このページでは、東洋水産のカップ麺、「マルちゃん 本気盛 BLACKスパイシー醤油」を食べてレビューしていきます。



「マルちゃん 本気盛 背脂とんこつ」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん 本気盛 BLACKスパイシー醤油」。2021年6月28日発売の「本気盛」シリーズの新商品です。黒地に白文字で「スパイシー醤油」。当然、越中のあのラーメンが思い浮かぶ商品となっています。



「本気盛」シリーズの新商品


「本気盛」シリーズは、東洋水産が誇る大盛タイプのタテ型カップ麺。パンチの効いた濃厚なスープと、主張の強い太麺の組み合わせでおなじみの、がっつり系タテ型カップ麺シリーズです。新商品が出るとほぼ必ずコンビニの店頭に並ぶ、「カップヌードルビッグ」と同じくタテ型ビッグカップの定番シリーズとなっています。

今年もすでに多くの「本気盛」商品が登場していますが、下のリンクは今年2021年1月に発売された「マルちゃん 本気盛 スタミナ旨辛醤油」。奈良天理のスタミナラーメンを思わせるパッケージデザイン、そして味でした。ご当地の明記はないものの、今回と同じくご当地ラーメンを意識しているのは間違いないものと思われます。

ニンニクと辛味の程良いバランスが魅力!「マルちゃん 本気盛 スタミナ旨辛醤油」を実食レビュー!

このページでは、東洋水産の麺、「マルちゃん 本気盛 スタミナ旨辛醤油」を食べてレビューしていきます。「マルちゃん 本気盛 スタミナ旨辛醤油」はどんなカップ麺?今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん 本気盛 スタミナ旨辛醤油」。2021年1月11日発売の、「マルちゃん 本気盛」シリーズの新商品です。「本気盛」のイメージにぴったりな、がっつり系の「スタミナ旨辛醤油」。本気盛の麺とマッチしそうな味...



富山ブラックを意識したと思われる「BLACKスパイシー醤油」




さて今回の黒地に白文字のデザイン、そして「BLACK」や「スパイシー」、「醤油」の記載から、富山のご当地ラーメンである「富山ブラック」を意識した商品なのは間違いないものと思われます。東洋水産からは何度か富山ブラックを再現したカップ麺が登場しており、実績は十分です。今回は「本気盛」シリーズで果たしてどんな一杯に仕上げているのでしょうか。下のリンクは2016年8月発売の「マルちゃん 富山ブラック」。

東洋水産 「マルちゃん 富山ブラック」

どうもオサーンです。今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん 富山ブラック」。濃いしょうゆと強力な黒胡椒が特徴の富山市のご当地ラーメンです。カップ麺でもいくつか商品化されていますが、今回は東洋水産の本格カップ麺として登場です。カップ麺での富山ブラックは、強い塩分に配慮されてか、黒胡椒がクローズアップされ、塩分量を抑えている傾向があるように思います。とは言ってもそれでも塩分多めなんですけど。今回富山...

「富山ブラック」といえば最も出回っている商品はこれでしょうかね。ヤマダイの「ニュータッチ 凄麺 富山ブラック」。



内容物、価格、購入額など




別添袋は1つ。カップには麺やスープ粉末、そしてかやく類が入っています。かやくは多そう。

品名マルちゃん 本気盛 BLACKスパイシー醤油
メーカー東洋水産
発売日2021年6月28日(月)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープ1袋(後入れ特製スープ)
定価税別220円
取得価格税込232円(ファミリーマート)

栄養成分表、原材料


1食104g(めん80g)あたり
エネルギー416kcal
∟めん・かやく∟364kcal
∟スープ∟52kcal
たん白質11.5g
脂質14.6g
炭水化物59.6g
食塩相当量6.9g
∟めん・かやく∟2.4g
∟スープ∟4.5g
ビタミンB10.40mg
ビタミンB20.47mg
カルシウム198mg



麺量は80gでいつもの「本気盛」と同じ大盛サイズ。食塩相当量6.9gはちょっと高めの数値。


スープ


スープは「チキンの旨味をベースに黒胡椒をがっつり利かせ、山椒の風味が香るスパイシーな醤油味ラーメン」のスープで、「別添特製スープ付き」とのこと。

鶏ガラベースの濃いしょうゆ味のスープで、黒胡椒を強く効かせるとともに、山椒が香ります。。



黒胡椒と山椒を効かせた黒いしょうゆ味スープ


  • 濃口しょうゆで真っ黒
鶏ガラベースのしょうゆ味ですが、濃口しょうゆを使用した真っ黒なスープとなっています。これは紛うことなき富山ブラックのスープでしょう。濃口しょうゆの強い風味と塩気があり、別添の「後入れ特製スープ」によってしょうゆの香り、塩気がさらに増します。これはごはんが欲しくなりますね。富山ブラックもごはん前提のラーメンですが、こちらも同様です。



  • 黒胡椒と山椒が好相性


濃いしょうゆとともに、強い黒胡椒の刺激も特徴で、かなりのパンチがありました。これが富山ブラックだと、黒胡椒の刺激で口がヒリヒリ辛く感じるのですが、今回は黒胡椒のインパクトほド辛味は感じられず、これはおそらく山椒の効果かと思われます。山椒が、辛味を感じさせずに黒胡椒の風味を増幅させ、実際以上に刺激的に感じさせていました。

黒胡椒の辛味の行き過ぎを山椒が抑制するとともに、風味の広がりを増幅させており、両者の相性がとても良かったです。今後この組み合わせはどんどん増えていきそうな感じがします。



麺は「弾力があり食べごたえのある、黄色でちぢれが特長の丸刃で切った麺」とのこと。

湯戻し時間4分の、中太で縮れのついた油揚げ麺です。



太めで縮れのついた油揚げ麺


中太で縮れのついた油揚げ麺です。本気盛の麺は色んな種類のものが用いられている中で、基本はやや幅広の太めの麺が用いられることが多いですが、今回はそれよりも幅がない一方で厚みがあり、色味が黄色。富山ブラックで用いられることの多い中太縮れ麺に近づけているようです。

濃いスープに対し麺の主張はやや分が悪いですが、スープの濃さや塩気を強調する点においては、これくらいのバランスが合っていそうです。スープを立てつつ、富山ブラックらしさを現した麺でした。




具は「味付豚肉、メンマ、ねぎ」とのこと。

細切れの豚肉、メンマ、ねぎの組み合わせです。



豚肉、メンマ、ねぎの組み合わせ


細切れの豚肉は、肉感がしっかりあるタイプ。豚の旨みがきちんと感じられ、食感はかためで豚肉らしさがあります。量もまずまず入っていて、本気盛らしい具のボリューム感でした。

他にはメンマとねぎが入っていて、この組み合わせも富山ブラックで多いものとなっています。やはり、富山ブラックとは言っていないものの、実質的には富山ブラックの再現カップ麺なのは間違いないでしょう。


オススメ度(標準は3です)


  • 東洋水産 「マルちゃん 本気盛 BLACKスパイシー醤油」
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
富山ブラックそのものの一杯でした。濃いしょうゆ味に強い黒胡椒、そして黒胡椒の風味を増幅させつつも、黒胡椒入れすぎで辛味が増すのを抑えた山椒の存在が大きく、山椒によって食べやすい富山ブラックという印象でした。ただやはり塩気はかなり強いので、ごはん片手に食べる方が満足感を得られそうです。

台湾ラーメン・まぜそばにも台湾カレーがあるそうですが、富山ブラックにもカレーがあるんですね。やたらしょっぱそうですが、スパイスはカレーの一部なので、実際どんな味なのか気になります。




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