このページでは、エースコックのカップ麺、「一度は食べたい名店の味PREMIUM 伊吹監修の一杯 芳醇煮干し中華ソバ」を食べてレビューしていきます。



「一度は食べたい名店の味PREMIUM 伊吹監修の一杯 芳醇煮干し中華ソバ」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、エースコックの「一度は食べたい名店の味PREMIUM 伊吹監修の一杯 芳醇煮干し中華ソバ」。2021年3月22日発売の、「一度は食べたい名店の味」シリーズの新商品です。東京板橋志村坂上にある煮干しラーメンの人気店、「中華ソバ 伊吹」監修のカップ麺となっています。



「一度は食べたい名店の味」シリーズの高級ライン「PREMIUM」


「一度は食べたい名店の味」は、主に東京とその近郊にある人気ラーメン店の味を再現したカップ麺シリーズです。タテ型油揚げ麺商品が基本ですが、高級ラインとして「一度は食べたい名店の味 PREMIUM」という高級ライン、ノンフライ麺を使用したどんぶり型商品があり、」選りすぐりのお店の味が再現されてきました。

最近では、東京池袋のラーメン店「麺処花田」の味を再現した「一度は食べたい名店の味PREMIUM 麺処花田 濃厚味噌ラーメン」が2020年10月に登場していました。

池袋の人気みそラーメン店の味を再現!「一度は食べたい名店の味PREMIUM 麺処花田 濃厚味噌ラーメン」を実食レビュー

このページでは、エースコックのカップ麺、「一度は食べたい名店の味PREMIUM 麺処花田 濃厚味噌ラーメン」を食べてレビューしていきます。「一度は食べたい名店の味PREMIUM 麺処花田 濃厚味噌ラーメン」はどんなカップ麺?今回のカップ麺は、エースコックの「一度は食べたい名店の味PREMIUM 麺処花田 濃厚味噌ラーメン」。2020年11月30日発売の「一度は食べたい名店の味」シリーズの新商品です。東京池袋のみそ...





「中華ソバ 伊吹」は「一度は食べたい名店の味」シリーズの常連




「中華ソバ 伊吹」といえば、煮干しラーメンの押しも押されぬ有名店ですが、「一度は食べたい名店の味」シリーズのカップ麺としても常連中の常連で、最初に登場したのは2017年4月、その後も何度もカップ麺化されています。下のリンクは2017年4月発売の「一度は食べたい名店の味 伊吹監修の一杯 行列必至の中華ソバ」。初登場の商品でした。

エースコック 「一度は食べたい名店の味 伊吹監修の一杯 行列必至の中華ソバ」

今回のカップ麺は、エースコックの「一度は食べたい名店の味 伊吹監修の一杯 行列必至の中華ソバ」。東京の煮干しラーメンの超有名店、「中華ソバ 伊吹」の再現商品です。いや~いつか行ってみたいと思っていたんですが、カップ麺で先に食べることになりましたか。他店と比べても圧倒的な煮干しの量らしいですね。私はとんこつベースの煮干しが大好きなので、今回の商品とても楽しみです。商品概要品名:一度は食べ...

タテ型カップの他にも、カップ麺オリジナルメニューのまぜそばも登場していました。2019年6月発売の「一度は食べたい名店の味 伊吹監修の一杯 煮干しまぜソバ」。煮干し感の強い一杯でした。

「一度は食べたい名店の味 伊吹監修の一杯 煮干しまぜソバ」 名店「伊吹」のオリジナルまぜそば

このページでは、エースコックのカップ麺、「一度は食べたい名店の味 伊吹監修の一杯 煮干しまぜソバ」を食べてレビューしていきます。「一度は食べたい名店の味 伊吹監修の一杯 煮干しまぜソバ」はどんなカップ麺?今回のカップ麺は、エースコックの「一度は食べたい名店の味 伊吹監修の一杯 煮干しまぜソバ」。2019年6月10日発売の、「一度は食べたい名店の味」シリーズの新商品です。東京板橋の煮干しラーメ...



今回再現されているのは、夜限定メニューの「淡麗煮干しソバ」とのことで、濃厚な煮干しが特徴の「中華ソバ」、「濃厚中華ソバ」とは違った特徴を持っているようです。どうせならガツンと煮干しの「濃厚中華ソバ」を食べたかったところですが、今回の「淡麗」は果たしてどんな一杯なのでしょうか。

内容物、価格、購入額など




別添袋は3つ。カップには麺のみ入っています。



先入れの「粉末スープ」と「かやく」を麺の上に開けた状態。煮干し色の粉末、そしてチャーシュー、ねぎ、玉ねぎが入っていました。

品名一度は食べたい名店の味PREMIUM 伊吹監修の一杯 芳醇煮干し中華ソバ
メーカーエースコック
発売日2021年3月22日(月)
麺種別ノンフライ麺
かやく・スープ3袋(液体スープ・粉末スープ・かやく)
定価税別270円
取得価格税込288円(ファミリーマート)

栄養成分表、原材料


1食94g(めん65g)あたり
エネルギー340kcal
∟めん・かやく∟239kcal
∟スープ∟101kcal
たん白質9.9g
脂質9.6g
炭水化物53.6g
食塩相当量5.8g
∟めん・かやく∟2.7g
∟スープ∟3.1g
ビタミンB10.38mg
ビタミンB20.40mg
カルシウム301mg



栄養成分だけ見ていると、カロリー、脂質が低く、ちょっとおとなしめな印象を受けます。原材料を見ると、煮干しなど魚系の材料が並び、いかにも魚臭い構成と言えるでしょう。


スープ


スープは「イワシ・アジ・アゴの選び抜いた数種の煮干しを使用した醤油スープ」で、「煮干しエキスの入った別添の液体スープを加えることで、さらに煮干しの旨みとコクが加わりクセになる一杯に仕上げ」たとのこと。

煮干しをやわらかく効かせたあっさりめのしょうゆ味で、別添液体スープでさらに煮干しを効かせています。



ガツンとこないのに口に広がっていく煮干しスープ


  • ガツンとはこない煮干し
ほんのり鶏ガラベースに煮干のだしを効かせたしょうゆ味のスープです。「伊吹」の煮干しスープと言えば、濃厚煮干しの代名詞みたいな存在で、ガツンとくる煮干しを覚悟して口に入れたのですが、これが驚くほどガツンときません。決して弱いわけではなく、しっかり煮干しは感じられるのですが、パワフルな打撃は加えてこないんです。

しょうゆ味はまったく刺さらず、煮干し以外のだしもおとなしく、その結果、相対的に煮干しが最も強い存在なので、じわじわと煮干しがくることはくるのですが、結果的に口の中いっぱいに煮干しの味が広がるのですが、でもガツンとはきません。おそらくこれが「淡麗煮干し」の特徴なんだと思います。



  • クセになるじわじわ煮干し


世界有数のバカ舌を持つ私オサーンにとって、煮干しスープといえばガツンとくるもので、じわじわくる煮干しスープなんて魅力はないと思っていましたが、そんなことはありませんでした。ガツンではないだけで決して弱くはない、しかも色々な煮干し原料が加わることで重ねられていき、上品ながらいつのまにかやわらかい煮干しの虜になっている自分がいました。

おそらく、ただ強い煮干しをたくさん入れれば良い、ガツンとくる煮干しスープの方が作るのは簡単なのではないかと思います。それをせずに淡麗に挑戦し、やわらかい絶妙なバランス感で煮干しを効かせ、食べている人を虜にしていくのは、おそらく煮干し以外の味をどれだけ目立たなくし、それでいて煮干しを引き立てられるかにかかっており、実は素性の良い原材料を揃える必要があり、すごくコストの掛かっているスープのように思います。ガツンとくるスープよりずっとカップ麺離れした味のように感じました。



麺は「しなやかな伸びと適度なコシを併せ持つ丸刃のめん」で、「スープとの絡みも良く、すすりやすく歯切れの良いめんに仕上げ」たとのこと。

湯戻し時間4分の、中細でストレート形状のノンフライ麺です。ソフトな食感の麺となっています。



低加水麺食感のノンフライ麺


中細でストレート形状のノンフライ麺です。いかにも中華そば然とした麺で、ソフトな食感。パツパツ噛み切れる歯切れの良い低加水麺食感となっています。タテ型油揚げ麺の時もかなりデキの良い麺だと感じていたのですが、さすがノンフライ麺、今回はそれ以上の素晴らしい麺でした。油揚げ麺臭を放たないため、スープの味を阻害していないのも好印象です。

煮干しのじわじわくるスープに対し、麺はほのかに甘みがあり、煮干しの中で甘みが映えていました。良いバランスであり、相性の良い組み合わせであり、スープが麺を立て、麺がスープを立てる組み合わせでした。煮干しラーメンらしい麺と言えるのではないでしょうか。




具は「風味の良い玉ねぎ、程よく味付けした焼豚、彩りの良いねぎを加えて仕上げ」たとのこと。

乾燥チャーシュー、きざみ玉ねぎ、ねぎの組み合わせです。



チャーシュー、玉ねぎ、ねぎの組み合わせ


乾燥チャーシューは厚みはありますが、今回の270円という価格設定を考えるとちょっと小さめ。主役にあるような存在感はありません。

主役はきざみ玉ねぎで、量もさることながら、玉ねぎ独特な風味が煮干しの風味と相性が良く、かなり存在感がありました。シャキシャキした食感もあり、とても目立っています。


オススメ度(標準は3です)


  • エースコック 「タテロング わかめラーメン あさりだし・しお」
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
「淡麗煮干しソバ」を再現した、ガツンとはこない煮干しスープを再現していましたが、いや、本当ガツンとはこないのに、最終的には口が煮干しで一杯になり、煮干しと玉ねぎの相性の良い風味が後を引く味に仕上がっていました。ソフトで歯切れの良い低加水麺食感のノンフライ麺も煮干しスープと抜群の相性で、タテ型油揚げ麺商品よりも確実においしくなっていました。定価税別270円という高額設定なので、コスパ的に★の数はつけられませんでしたが、元を取って余りある一杯なのは間違いありません。

アーモンドフィッシュ大好きなんですが、相場ってどれくらいなんですかね。大量に食べる人にとっては死活問題なんですよね。


 カテゴリ
ブログランキング
  • このエントリーをはてなブックマークに追加