このページでは、東洋水産のカップ麺、「マルちゃん 本気盛 カタメコイメ濃厚豚骨醤油」を食べてレビューしていきます。



「マルちゃん 本気盛 カタメコイメ濃厚豚骨醤油」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん 本気盛 カタメコイメ濃厚豚骨醤油」。2021年9 月6日発売の、「本気盛」シリーズの新商品です。赤地に黒文字の、どう見ても「家系ラーメン」が「本気盛」シリーズから登場しました。「本気盛」のがっつりイメージに家系ラーメンはピッタリですよね。



「本気盛」シリーズの新商品


「本気盛」は、東洋水産の誇る大盛のタテ型カップ麺シリーズ。レギュラー商品はないですが、定期的に新商品が発売され、コンビニを中心に多くの店で取り扱われます。 前回発売されたのは、2021年8月発売の「マルちゃん 本気盛 鬼旨辛みそ」。「鬼」というほどには辛くなかったですが、豚の旨みたっぷりのみそ味スープはとてもおいしく、「本気盛」のイメージにもぴったりでした。

「鬼旨辛」はどれだけ辛い?「マルちゃん 本気盛 鬼旨辛みそ」を実食レビュー

このページでは、東洋水産のカップ麺、「マルちゃん 本気盛 鬼旨辛みそ」を食べてレビューしていきます。「マルちゃん 本気盛 鬼旨辛みそ」はどんなカップ麺?今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん 本気盛 鬼旨辛みそ」。2021年8月16日発売の、「本気盛」シリーズの新商品です。「鬼旨辛」と銘打たれた、激辛ファンにはたまらなそうなカップ麺の登場です。「本気盛」シリーズの新商品「本気盛...



「カタメコイメ」の「濃厚豚骨醤油」




「濃厚豚骨醤油」味で、赤地に黒文字のパッケージ。これはどう見ても家系ラーメン。実は家系ラーメンって知名度の高さの割にそんなに多くカップ麺が出てきたわけではないのですが、なぜか今週はこの商品含めて3つも家系のカップ麺が出る上、レンジ麺で「吉村家」まで登場するようで、ちょっとした家系ウィークとなっています。

現在もローソンで売られている家系の元祖「吉村家」のカップ麺。

元祖家系ラーメンがついにカップ麺化! 「家系総本山 吉村家 豚骨醤油ラーメン」を実食レビュー!

このページでは、ローソン限定商品で明星食品のカップ麺、「家系総本山 吉村家 豚骨醤油ラーメン」を食べてレビューしていきます。「家系総本山 吉村家 豚骨醤油ラーメン」はどんなカップ麺?今回のカップ麺は、明星食品の「家系総本山 吉村家 豚骨醤油ラーメン」。2019年12月3日発売の、「ローソン有名店」シリーズの新商品です。神奈川県横浜市にある元祖家系ラーメン、「吉村家」の味を再現したカップ麺です...


家系ラーメンカップ麺の元祖的存在言えるかもしれません。「凄麺 横浜とんこつ家」。


内容物、価格、購入額など




別添袋は1つ。カップにはかやく類がたくさん入っていました。

品名マルちゃん 本気盛 カタメコイメ濃厚豚骨醤油
メーカー東洋水産
発売日2021年9月6日(月)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープ1袋(後入れ特製スープ)
定価税別220円
取得価格税別220円(セイコーマート)

栄養成分表、原材料


1食113g(めん80g)あたり
エネルギー504kcal
∟めん・かやく∟397kcal
∟スープ∟107kcal
たん白質12.7g
脂質23.6g
炭水化物60.3g
食塩相当量6.8g
∟めん・かやく∟2.2g
∟スープ∟4.6g
ビタミンB10.37mg
ビタミンB20.39mg
カルシウム203mg



麺量は80gでタテ型カップの大盛サイズ。添付調味料のトップに「しょうゆ」と「ポークエキス」がきており、文字通りの「濃厚豚骨醤油」だと思われます。


スープ


スープは「ポークの旨味をベースにガーリックを利かせたコクのある濃いめの濃厚豚骨醤油スープ」で、「特製スープ付き」とのこと。

濃いめのとんこつしょうゆ味で、スープ表面に豚脂や鶏油などを浮かせています。



ほんのり鶏油が香るとんこつしょうゆ味のスープ


  • そこそに濃い「濃厚豚骨醤油」
濃い褐色のとんこつしょうゆ味のスープです。しょうゆもとんこつも濃いですが、家系ラーメンのようなしょうゆのキレはなく、全方向にちょっとずつ濃厚という印象。「吉村家」を中心とする家系直系のごはんが必要なレベルで塩気ではなく、なにか再現した元があるのなら、傍系の家系ラーメンだと思われます。そこそこに濃く、それでいて東洋水産のカップ麺らしく誰でも食べやすい味になっていました。



  • 鶏油は??


スープ表面にはそれほど多くないですが「後入れ特製スープ」に入っている油脂が浮いており、そこからほのかに鶏油の風味が感じられるため、とんこつしょうゆ味と合わせて何となく家系ラーメンらしさをキープできています。家系ラーメン直系のお店だと、鶏油でスープ表面が黄色くなったりもしますが、今回はほんのり香る程度でした。家系らしさはありますが、これが家系だ!とは強くは言えない味といったところでしょうか。マルちゃんアレンジがだいぶ加わって角が取れています。



麺は「粘りのなかにも歯切れ感がある、硬くコシが強い麺」たとのこと。

湯戻し時間4分の、中太で縮れのついた油揚げ麺です。



中太で縮れのついた油揚げ麺


中太で縮れのついたやや幅広の油揚げ麺です。形状だけ見ると家系ラーメンの麺に近い印象も持ちますが、家系ラーメンの麺を再現したというよりは、どちらかというといつもの「本気盛」の麺がちょっと家系と形が似ていたといった感じに見えます。確かに商品名通り麺はかためですが、いつもの「本気盛」と同じくかためという程度です。

「本気盛」のガッツリ系の麺の形状と量で、今回の濃厚スープとはとても相性が良かったです。味も量も、しっかり「本気盛」らしく、そして再現性はともかくとして、「家系ラーメン」のスピリットはしっかり持った商品ではないかと思います。




具は「キャベツ、味付豚肉、ねぎ」とのこと。

キャベツ、細切れの豚肉、ねぎの組み合わせです。



ほうれん草も焼のりもない!


「家系ラーメンの特徴といえば、とんこつしょうゆ味、鶏油、そして具のほうれん草や焼のりが思い浮かびますが、今回の具にはほうれん草も焼のりも入っていません。特にほうれん草が入っていないのはちょっと重大で、どんなに味を家系に寄せたとしても、ほうれん草が入っていないとどうにも家系に見えないんですよね。おそらくラーメンに詳しい方に言わせると、この商品は家系には分類されないのだろうと思います。パッケージデザインはどう見ても家系ラーメンなんですけどね。

入っている具はキャベツ、細切れ豚肉、ねぎで、いたっていつもの「本気盛」の通常営業という感じ。本気盛にしてもちょっと具が少ないかなとは思いますが、肉はしっかりたくさん入っていました。


オススメ度(標準は3です)


  • 東洋水産 「マルちゃん 本気盛 カタメコイメ濃厚豚骨醤油」
★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
パッケージデザインからは家系ラーメンを想起させるものがあり、実際スープは何となく家系らしさが感じられましたが、具としてほうれん草や焼のりが入っておらず、特にほうれん草の不在は、一気に家系ラーメンらしさを失わせるものがありました。もちろん、メーカーは一切家系ラーメンとは謳っていませんが、パッケージデザインはどう考えても家系なので、そのデザインを見て買った人に責任を負うという意味においても、もうちょっと家系ラーメンに近づける必要があったのではないかと感じました。とんこつしょうゆのラーメンとしてはしっかりおいしい一杯で、東洋水産流の家系アレンジとも言えるかと思います。

こちらも家系ラーメンのレギュラーカップ麺、日清食品の「日清麺NIPPON 横浜家系とんこつ醤油ラーメン」。「凄麺 横浜とんこつ家」とは主にスーパーを主戦場にしのぎを削っています。




 カテゴリ
ブログランキング
  • このエントリーをはてなブックマークに追加