このページでは、日清食品のカップ麺、「カップヌードル スーパー合体シリーズ カップヌードル&しお」を食べてレビューしていきます。



「カップヌードル スーパー合体シリーズ カップヌードル&しお」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、日清食品の「カップヌードル スーパー合体シリーズ カップヌードル&しお」。2021年9月13日発売の、「カップヌードル」シリーズの新商品です。カップヌードル全28種のうち選びぬかれた8種による計4品のスーパー合体が登場。まずはノーマル「カップヌードル」を含む合体の組み合わせから食べていきたいと思います。



「スーパー合体シリーズ」で思い出すのは・・・


「スーパー合体シリーズ」は、SNSで流行りだという、カップ麺の複数味を混ぜ合わせる食べ方を商品化してしまおうという商品です。合体といえば私世代だと超合金のロボットが思い浮かび、おそらく今回の商品も多少意識はあるのではないかと思っています。「六神合体ゴッドマーズ」とか、「黄金戦士ゴールドライタン」(合体はしない)とか、買ってもらって遊んでいましたね。ゴールドライタンすぐ可動部折れて壊れるんですよね。本当は同時期に出ていた「百獣王ゴライオン」の超合金が欲しかったのですが、誕生日やクリスマスの時期が合わなくて手に入らなくて悔しかった思い出があります。合体する前が5つのライオンでかっこよかったんですよね。

アニメが面白かったのはゴッドマーズやゴールドライタンだったと記憶していますが、とにかく幼かったのでよくわかりません。親戚のおじさんがおもちゃを買ってくれるというので、「機甲艦隊ダイラガーXV」の超合金と「ゴッドマーズ」でどっちを買ってもらおうか悩んだのですが、ダイラガーが確か100円高くて、9,800円と9,900の差で何故か申し訳ないと遠慮してゴッドマーズを買ってもらったことを覚えています。

「カップヌードル」は混ぜるとウマイ?




カップヌードルは混ぜるとウマイとのことですが、いや正直私は懐疑的で、それぞれの味が完成の域に達しているカップヌードルは、余計なアレンジをせずそのまま食べる方がおいしいに決まっているとすら思っています。

そもそもカップヌードルに限った話ではなく、カップ麺をアレンジするとか、完成した味を作っているはずの開発者の方々に失礼だろうと思っているのですが、メーカーが自らその考えを打ち崩していくスタイルだと、こっちとしては何も言えませんw



「カップヌードル」と「カップヌードルしお」が合体!




今回食べていくのは「カップヌードル&しお」ということで、同時発売の4品のうち、おそらく最も安牌な雰囲気の一杯だと思われます。両者ともに、お互いを立てつつ調和しそうな味ですよね。果たしてどんな味なのでしょうか。


内容物、価格、購入額など




別添袋は入っていません。具の構成を見ると、エビ、謎肉、たまごなど、「しお」よりも「カップヌードル」に近そうです。

品名カップヌードル スーパー合体シリーズ カップヌードル&しお
メーカー日清食品
発売日2021年9月13日(月)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープなし
定価税別193円
取得価格税別128円(イオン)

栄養成分表、原材料


1食75g(めん65g)あたり
エネルギー341kcal
∟めん・かやく∟321kcal
∟スープ∟20kcal
たん白質9.1g
脂質13.7g
炭水化物45.4g
食塩相当量4.6g
∟めん・かやく∟2.2g
∟スープ∟2.4g
ビタミンB10.19mg
ビタミンB20.27mg
カルシウム109mg

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、チキンエキス、ポークエキス、しょうゆ、ポーク調味料、香味調味料、香辛料)、かやく(味付豚ミンチ、味付えび、キャベツ、味付卵、味付豚肉、ねぎ)、スープ(香味調味料、ポーク調味料、チキン調味料、香辛料、糖類、豚脂、かつお調味料、粉末しょうゆ)/加工でん粉、香料、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、かんすい、カラメル色素、増粘多糖類、カロチノイド色素、香辛料抽出物、酸化防止剤(ビタミンE)、乳化剤、炭酸Mg、くん液、ビタミンB2、ビタミンB1、酸味料、(一部にえび・小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)



スープ


スープは「ペッパーをきかせた『カップヌードル』の "オリジナルスープ" と、燻製オリーブの風味がクセになる "洋風しお味スープ" の『合体スープ』」たとのこと。

カップヌードルのしょうゆ味をベースに、「しお」の燻製オリーブの風味を効かせています。



「カップヌードル」と「しお」の合体スープ


  • ベースは「カップヌードル」のペッパーしょうゆ味
「カップヌードル」のしょうゆ色よりは薄く、「しお」よりはしょうゆ色のついた、見るからに中間という雰囲気のスープ。実際食べてみると、ベースちなっているのは「カップヌードル」のしょうゆ味で、いつものカップヌードルの味から大きく逸脱jはしていない、カップヌードルのイメージをキープしたペッパーしょうゆ味となっています。

合体の比率は半々ではなく、3:1くらいで「カップヌードル」が勝っている印象でした。ガッツリ戦わせず、面白さよりもおいしさを追求したように見えます。発想は面白く、味はおいしく。日清食品のいつもの姿勢だと思います。



  • 「しお」の「燻製オリーブ」で味にひとクセ


「しお」要素は、実際の「しお」でも主役となっている「燻製オリーブ」。おしゃれな雰囲気漂う香ばしさが加えられています。いや、これいいですよ。私は「カップヌードル」のペッパーしょうゆ味は多少眠いと感じているのですが、「燻製オリーブ」を加えることで、エッジが立ってキリッと引き締まる印象すら受けました。この味で「カップヌードル」としてレギュラー化してもらいたいくらい。

私なんかは昔からカップヌードルはノーマル味よりもカレーやシーフードを好んで食べ、今となっては「トムヤムクン」が圧倒的1位だと思っているナウなヤングなので、ペッパーしょうゆ味に思い入れがあまりないことが、この味を気に入ったひとつの要因かもしれません。ブーブー文句言ってた割に、普通に「スーパー合体」最高だ!と思ってしまいましたw



麺は「スープの味わいを引き立たせる、つるみのあるしなやかな麺」とのこと。

湯戻し時間3分の、中細で縮れのついた油揚げ麺です。



細めのカップヌードルの麺


中細で縮れのついたカップヌードルの油揚げ麺です。The・カップヌードルの麺という感じの、細めのヌードルタイプで、原材料は違っているようですが「カップヌードル」の麺に近い印象です。ややコシが強めですかね。スープといい麺といい「カップヌードル」に近いので、「スーパー合体」というよりカップヌードルをアレンジした感が強かったです。

カップヌードルの非レギュラー品はノーマルカップヌードルより5g少ない麺量60gで登場することが多いですが、今回は同時発売の4品で唯一の65g。このあたりも「カップヌードル」らしい部分となっています。




具は「味付豚ミンチ、エビ、スクランブルエッグ、キャベツ、味付豚肉、ネギ」とのこと。

キャベツ以外はほぼ「カップヌードル」の具の構成です。



ほぼ「カップヌードル」の具


謎肉、少量の豚挽肉、エビ、たまご、ネギは「カップヌードル」そのものの構成で、キャベツだけ「しお」要素。ほぼカップヌードルです。「スーパー合体」といいつつ、完全に「カップヌードル」亜種となっているところが面白いですね。ただ、ほぼ「カップヌードル」とは言え、いつもの具よりはだいぶ少な印象も受けました。それでも十分具だくさんですけどね。

他には、チーズとニンジンが入っていましたが、チーズはスープに溶け出してスープの味のひとつとしての役割が大きく、ニンジンはあまり多くは入っていませんでした。「カップヌードル」シリーズはボリュームのある具も大きな特徴の一つですが、「世界のカップヌードル」に関しては、そこまで充実していないことが多く、今回はその中でもちょっと少なめな印象でした。


オススメ度(標準は3です)


  • 日清食品 「カップヌードル スーパー合体シリーズ カップヌードル&しお」
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
基本は「カップヌードル」要素が強く、「しお」要素は「燻製オリーブ」やキャベツのみで、主が「カップヌードル」、副が「しお」の関係がハッキリしていました。いつものペッパーしょうゆ味に燻製オリーブの組み合わせは絶妙で、レギュラー「カップヌードル」をこの味に変えて欲しいとすら思いました。まずはひとつめの「スーパー合体」、大成功ではないでしょうか。

復刻商品ですが、懐かしすぎて涙が出そう。今となっては高すぎて買えませんが。




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