このページでは、リニューアルされたセブンプレミアムのカップ麺、「山頭火 旭川とんこつ塩」をリニューアル前と食べ比べます。



セブンプレミアム「山頭火 旭川とんこつ塩」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、セブンプレミアムの「山頭火 旭川とんこつ塩」製造は日清食品。セブンプレミアムの高級ラインである「セブンプレミアムゴールド」の商品で、2021年7月12日にリニューアル発売されたセブンの定番名店再現系カップ麺です。元祖名店再現系の「すみれ」や「一風堂」に続く、準元祖的な存在。今回から「日清名店仕込み」の冠が消え、値上がりして登場です。



「山頭火」セブンプレミアムゴールドの定番名店再現カップ麺


山頭火」は、北海道旭川市に本店があり、東京や札幌などに店舗展開する人気ラーメン店です。旭川ラーメンのお店ですが、旭川ラーメンでおなじみのしょうゆラーメンではなく、クリーミーなとんこつ塩ラーメンを売りにしています。

また、名店再現系カップ麺の元祖とされる2000年「日清の名店仕込み すみれ」と「日清の名店仕込み 一風堂」の1年後に「日清の名店仕込み 山頭火」が登場しており、名店再現系カップ麺の準元祖、ほぼ元祖と言っても良いくらいの存在です。下のリンクは前回リニューアル時、2018年5月発売の「日清名店仕込み 山頭火 旭川とんこつ塩」。

リニューアルされたセブンプレミアムの「山頭火」カップ麺をリニューアル前と食べ比べてみました!

セブンプレミアムゴールドの「山頭火」をはじめ3商品がリニューアルされた!今回は、セブンプレミアムゴールドの「日清名店仕込み 山頭火 旭川とんこつ塩」。セブン&アイグループ限定で発売されている「日清名店仕込み」シリーズの3品、「すみれ」「一風堂」「山頭火」が2018年5月28日にリニューアルされたので、まずはブログではご無沙汰している「山頭火」から食べてみたいと思います。「日清名店仕込み」シリーズは、カップ麺...



山頭火シリーズ史上最上級スープ




先日の「すみれ」や「一風堂」のリニューアルもそうでしたが、今回も「山頭火シリーズ史上最上級スープ」と書かれています。また、これも2品と同じく定価税込で300円に達したこと、そしてこれまで一貫して商品名に入っていた「日清名店仕込み」の冠が消えてしまったことが大きな変化と言えるでしょうか。

旭川といえば旭山動物園。


内容物、価格、購入額など




左はリニューアル後で右がリニューアル前。どちらも別添袋は4つ。同じ構成且つ外装の色も同じですが、液体スープや粉末スープの大きさがちょっと違っています。



先入れの、「焼豚」と「かやく」を麺の上に開けた状態。どちらも同じものが入っているように見えました。麺の量がちょっと違いそう。

品名山頭火 旭川とんこつ塩
メーカーセブンプレミアム(製造は日清食品)
発売日2021年7月12日(月)から順次発売
麺種別ノンフライ麺
かやく・スープ4袋(液体スープ・粉末スープ・かやく・焼豚)
定価税込300円
取得価格税込300円(セブン-イレブン)

栄養成分表・原材料


  • 栄養成分表
栄養成分リニューアル後
131g(めん75g)
リニューアル前
126g(めん70g)
エネルギー503kcal501kcal
∟めん・かやく∟356kcal∟331kcal
∟スープ∟147kcal∟170kcal
たんぱく質14.9g13.9g
脂質21.2g21.7g
炭水化物65.4g62.6g
∟糖質∟61.0g∟58.9g
∟食物繊維∟4.4g∟3.7g
食塩相当量7.4g7.2g
∟めん・かやく∟2.3g∟2.3g
∟スープ∟5.1g∟4.9g
ビタミンB10.46mg0.46mg
ビタミンB20.53mg0.45mg
カルシウム169mg166mg

価格が税込で22円値上げになった一方、麺量が5g増えました。麺量が増えたのでカロリーの数値はアップしましたが、スープのカロリーは低くなっています。史上最高スープはカロリーが高くなりそうですが、実際のところどうなのでしょうか。

  • 原材料
・リニューアル後


麺量が75gで5g増量しています。リニューアル前とはスープや麺の並びが結構異なっています。

・リニューアル前


麺量70g。内容量もリニューアル後よりちょうど5g少ないです。



スープ


スープは「魚介の香りと旨みが強い、上品でコクのあるクリーミーな豚骨スープ」とのこと。

練りごまや甘みをしっかり効かせたクリーミーなとんこつスープで、後味でほのかに魚介の風味が感じられます。



リニューアル後。一風堂と同じく大判乾燥チャーシューが魅力。麺量が5g増えています。すいません小梅のせ忘れました。山頭火の特徴的な結構大事な存在なんですけどね。



リニューアル前。リニューアル前後でそれほど大きく変化しているようには見えません。こちらも小梅のせ忘れています。申し訳ありません。

甘みと魚介が増したクリーミーとんこつスープ


  • クリーミーなとんこつ
クリーミーなとんこつスープです。とんこつのクセはまったくなく、強くつけられた甘みや練りごまによって、かなりクリーミーなスープに仕上がっています。このクリーミーさ、まろやかさこそが山頭火のとんこつしおラーメンスープの最大の特徴でしょう。お店で食べるとあまりにクリーミーで唸るのですが、カップ麺でもその雰囲気は十分に感じ取ることができました。



  • 後味で感じる魚介


基本的には甘みが前面に出たクリーミーなとんこつスープですが、後味で魚介の風味がほのかに感じられました。やさしいスープの味の中で、気づいたら魚介がそこにいたみたいな、結構心地良い魚介です。こってり系スープではありますが、なかなか繊細な部分も併せ持っていました。

  • 甘みと魚介が変化
リニューアル前後で比較すると、とんこつ部分や豚脂の豚の旨み部分が以前より目立たなくなっている反面、甘みが強くなったように感じられ、そして決定的に違うのが魚介の風味でした。魚介は無視してしまいそうなレベルだったのが、ほのかとは言え明らかに認識レベルにまで強くなっており、甘みと魚介のわかりやすい味になっていました。シリーズ史上最上級かはわかりませんが、しっかり感じられるレベルでスープは変化しています。



麺は「歯切れがよくスープなじみのよい麺」とのこと。

湯戻し時間4分の、中細で縮れのついたノンフライ麺です。



ソフトな低加水食感のノンフライ麺


中細で縮れのついたノンフライ麺です。旭川ラーメンは低加水麺なのが特徴ですが、今回の麺もその特徴をしっかり踏まえており、ソフトな食感で、弾力よりも歯切れの良さが目立っていました。やさしい味のスープに対し、麺もソフトで甘みがあって、やさしい印象の麺でした。

リニューアル前後で麺量が5g違うことが大きいですが、食べ比べた印象では、湯戻し4分後直後からやわらかいのがリニューアル後で、食べていくうちに同じような食感になっていく感じがしました。基本的にはリニューアル前後で食感に大きな違いはありませんでした。




具は、大判乾燥チャーシュー、メンマ、キクラゲ、ナルト、ネギ、小梅の組み合わせです。

大判乾燥チャーシューが中心




大きくてジューシーな大判乾燥チャーシュー、メンマ、キクラゲ、ネギ、ナルトが入っています。高額に見合う具のボリュームで、特にやはり乾燥チャーシューのジューシーさ、食べ応えはさすがです。メンマやキクラゲもたくさん入っていました。



小梅はこちら




上の写真では入れ忘れていた小梅がこちら。「かやく」袋の中にさらに小袋が入っていて、生タイプの小梅が入っています。甘いスープと小梅の酸味が対比のアクセントになっています。


オススメ度(標準は3です)


  • セブンプレミアム 「山頭火 旭川とんこつ塩」
★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
クリーミーな甘さが特徴のとんこつスープで、お店の味の雰囲気をきちんと再現できていました。乾燥チャーシューなどボリューミーな具に加え、麺量も5g増量。反面、ついに定価税込300円になってしまったのはマイナス材料で、高品質なカップ麺とは言え、ちょっと高すぎな印象も拭えませんでした。

旭川ラーメンはしょうゆ味で有名ですが、こちらのお店「みそラーメンのよし乃」は商品名通りみそラーメンで有名。この袋麺を製造している藤原製麺も北海道では有名な旭川のご当地メーカーです。




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