このページでは、東洋水産のカップ麺、「マルちゃん でかまる にぼたん」を食べてレビューしていきます。



「マルちゃん でかまる にぼたん」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん でかまる にぼたん」。2021年4月5日発売の、「マルちゃん でかまる」シリーズの新商品です。Ramenグランプリ2020で「これでもかと絡めたくなる部門 優勝」に輝いたラーメンのカップ麺化となっています。



「これでもかと絡めたくなる部門」優勝の一杯


今回の一杯は、「Ramenグランプリ2020」において、「これでもかと絡めたくなる部門」で優勝した一杯をカップ麺化したものです。東京・末広町にある人気ラーメン店、「志奈そば 田なか 明神下店」監修の商品で、本店は東池袋にありますが、受賞したのは明神下店。「これでもかと絡めたくなる部門」というのはかなりニッチな賞に見えますが、きっとやたら絡めたくなる需要もあるんでしょうね。

2021年3月発売の「マルちゃん でかまる 白マー油の鶏白湯煮干しそば」。「白飯欲しくなる部門 優勝」に輝いた一杯ですが、こちらの部門はアカデミー賞とかノーベル賞クラスですね。

「白飯欲しくなる部門」優勝の味はどんななの?「マルちゃん でかまる 白マー油の鶏白湯煮干しそば」を実食レビュー

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汁なし煮干し担々麺で「にぼたん」




「にぼたん」とだけ聞くと、なんとなく煮干しが入っていそうなことは分かりますが、煮干しの新キャラ「にぼタン」的なものをついつい思い浮かべてします。新キャラではなく担々麺です。煮干しと担々麺の組み合わせ面白そうです。果たしてどんな一杯なのでしょうか。



内容物、価格、購入額など




別添袋は3袋。カップには麺のみ入っています。



先入れの「かやく」を麺の上に開けた状態。麺は黒っぽい太麺で、「珍々亭」など東洋水産の汁なし系でよく使われるタイプと同じもののようです。

品名マルちゃん でかまる にぼたん
メーカー東洋水産
発売日2021年4月5日(月)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープ3袋(液体スープ・粉末スープ・かやく)
定価税別220円
取得価格税込232円(ローソン)

栄養成分表、原材料


1食154g(めん120g)あたり
エネルギー661kcal
たん白質12.6g
脂質27.4g
炭水化物91.0g
食塩相当量4.4g
ビタミンB10.45mg
ビタミンB20.55mg
カルシウム308mg




スープ


スープは「チキンとポークを合わせたベースに、煮干しの旨味とにんにくを利かせた、ラー油の辛味と花椒の痺れが特長のスープ」とのこと。

豚鶏ベースのしょうゆ味に、煮干しやニンニクの風味、そして辛味やシビレを効かせた汁なしスープです。



煮干し+担々麺の「にぼたん」スープ


  • 煮干しとニンニク
豚鶏ベースのしょうゆ味の汁なしスープです。しょうゆ味は濃いめで、煮干しやニンニクを効かせています。「にぼたん」なので煮干しは主役の一角のはずですが、それほど幅は利かせておらず、むしろニンニクの方が強いくらい。単に煮干しが弱いというよりは、スープの他の味の要素と兼ね合いで、相対的に目立たなくなっているのかもしれません。

お店だともっと煮干しが存在感あるようです。



  • 担々麺要素はシビレ中心
唐辛子の辛味と花椒のシビレによって、今回の「にぼたん」の担々麺要素となっています。辛さはそうでもないですが、シビレはかなり強く、苦手な方は注意が必要なレベル。花椒のシビレが今回のスープの主役を張っています。結構骨太なシビレですね。

ただ、担々麺だからといって練りごまが効いているわけではないので、「にぼたん」だからといって煮干しと練りごまのマリアージュを想像すると、全く違うものが出てきてしまいます。



麺は「太くてモチモチとした食感の、食べごたえのある角刃で切った麺」とのこと。

湯戻し時間5分の、極太で縮れのついた油揚げ麺です。角麺形状で黒っぽい色味。



極太汁なし麺仕様の油揚げ麺


極太で縮れのついた角麺形状の油揚げ麺です。しょうゆが練り込まれている効果か、ちょっと浅黒い色合いで、同じ東洋水産の「珍々亭」カップ麺を始め、汁なしカップ麺で用いられているものと同じタイプと思われます。各社から極太麺が出ていますが、中でも体感的にはこの麺が最も太いように感じています。見た目ちょっとうどんのような雰囲気すら漂わせます。

今回、煮干しが物足りないとか練りごまが入っていないとか書きましたが、基本的には濃い味でシビレの強いスーうなので、この極太麺は相性が良く、きちんとバランスが取れる組合わせでした。麺量は120gで大盛サイズですが、いつもの130gに比べるとちょっと少なめです。




具は「チンゲン菜、味付挽肉、たまねぎ」とのこと。

挽肉、チンゲン菜、玉ねぎの組み合わせです。



挽肉、チンゲン菜、玉ねぎの組み合わせ


挽肉、チンゲン菜、玉ねぎの組み合わせです。それぞれにまずまずの量入っていて、お店再現系の商品と考えると具のボリュームはしっかりしています。玉ねぎは煮干しの相性の良さ、チンゲン菜は担々麺らしい具として入っていると思われますが、特に玉ねぎは良い存在感だったので、もっと煮干しもガツンと来てもらいたかったところですね。


オススメ度(標準は3です)


  • 東洋水産 「マルちゃん でかまる にぼたん」
★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
「にぼたん」という商品名でしたが、勝手に煮干しと練りごまのガツンとくるせめぎ合いだと想像していたので、思いのほか煮干しが弱い上、練りごまが入っていないのは驚きました。ただ、花椒のシビレのレベルが東洋水産としてはかなり思い切っており、このシビレを太縮れ麺と絡めて食べるのはとても食べ応えがありました。さすが「これでもかと絡めたくなる部門 優勝」ですね!

子供の頃は3時のおやつとか言ってこういうの出されたら母に軽く殺意を持ってしまうレベルでしたが、今や探し出してでも食べたいレベル。関係ないですが、たまに登場する友人のハンサム氏は「アーモンドフィッシャー」と呼んで欲しいくらいアーモンド小魚が好きだそうです。




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