このページでは、ローソン限定商品で明星食品のカップ麺、「東京タンメントナリ監修 1食分の野菜濃厚タンメン」を食べてレビューしていきます。



「東京タンメントナリ監修 1食分の野菜濃厚タンメン」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、明星食品の「東京タンメントナリ監修 1食分の野菜濃厚タンメン」。2021年1月19日発売のローソン限定新商品です。東京東陽町に本店のあるタンメン専門店、「東京タンメン トナリ」監修のカップ麺です。トナリの看板メニューである「タンメン」を再現しています。



「トナリ」はローソンの「辛激タンメン」でもおなじみ


東京タンメン トナリ」は、東京東陽町に本店を構えるタンメン専門店。つけ麺の名店「六厘舎」と同じ松富士食品が展開するラーメン店となっています。もちろん「六厘舎」は超有名店ですが、六厘舎抜きでも「トナリ」の知名度は相当なものがあります。

「トナリ」や「六厘舎」はローソンからカップ麺化もされていて、どちらもレギュラー商品としてローソン店頭に並んでいます。特にトナリの商品は激辛カップ麺の大定番として君臨しています。2017年6月に最初に発売された「トナリ 辛激タンメン」。セブンの「蒙古タンメン中本」と並ぶ定番激辛カップ麺の双璧と言えるでしょう。

明星食品 「トナリ 辛激タンメン」 (ローソン限定商品)

ローソンのトナリ辛激タンメンはセブンの蒙古タンメン中本のライバル?今回のカップ麺は、明星食品の「トナリ 辛激タンメン」。ローソン限定商品です。「東京タンメン トナリ」はつけ麺の名店「六厘舎」系列のタンメンの専門店で、東京やその周辺に複数店舗を構える人気店です。トナリは以前にもカップ麺で、日清食品から「日清有名店が推す一杯 トナリ 濃厚タンメン」が販売されていました。今回はメーカーを替え、明星食品から...



1食分の野菜を摂れるタンメン




今回の一杯の大きな売りは、厚労省が推奨する1日の野菜の摂取量350gの約1/3、すなわち1食分の野菜を摂取できる点にあります。カップ麺の野菜が栄養価的に1食分の野菜に相当するのかは定かではありませんが、カップ麺を食べていると野菜が不足してしまう中、これだけ野菜が摂れるのはありがたい話です。味と両立できていると完璧ですが、トナリなのでまず間違いないでしょう。果たしてどんな一杯なのでしょうか。

1日分の野菜が摂取できると謳う野菜ジュースは主にカゴメと伊藤園から発売されていますが、カゴメがトマトベースなのに対して伊藤園はニンジンベースで、トマトの味が苦手な場合は伊藤園の方が飲みやすいかと思います。私は以前はカゴメ派でしたが、最近は伊藤園を毎日愛飲しています。



内容物、価格、購入額など




別添袋は4つ。カップには麺のみ入っています。



先入れの「かやく」2袋を麺の上に開けた状態。2袋ともにキャベツが入っていて、かなりのてんこ盛り状態です。これは確かに1食分くらいありそう。

品名東京タンメントナリ監修 1食分の野菜濃厚タンメン
メーカー明星食品(ローソン限定商品)
発売日2021年1月19日(火)
麺種別ノンフライ麺
かやく・スープ4袋(液体スープ・粉末スープ・かやく2袋)
定価税込278円
取得価格税込278円(コープ)

栄養成分表


1食113g(めん70g)あたり
エネルギー438kcal
∟めん・かやく∟358kcal
∟スープ∟87kcal
たん白質9.5g
脂質10.8g
炭水化物75.6g
食塩相当量6.2g
∟めん・かやく∟2.4g
∟スープ∟3.8g
ビタミンB10.26mg
ビタミンB20.31mg
カルシウム144mg



タンメンですが、トナリらしく決してあっさりしてるような栄養成分の数値ではありません。原材料の「スープ」部分も「豚脂」や「ポークエキス」が上位に来ています。


スープ


スープは「生姜のきいた濃厚塩スープ」とのこと。

とんこつベースにもやしや玉ねぎの風味を効かせたタンメンスープで、生姜や胡椒の強さが特徴的です。



生姜と胡椒を効かせた濃厚なタンメンスープ


  • 胡椒を効かせたタンメンスープ
とんこつベースの白湯スープに玉ねぎやもやしの風味を効かせることで、タンメンスープに仕上げています。タンメンスープと言えばやわらかい味から結構パンチの強い味まで多岐に渡りますが、トナリのタンメンスープは後者で、野菜の旨み、風味を感じさせつつも、強い塩気や胡椒などで、濃くてパンチの強い味のスープとなっています。胡椒の刺激が塩気の強さを増幅させ、野菜の味にエッジを立てていました。

  • 生姜の風味が特徴的
そして胡椒と共にスープの力強さを決定的にしているのが、生姜の風味。トナリの大きな特徴で、レギュラー商品の「辛激タンメン」でも生姜が強く効いていました。野菜の味よりも、塩気、胡椒、生姜が強く、エビワラーのかみなりパンチばりのパンチ力がありました。決してやさしい味のタンメンではありません。



  • タンメンよりも長崎ちゃんぽんに近い味?


スープ表面には豚脂が浮き、ベースのとんこつも濃厚。胡椒を効かせていることも含め、スープだけならタンメンよりも長崎ちゃんぽんに近いように感じました。お店のタンメンもちゃんぽんに近いとよく評されており、かなり濃厚なちゃんぽんスープという感じがします。リンガーハットのスープにちゃんぽんドレッシングを加えた感じ。タンメン好きもちゃんぽん好きも楽しめそうです。



麺は「しっかりした歯ごたえのノンフライ太麺」とのこと。

湯戻し時間5分の、ストレート形状のノンフライ太麺です。



まるでちゃんぽん麺のノンフライ麺


太くてストレート形状のノンフライ麺です。ずっしりした食感で噛み応えがあり、スープ同様、麺も長崎ちゃんぽんに近いように感じました。おそらく、長崎ちゃんぽんを相当に意識しているタンメンなのは間違いないと思われます。何も情報なくこれを食べたら、長崎ちゃんぽんのカップ麺だという人が多そうです。

濃くてパンチの強いスープに対し、麺も太くて主張が強く、麺とスープはしっかりバランスが取れていました。強い味のスープの中に入りながら、麺がしっかり甘みを主張しており、両者の相性は良好です。麺量は70gで決して少なくはないですが、おいしかったのでもっと量があるとさらに良かったです。




具は「1食分の野菜を摂れる具材量が特長」とのこと。

大量のキャベツをメインに、もやし、コーン、ニンジン、ニラが入っています。



大量のキャベツがメインの野菜


1食分の野菜摂取量が入ったたっぷりの野菜です。特にかやく2袋に渡って入っているキャベツがメインで、お湯を吸って膨らんだキャベツはずっしりしていて、かなり食べ応えがありました。なんだか、ペヤングのキャベツの存在感と共通するものがあります。

他には、コーン、ニンジン、もやし、ニラが入っていて、ニラ以外はこちらもちゃんぽんに入っていそうなが具の組み合わせとなっています。これピンクのかまぼこでも入っていたら完全に長崎ちゃんぽんでしたね。


オススメ度(標準は3です)


  • ローソン限定 「東京タンメントナリ監修 1食分の野菜濃厚タンメン」
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
キャベツを中心に野菜たっぷりのタンメンでした。とんこつベースに生姜や胡椒を強く効かせたスープは長崎ちゃんぽんに近い印象で、太い麺や具の構成も長崎ちゃんぽんっぽかったです。野菜の多さはタンメンらしさと言え、タンメン好きもちゃんぽん好きも楽しめそうです。かなり強い味なので、あっさりタンメンが好きな方は注意が必要です。

こちらも1食分の野菜が摂れるというスープですが、「ソースもんじゃ味」というのが気になります。おいしいのでしょうか。




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