このページでは、東洋水産のカップ麺、「博多新風×ラーメン凪 BUTAO 黒赤とんこつ」を食べてレビューしていきます。



「博多新風×ラーメン凪 BUTAO 黒赤とんこつ」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、東洋水産の「博多新風×ラーメン凪 BUTAO 黒赤とんこつ」。2021年6月21日発売の新商品です。博多の人気ラーメン店「博多新風」と東京の人気ラーメン店「ラーメン凪 BUTAO」のコラボカップ麺です。



「博多新風」と「ラーメン凪BUTAO」のコラボカップ麺


「博多新風」は、福岡県福岡市にあるとんこつラーメンの人気店。黒マー油を浮かせた博多ラーメンを供するお店として知られ、以前は東洋水産からカップ麺化もされています。最近は専ら他店とのコラボカップ麺が発売されており、今回もコラボ商品。今回のコラボ相手の「ラーメン凪」とのコラボカップ麺も2013年1月に出ていました。

東洋水産 「マルちゃん ラーメン凪×博多新風 辛ダレ黒豚骨」

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一方の「ラーメン凪BUTAO」は、海外店舗を中心に、東京・渋谷にもお店を構えるとんこつラーメンのお店。煮干しラーメンの有名店である「すごい煮干ラーメン凪」のセカンドブランド的な存在で、こちらもこれまでに何度もカップ麺化されてきました。下のリンクは2014年6月に発売された「マルちゃん ラーメン凪 豚王 辛ダレ豚骨」。

東洋水産 「マルちゃん ラーメン凪 豚王 辛ダレ豚骨」

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両店の強みを合わせた「黒赤とんこつ」




今回のコラボカップ麺は、「博多新風」の強みである黒マー油と、「ラーメン凪BUTAO」の強みである唐辛子を組みわせた「黒赤とんこつ」。以前の両店のコラボも同じコンセプトでしたが、以前のノンフライ麺商品から今回はタテ型油揚げ麺商品となっています。果たしてどんな一杯になっているのでしょうか。

今回と全然関係ないですが、以前紹介した商品の見たことない味があるのを発見しました。これはどうなんだろう。「納豆風味の黄身醤油だれ (納豆不使用)」とは、気になりますね。他の味がおいしいので、冒険をするか悩みどころではあります。



内容物、価格、購入額など




別添袋は1つ。カップには粉末やかやくが入っていますが、あまり量は多くなさそう。

品名博多新風×ラーメン凪 BUTAO 黒赤とんこつ
メーカー東洋水産
発売日2021年6月21日(月)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープ1袋(後入れ特製油)
定価税別220円
取得価格税込232円(ファミリーマート)

栄養成分表、原材料


1食98g(めん70g)あたり
エネルギー476kcal
∟めん・かやく∟372kcal
∟スープ∟104kcal
たん白質12.7g
脂質25.6g
炭水化物48.8g
食塩相当量5.4g
∟めん・かやく∟1.7g
∟スープ∟3.7g
ビタミンB10.36mg
ビタミンB20.45mg
カルシウム216mg



原材料の「添付調味料」の上位に「ポークエキス」と「豚脂」がきており、しっかりとんこつラーメンのようです。麺量は70gで、大盛サイズではありません。


スープ


スープは「ポークの旨味と醤油をベースに、ガーリックを利かせたスープ」で、「黒マー油入りの別添特製油付き」とのこと。

ニンニクを効かせたとんこつスープに、別添「後入れ特製油」で黒マー油を加えています。



唐辛子と黒マー油で両店の要素を取り入れた黒赤とんこつスープ


  • 濃厚感のあるとんこつ
しょうゆ味のとんこつスープです。臭みはありませんが、濃厚感、そしてちょっと粉っぽさがあり、原材料に書かれている「脱脂大豆粉」というのが大きく作用しているものと思われます。とんこつ臭がそれほどないのは両店の特徴でもありますが、とんこつの濃厚さをそれなりに感じられたのは良かったです。

  • 粗挽きの唐辛子でピリ辛
そして今回のとんこつスープ、ちょっと辛いです。ピリ辛程度ではあるのですが、きちんと存在感のある辛さで、これは「ラーメン凪」要素だと思われます。粗挽きの唐辛子が入っており、これがスープの味に辛味を加えていました。「ラーメン凪」には、ラー油の入った「赤王」というメニューがあります。



  • 別添「後入れ特製油」で黒マー油


別添の「後入れ特製油」には、黒マー油主体の油脂が入っています。焦がしニンニクの風味やこってり感に加え、アツアツな臨場感も付与しており、かなり効果的な存在です。この存在感の強さは今回のスープの主役といえますが、コラボ商品じゃなければもっと分厚い黒マー油が楽しめたのかなと思うと、ちょっと物足りない印象も残りました。さらにガツンとくるマー油とんこつが食べたい!



麺は「硬く歯ごたえのある極細の角刃の麺」とのこと。

湯戻し時間2分の、細めでストレートに近い形状の油揚げ麺です。



細めの油揚げ麺


商品説明にあるような「極細」とまでには見えませんでしたが、油揚げ麺としては細めでストレートに近い形状の油揚げ麺です。あまりとんこつラーメンの麺っぽい雰囲気があるわけではありませんが、細めで主張がおとなしいため、スープをしっかり立てる好バランスとなっています。

麺量は70gで、東洋水産のタテ型カップ麺「本気盛」の大盛麺量ではありませんが、「謹製」や「やみつき屋」シリーズと同じ麺量で、おそらく「謹製」シリーズでも使われている麺が今回使用されているものと思われます。




具は「味付豚肉、唐辛子、きくらげ、ねぎ」とのこと。

豚肉、粗挽唐辛子、キクラゲ、ねぎの組み合わせです。



豚肉や唐辛子など


いずれも細かいカットの豚肉、唐辛子、キクラゲ、ねぎが入っています。スープの中で威力を発揮した唐辛子以外は主役級の存在感のある具はなく、同じタテ型カップの「本気盛」、「やみつき屋」、「謹製」シリーズなどと比べると、ちょっと見劣りしていました。

名店再現系の商品は比較的具のボリュームには欠ける傾向があります。ただ、敢えて1点集中せずに具を細かくすることで、賑やかな食感にはなっていました。


オススメ度(標準は3です)


  • 東洋水産 「博多新風×ラーメン凪 BUTAO 黒赤とんこつ」
★★★☆☆☆☆☆☆☆(3)
「博多新風」の黒マー油と「ラーメン凪豚王」の唐辛子の量要素がしっかり感じられる一杯でしたが、黒マー油のデキが良く、今回のとんこつスープとの相性が良いと感じたゆえに、もっと分厚い黒マー油が欲しいと感じました。お店のコラボはカップ麺らしい楽しさですが、それぞれのお店の良さを突き詰められないのはちょっと残念なところです。

熊本の名店「黒亭」の黒マー油。ココイチのとび辛スパイスと同じく、好きならば一家に1本あっても良いかもしれません。




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