このページでは、リニューアルされたセブンプレミアムのカップ麺、「一風堂 赤丸新味博多とんこつ」をリニューアル前と食べ比べます。



セブンプレミアム「一風堂 赤丸新味博多とんこつ」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、セブンプレミアムの「一風堂 赤丸新味博多とんこつ」製造は日清食品。2021年2月8日に「すみれ」とともにリニューアル発売された、名店再現系カップ麺の元祖です。今回はリニューアル前後の商品を比較し、どう変化したのかをみていきます。



「すみれ」は名店再現系カップ麺の元祖


博多一風堂」は、福岡県福岡市に本店があり、全国に多展開するとんこつラーメンの人気店。日本一有名なとんこつラーメン店と言っても良いでしょう。以前は店主がよくテレビ等にも出演しており、コワモテ熱血な雰囲気が印象的でした。

また、「すみれ」のカップ麺と並び、名店再現系の元祖としても知られ、セブン店頭に長いこと並び続けています。今回から「すみれ」と同じく、これまであった商品名の「日清名店仕込み」が消えてしまいました。下のリンクは2021年に新旧商品を比較した「すみれ」のカップ麺。

リニューアルされたセブンプレミアムのカップ麺「すみれ 札幌濃厚味噌」をリニューアル前と食べ比べ!

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一風堂シリーズ史上最上級スープ




「すみれ」の時にも書かれていましたが、今回の「一風堂」にも「一風堂シリーズ史上最上級スープ」と書かれています。「最もおいしい」でも「最高級」でもなく「最上級」というところがなんとも漠然とした記載ですが、果たしてどんな変化が見られるのでしょうか。



内容物、価格、購入額など




左のリニューアル後が別添袋4つに対して、右のリニューアル前は5つ。分かれていた「粉末スープ」と「かやく」が「かやく入り粉末スープ」に統合されています。「液体スープ」と「辛みそ&黒香油」の袋がリニューアル後の方がひとまわり大きくなっています。



先入れの、リニューアル前は「かやく入り粉末スープ」と「焼豚」、リニューアル後は「かやく」と「焼豚」を麺の上に開けた状態。火薬の量並びにチャーシューの大きさは前後で同じくらいでしょうか。麺の形状も同じのように見えます。

品名一風堂 赤丸新味博多とんこつ
メーカーセブンプレミアム(製造は日清食品)
発売日2021年2月8日(月)から順次発売
麺種別ノンフライ麺
かやく・スープ4袋(液体スープ・かやく入り粉末スープ・辛みそ&黒香油・焼豚)
定価税込300円
取得価格税込300円(セブン-イレブン)

栄養成分表・原材料


  • 栄養成分表
栄養成分リニューアル後
127g(めん70g)
リニューアル前
121g(めん70g)
エネルギー491kcal451kcal
∟めん・かやく∟319kcal∟321kcal
∟スープ∟172kcal∟130kcal
たんぱく質15.0g15.0g
脂質20.8g15.9g
炭水化物63.0g62.0g
∟糖質∟59.1g∟58.5g
∟食物繊維∟3.9g∟3.5g
食塩相当量8.2g8.2g
∟めん・かやく∟3.2g∟2.7g
∟スープ∟5.0g∟5.5g
ビタミンB10.24mg0.20mg
ビタミンB20.29mg0.32mg
カルシウム259mg268mg

リニューアル前後で麺量は70gで変化ありませんが、総量は6g増え、カロリー、脂質等がだいぶ高い数値に変化しています。先ほど見た感じだと、麺やかやく、焼豚に大きな違いはなさそうなので、やはりスープに大きな違いがありそうです。「最上級」のスープが唸ります。

  • 原材料
・リニューアル後


・リニューアル前


麺の原材料は両者共通。スープの並びに変化が見られます。



スープ


スープは「コクとキレの決め手となる辛みそを配合した、まろやかな豚骨スープ」とのこと。

クセのないまろやか系のとんこつスープをベースに、別添の辛みそ&黒香油でお店の「赤丸新味」を再現しています。



リニューアル後。リニューアル前に比べて辛みその量が増えていました。



リニューアル前。この写真では見づらいですが、油の浮きがちょっと少なく見えました。

リニューアルされてこってりに変化したとんこつスープ


  • 油が多くなってこってり感が増した
クセのないとんこつスープです。脂や骨など、豚の旨みはしっかり感じられますが、とんこつ臭はまったくなく、お店の「赤丸新味」の味を再現しています。クリーミーなまろやかさこそが一風堂赤丸新味の真骨頂だと思いますが、今回は、脂分が厚くなり、ちょっと濃厚感が増した印象を受けました。お店のスープの味により近づいたように感じました。重厚感がパワーアップしています。



  • 辛みそ&黒香油


リニューアル後。辛みそと黒香油どちらも結構たくさん入っています。



リニューアル前。辛みそは少なく、黒香油もちょっと少なめです。袋の大きさがそのまま反映されていました。

「辛みそ」と「黒香油」どちらも、おそらく両者同じものが入っています。ただ、入っている量がだいぶ違い、「辛みそ」はおそらくリニューアル語が1.5倍ほど入っており、「黒香油」も1.2倍くらいは入っていそうでした。どちらもとんこつスープにアクセントを加えており、特に黒香油はスープをとても香ばしくしていました。これも「赤丸新味」の大きな特徴です。




麺は「細ストレート麺」とのこと。

湯戻し時間3分の、細くてストレート形状のノンフライ麺です。



リニューアル後。



リニューアル前。写真だと色が違って見えますが、肉眼ではリニュアル前後で同じ麺に見えます。

麺はリニューアル前後で変化はなさそう


「すみれ」の麺は、リニューアルして大きな変化が見られましたが、こちら「一風堂」はリニューアル前後で、私が食べてわかるような違いはありませんでした。引き続き、お店に比べるとちょっと加水率高めに感じる、麺表面のつるみ強めな麺となっています。

博多麺の再現性は各社力を入れていますが、明星食品がやはり抜きん出ているように感じています。今回の日清食品やヤマダイなどは2番手勢力といたところでしょうか。今回も、お店の麺はもうちょっと粉っぽいイメージがあります。カップ麺で粉っぽさまで再現できるのは今のところ明星食品だけのように感じています。




具は「焼豚、キクラゲ、ネギ入り」とのこと。

大判乾燥チャーシューと、キクラゲ、ネギの組み合わせです。



リニューアル後。大判乾燥チャーシューとキクラゲ、ネギですが、キクラゲとネギは隠れてしまっています。



リニューアル前。リニューアル前後で大きさや量の違いはほとんどなさそうです。この大判チャーシューはかなり豪勢です。「すみれ」には入っていないので、大きな強みと言えそうです。


オススメ度(標準は3です)


  • セブンプレミアム 「一風堂 赤丸新味博多とんこつ」
★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
22円値上がりし、代わりにスープがリッチにリニューアルされた「一風堂」カップ麺でした。同時リニューアルの「すみれ」に比べると小さい変化に留まった印象ですが、スープのこってり感や辛みそパワーアップで、値上がりした分の価値はあるように感じました。ただ、ついに税込300円超えというのはちょっとハードルが高くなっちゃいましたかね。

博多といえば、「博多通りもん」をネットで定価で買えるようにしてもらうのが(送料込)理想ですが、博多にはまだまだ他にも良いお菓子がありそうですね。アマゾンで探したらこれが売れている模様。「あまおう」もすっかり博多の代表的な名物になりましたよね。とりあえずスーパーであまおう見ると値段は確認しますね。隙きあらば買おうと。




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