麺のおいしさはピカイチ。「辛辛魚」に負けない魅力があります。


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