このページでは、日清食品のカップ麺、「カップヌードル 辛麺」を食べてレビューしていきます。



「カップヌードル 辛麺」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、日清食品の「カップヌードル 辛麺」。2021年8月30日発売の、「カップヌードル」シリーズの新商品です。まるで近鉄特急のような真っ赤なパッケージに、デカデカと「辛麺」の文字。話題になりそうな商品の登場です。



カップヌードルからも「辛麺」登場!


「カップヌードル」の新商品はその名も「辛麺」。最近は韓国系のラーメンや、宮崎の宮崎辛麺など、「辛麺」が軽いブーム状態ですが、日清食品としては以前から辛麺的な商品が多く登場しており、中でも「日清のとんがらし麺」シリーズは唐辛子を練り込んだ麺と唐辛子たっぷりのスープが特徴的なシリーズ。最近はおとなしい印象ですが、昔はもっと激しい辛さが特徴でした。

下のリンクは特においしかった記憶が強い、2008年12月発売の「日清のとんがらし麺 熟辛タイ風トムヤムクン」。当時★8をつけています。

日清食品 「日清のとんがらし麺 熟辛タイ風トムヤムクン」

もうCDを買わなくなって久しいですが、CDショップの前を通りかかった時に久しぶりに中に入ってみました。以前は若い人向けのCDや広告ポスターが目立っていたのですが、今回見た感じでは、ビジュアル系バンドと演歌のポスターが目立っていました。CDの売り上げが落ちているのは多分にパソコンと音楽ダウンロードの普及が影響していると思いますが、ビジュアル系バンドと演歌を買う層がCDを買う層として比較的残っているのかなと思う...

また、最近ブームの「宮崎辛麺」は明星食品が積極展開しているイメージがありますが、日清食品からも以前発売されていたことがあります。2019年1月発売の「日清麺NIPPON 宮崎辛麺」。現在はラインナップから消えています。

宮崎のご当地ラーメン「宮崎辛麺」をカップ麺化!「日清麺NIPPON 宮崎辛麺」

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「ぶっかけ焙煎唐辛子」入り




まるでGSEかパノラマカーのような真っ赤なパッケージに違わず、「ぶっかけ焙煎唐辛子」が入っているそうです。響きからはかなり香ばしそうですが、カップヌードルシリーズには必ずなんかひとつは大きな武器があるので、今回はこの唐辛子が該当するようです。果たしてどんなものなのでしょうか。


内容物、価格、購入額など




カップにはかやくがスープ粉末が入っており、特に粉末は大量ですが、これよく見るとスープ粉末だけではなく唐辛子がたくさん見えます。これがおそらく「ぶっかけ焙煎唐辛子」でしょうね。

品名カップヌードル 辛麺
メーカー日清食品
発売日2021年8月30日(月)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープなし
定価税別193円
取得価格税別184円(セイコーマート)

栄養成分表、原材料


1食82g(めん60g)あたり
エネルギー379kcal
∟めん・かやく∟321kcal
∟スープ∟58kcal
たん白質9.1g
脂質17.0g
炭水化物47.4g
食塩相当量5.7g
∟めん・かやく∟2.7g
∟スープ∟3.0g
ビタミンB10.74mg
ビタミンB20.29mg
カルシウム106mg

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、たん白加水分解物、しょうゆ、香辛料、香味調味料)、スープ(豚脂、糖類、でん粉、香辛料、小麦粉、ポーク調味料、食塩、粉末しょうゆ、キムチパウダー、粉末みそ)、かやく(赤唐辛子、味付豚ミンチ、味付卵、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、炭酸Ca、香料、かんすい、増粘多糖類、カロチノイド色素、香辛料抽出物、酸化防止剤(ビタミンE)、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、乳化剤、ベニコウジ色素、くん液、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部にえび・小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)



スープ


スープは「しょうゆベースに唐辛子の辛み、キムチの酸味、ニンニクの風味、みそのコクをきかせた旨辛スープ」とのこと。

唐辛子たっぷりのしょうゆ味に、キムチの酸味、ニンニクのパンチ、そしてみそのコクを加えた辛麺スープです。



大量唐辛子とキムチの酸味が特徴の辛麺スープ


  • 宮崎辛麺ベース
ポークベースにしょうゆやみそを加え、唐辛子を大量に入れた辛麺スープです。しょうゆ味ベースは宮崎辛麺と共通で、いろんな辛麺を意識していると思われますが、基本的には宮崎辛麺の味がベースになっているものと思われます。しょうゆ味に唐辛子とニンニクのスタミナ系の組み合わせは、まさに宮崎辛麺の味わい。宮崎辛麺+カップヌードルの特徴である油揚げ麺のスナック風味。



  • 大量唐辛子「ぶっかけ焙煎唐辛子」


そしてカップに大量に入っている唐辛子。これはパッケージに書かれていた「ぶっかけ焙煎唐辛子」で、細かい粒の唐辛子がかなりたくさん入っています。パッケージには「辛さレベル」が「4/5」と書かれており、大辛クラスということになっています。ただ私が食べた感じだと、たくさん入っている割に辛さはそれほど強くなく、せいぜい「3/5」程度で、それよりも焙煎唐辛子の香ばしさや、細かい唐辛子の食感の方が目立っていた印象です。

  • 隠し味はキムチの酸味!


食べて一口目でわかる酸味。されが今回の辛麺が他と違う大きな特徴となっています。さすがカップヌードル、辛麺にトマトの酸味とはやるなぁと思いながら食べ進め、ふと原材料を見ると一切トマトの記載はなし。後からこの酸味がキムチだと知りました。こんな味覚でも10年以上こんなブログやってるんですよね。参った参った。焙煎唐辛子の香ばしさとキムチの酸味が大きな特徴のスープでした。



麺は「スープの味わいを引き立たせる、つるみのあるしなやかな麺」とのこと。

湯戻し時間3分の、中細で縮れのついた油揚げ麺。



いつものカップヌードルの麺


中細で縮れのついたいつものカップヌードルの油揚げ麺です。宮崎辛麺の麺はこんにゃく麺もしくは中華麺が多いですが、以前は韓国の辛麺と同様、インスタントの麺が用いられていたこともあり、今回のカップヌードルの麺はその当時に近いのかなという印象。いや、やっぱカップヌードルはカップヌードルですね。辛麺であってもカップヌードル色に染め上げます。




具は「"ぶっかけ焙煎唐辛子"、味付豚ミンチ、スクランブルエッグ、ネギ」とのこと。

先ほどスープのところで触れた唐辛子と、謎肉、たまご、ネギの組み合わせです。



カップヌードルらしい具の構成


こう見ると、いつもに比べて具が少ないように感じましたが、先程の大量に入った唐辛子を合わせるといつもに匹敵するボリュームと言って良さそう。辛麺というカップヌードルらしからぬフレーバーですが、具として謎肉やたまごが入ることで、カップヌードルらしい雰囲気を纏います。スープがらしくない分はしっかり麺と具でカバーし、やっぱカップヌードルだねってことになります。


オススメ度(標準は3です)


  • 日清食品 「カップヌードル 辛麺」
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
辛麺というどこが作っても似たような味になりそうなフレーバーを、さすがカップヌードルだけあって、焙煎唐辛子に加えてキムチの酸味をつけることでオリジナリティを加えていました。唐辛子の量や真っ赤な色味ほど辛いわけではありませんでしたが、オリジナリティと食べやすさを両立させた、とてもカップ麺らしい一杯だと思います。

「宮崎辛麺」発祥とされる「辛麺屋 桝元」の袋麺。




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