このページでは、東洋水産のカップ麺、「マルちゃん やきそば弁当 いつもよりちょっと濃いめ」を、通常版「やきそば弁当」と比較します。



「マルちゃん やきそば弁当 いつもよりちょっと濃いめ」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん やきそば弁当 いつもよりちょっと濃いめ」。2021年2月1日発売の、「マルちゃん やきそば弁当」シリーズの新商品です。北海道限定発売で、やきそば弁当45周年記念商品。「いつもよりちょっと濃いめ」とのことで、どれだけ濃いのか、通常「やき弁」と食べ比べてみたいと思います。



北海道のソウルフード「やきそば弁当」


「マルちゃん やきそば弁当」は、北海道限定のカップ焼そばシリーズで、北海道ではソウルフード的な存在として広く親しまれています。どれだけ親しまれているかというと、北海道ではあの「UFO」や「ペヤング」ですら脇役に追いやられるくらい。ひとまず「やき弁」買っときゃ間違いないくらいなイメージを誰しもが持っているのではないかと思います。

「やきそば弁当」の大きな特徴として、戻し湯で作る「中華スープ」が付いていることがあります。比較的主張がおとなしいソースの味に、塩気の強い中華スープは組み合わせがよく、まるでソースの足りない味を補うかのように中華スープが存在している印象です。

また、やさしい味であるがゆえに自分で味を加える余地があり、やき弁にはマヨが必須と言い放つ人も多く存在します。UFOの濃くてパンチのあるソース、ペヤングのスパイシーで甘めのソースとは一線を画すものがあります。



「やき弁」45周年に感謝の気持ちを伝える商品




さて今回の「いつもよりちょっと濃いめ」ですが、「やき弁」が45周年を迎えたことに感謝の気持ちを伝える商品とのこと。ちょっと濃くすることが感謝の気持ちというのは粋な感じがしますが、濃くした分、他でコストカットしているなら感謝の気持ちに割引が必要ですよね。果たしてどんな一杯なのか、いつもの「やき弁」と比較しながら食べていきたいと思います。

ちなみに、この商品と同時発売で、すでにレビュー済の「マルちゃん やきそば弁当 札幌みそラーメン風」と同時発売でした。

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今週発売された白いUFO。白いのにきちんとソース味で、インパクト大なカップ焼そばでした。



内容物、価格、購入額など




左が「ちょっと濃いめ」で右が通常版。どちらも別添袋は3袋で、「液体ソース」以外は麺を含めて両者同じもののように見えます。液体ソースに感謝の気持ちが込められているのは間違いなさそうです。別添袋や麺を見る限り、ソースを濃くした分のコストを他で回収しているわけではなさそうです。誠実そうな商品です。





左が「ちょっと濃いめ」で右が通常版のソース。「ちょっと濃いめ」のソースの方が量が少し多そうですが、それほどの違いはありません。



左が「ちょっと濃いめ」で右が通常版。先入れの「かやく」を麺の上に開けた状態。今回の個体だと、「ちょっと濃いめ」の肉がかなり多く入っているのですが、私は実はもう1個「ちょっと濃いめ」をすでに食べていて、その時は通常版よりも「かやく」の量が少なかったです。おそらく両者基本同じ「かやく」で、量の多寡は個体差によるものと思われます。

品名マルちゃん やきそば弁当 いつもよりちょっと濃いめ
メーカー東洋水産(北海道限定発売)
発売日2021年2月1日(月)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープ3袋(液体ソース・かやく・ふりかけ+中華スープ)
定価税別193円
取得価格税別98円(マックスバリュ)

栄養成分表・原材料


  • 栄養成分表
栄養成分ちょっと濃いめ
137g(めん100g)
通常やき弁
132g(めん100g)
エネルギー582kcal581kcal
たんぱく質13.6g13.1g
脂質29.2g27.8g
炭水化物66.1g69.7g
食塩相当量7.3g6.4g
∟うちスープ∟2.3g∟2.3g
ビタミンB10.51mg0.50mg
ビタミンB20.46mg0.51mg
カルシウム219mg224mg

ソース以外は両者同じと仮定した上で栄養成分を比較してみると、カロリーに両者それほど差はありません。脂質は「ちょっと濃いめ」が勝りますが、炭水化物は「通常版」が上回っています。炭水化物≒糖質なので、甘みは通常版の方が強いのでしょうか。食塩相当量は断然「ちょっと濃いめ」が高い数値です。

  • 原材料


「ちょっと濃いめ」の原材料。



「通常版」の原材料。通常版の対義語って「初回限定版」ですよね。両者ほとんど同じ原材料の並びなことに驚きます。特に「ソース」の部分が両者まったく同じで、これは・・・それほど味の違いないんじゃないの?と思ってしまいます。



「ちょっと濃いめ」と「通常やき弁」の完成写真比較


  • ちょっと濃いめ&通常版


左が「ちょっと濃いめ」で右が「通常版」。よく見るとソースの色が違うのですが、この写真だと分かりづらいですね。ソースの色以外はほとんど同じで、中華スープ含めて双子のような、昔だとたっちゃん&かっちゃん、最近だとラム&レムが思い浮かびますが、どちらも双子ながら性格がぜんぜん違うので、今回も味の違いに期待したいですね。

  • ちょっと濃いめ


こちらは「ちょっと濃いめ」。実はソースの形状に両者大きな違いがあって、「ちょっと濃いめ」はソースがドロッとしていました。

  • 通常版


「通常版」。こちらは比較的サラッとしたソースです。



ソース


ソースは「いつものやきそば弁当をベースに、ソースを増やし旨味のバランスを調整」し、「やきそば弁当らしい香りを強調し、濃い味わいに仕上げ」たとのこと。

いつものやき弁ソースをベースに、濃いめに仕上げられています。



上が「ちょっと濃いめ」で下が「通常やき弁」。なるべく同じ条件になるようにして撮影しました。色がかなり違うことがおわかりいただけるかと思います。形状と色が大きく違っていました。

味も違っているのですが、焼そばソースが濃くなると、酸味とか甘みが強くなりそうなイメージなところ、基本的には元もの味を踏襲し、本家の味を損ねない形で味が濃くなっていました。両者のカロリーに大きな違いはありませんでしたが、「ちょっと濃いめ」はしっかり「きちんと濃いめ」に仕上がっていました。これいいですね。同じ価格でこの味ならお得感あります。ソースの量だけではなく味も違っていました。

ただ、通常版の味も捨てがたいところで、こってりしていない味がすきな方や、マヨネーズと合わせたりするなら通常版の方がマッチングが良さそうです。


麺・具


麺は「細めながらも歯ごたえとコシがあり、ソースとなじみの良い麺」とのこと。
具は「キャベツ、鶏肉ミンチ、ふりかけ(あおさ、紅生姜)。」とのこと。

湯戻し時間3分の中細油揚げ麺と、鶏肉ミンチ、キャベツ、そしてあおさや紅生姜入りのふりかけの組み合わせです。



左が「ちょっと濃いめ」で右が「通常やき弁」。ちょっとピントのあい方が両者で違っていて申し訳ないですが、ソース以外の麺や具は基本的に両者同じなのではないかと思われます。



中華スープ




最後に「やき弁」名物の「中華スープ」。左が「ちょっと濃いめ」で右が「通常やき弁」。とは言っても両者まったく同じなので右でも左でもどっちでも良い感じです。



戻し湯を150ml入れて完成。まったく同じものに見えます。

「中華スープ」は塩気がかなり強めで、通常版のちょっと塩気がマイルドなソースが絡んだ焼そばと非常に相性が良いように感じています。一方で、今回の「ちょっと濃いめ」も悪くはないのですが、さすがに「中華スープ」との相性は本家に一日の長があるようです。


オススメ度(標準は3です)


  • 東洋水産 「マルちゃん やきそば弁当 いつもよりちょっと濃いめ」
★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
やき弁45周年で登場した「ちょっと濃いめ」は、しっかり濃く、それでいて本家「やき弁」の味の延長線上にある、やき弁の味のイメージを崩さない良品でした。具がグレードダウンしておらず、本家と同じなのも好感持てました。

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