このページでは、ローソンのお弁当コーナに並んでいるレンジチルド麺、「つじ田監修 痺れる辛さ 担々麺」を食べてレビューしていきます。



「つじ田監修 痺れる辛さ 担々麺」はどんな商品?


今回食べていくのは、ローソンのレンジチルド麺、「つじ田監修 痺れる辛さ 担々麺」。2021年1月12日発売の、「RAMEN YOKOCHO」シリーズの新商品です。つけ麺専門店の「つじ田」の別業態である「成都正宗担々麺 つじ田」とコラボした商品です。



カップ麺にもなっていた「成都正宗担々麺 つじ田」のレンジ麺


「つじ田」は、つけ麺が人気の、東京を中心に多店舗展開するお店ですが、その別業態として担々麺専門店の「成都正宗担々麺 つじ田」を営んでおり、今回の商品はこのお店とのコラボ商品となっています。

「成都正宗担々麺 つじ田」は、過去に2度ほどカップ麺化されており、タテ型の担々麺とどんぶり型の汁なし担々麺が登場していました。

2018年1月発売の「一度は食べたい名店の味 つじ田 ごま香る正宗担々麺」。花椒の強く効いた担々麺で、お店の特徴でありエースコック担々麺の魅力でもある練りごまのコクがあって、とてもおいしい担々麺でした。

エースコック 「一度は食べたい名店の味 つじ田 ごま香る正宗担々麺」

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2019年10月発売の「一度は食べたい名店の味 つじ田 成都式汁なし担々麺」。練りごまの入っていない担々麺だれが特徴で、麻辣味や酸味が強く、かなり酸っぱい汁なし担々麺という印象でした。

エースコック 「一度は食べたい名店の味 つじ田 成都式汁なし担々麺」を実食レビュー!

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レンジ麺と同時発売でカップ麺も!




レンジ麺「つじ田」の発売に合わせ、ローソンではカップ麺も同時発売されました。タテ型の商品で、レンジ麺と食べ比べみようかとも思いましたが、書くことが多すぎてかなりヘビーすぎる記事なってしまいそうなので、後日改めてカップ麺もレビューしたいと思います。

練りごまが濃いエバラの「担々ごま鍋の素」。鍋でももちろんおいしいですが、「金のごまだれ」的な使い方ができ、うちの冷蔵庫にも入っていて重宝しています。


内容物、価格、購入額など




本来はそのままレンジに入れれば良いので必要ない工程ですが、写真撮影のためフタを開けています。挽肉やたまごなどの具がのっていますが、いつもなら麺の下にあることが多いゼラチンスープが麺の上にのっています。珍しいですね。

品名つじ田監修 痺れる辛さ 担々麺
メーカーローソン(製造会社は地域により異なる)
発売日2021年1月12日(火)
麺種別レンジ麺
かやく・スープなし
定価税込598円
取得価格税込598円(ローソン)

栄養成分表、原材料


1食-g(めん-g)あたり
エネルギー705kcal
たん白質30.7g
脂質39.4g
炭水化物59.5g
∟糖質∟54.4g
∟食物繊維∟5.1g
食塩相当量4.67g



カロリーや705kcalや脂質39.4gは高めの数値ですが、食塩相当量4.67gはこの手の商品としてはあまり高くありません。


調理方法




調理方法はレンジに入れて温めるだけ。店頭の1500W業務用レンジで1分40秒、家庭の500Wのレンジで5分00秒、600Wレンジだとまた違う時間になると思われます。



レンジ調理後、取り出してフタを開けた状態。ゼラチンスープが液体化し、麺が見えません。結構赤いですね。



スープ


スープは「濃厚なごま、後引く辛み、花椒のしびれがやみつきなスープ」とのこと。

みそ味をベースに濃厚な練りごまや花椒のシビレを加えた担々麺スープです。



濃厚練りごまと花椒の担々麺スープ


  • 濃厚な練りごまが主役!
みそ味がベースですが、濃厚な練りごまが特徴の担々麺スープです。どろどろした練りごまの濃さによって、ごまの風味が広がり、「つじ田担々麺」らしいスープに仕上がっています。練りごまがこれだけ濃いと、本来なら甘みも強くなりそうなところですが、濃い練りごまでありながら甘みはそれほど強くなく、引き締まった印象を受けるスープでもありました。

  • 花椒のシビレも効果的!
濃厚な練りごまとともにもう一方の主役になっているのが花椒のシビレ。辛味シビレとも結構強くて、大辛激辛には満たないものの、辛口程度のしっかりした刺激があり、特にシビレの強さが特徴的。これも、もっとすごいシビレの商品は多いですが、練りごまをしっかり立てつつ刺激も主張する絶妙なバランスで、やりすぎてないところがとても好感持てました。いやーおいしいですねこれ。



  • 汁ありと汁なしの中間


ゼラチンスープタイプの宿命なのですが、スープが少なめで、そして今回は担々麺スープの練りごまによってどろどろしているため、汁なし麺と汁あり麺の中間的な印象を受けました。汁ありと言えば汁ありだし、汁なしと言えなくもないハイブリッド。このスープの少なさが濃縮感、濃厚感を生んでおり、今回はこれが効果的でした。新感覚の汁なし担々麺という感じがします。



麺は「しなやかでありながらしっかり食感の熟成ストレート麺」とのこと。

中太で角麺形状のストレート麺です。熟成麺とのこと。



レンジ調理でもコシがしっかり残る熟成麺


中太ストレートで角麺形状の麺です。つるみや弾力が強いわけではなく、担々麺らしい低加水麺的な食感が感じられました。弾力が強い印象ではなのですが、伸びている感はまったくなくコシがしっかりしており、極太麺ならいざ知らず、レンジ麺でこの程度の太さだと調理後に伸びた食感になりがちなのに、今回はそれがまったくありませんでした。

なぜ伸びた食感ならないのか考えると、熟成麺であることが大きく影響しているのかもしれません。麺を熟成させることで麺密度が増し、その結果伸びにくくコシがしっかりした麺になるのではないかと推測します。ひょっとすると、これからのレンジ麺は熟成麺がスタンダードになるのではないかと思えるくらい、今回の麺はハマっていました。個人的には、極太麺以外のレンジ麺でこんなにおいしいと思ったのは初めてです。



具は「肉味噌・もやし・とろ〜りたまご・カシューナッツなどをトッピングし」たとのこと。

挽肉たっぷりの肉味噌とカシューナッツ、もやしやねぎといった野菜、そして温玉風のたまごが入っています。

肉味噌やたまごなど具も充実


  • 肉味噌とカシューナッツ


肉味噌とカシューナッツ。大量に入っているというほどではないものの、しっかり肉感ある挽肉が入った肉味噌は、担々麺らしさを発揮できています。スープよりちょっと濃い味に、ほんのり山椒を効かせており、なかなか食べ応えがあります。加えて、カシューナッツはほんのり甘く、スープの練りごまのコクを補強するとともに、食感でアクセントになっていました。肉味噌もナッツもどちらも効果的。



  • もやしとねぎ


野菜は2種類、もやしとねぎが入っています。もやしが特徴的ですが、お店の「正宗担々麺」にも入っています。量はちょっと少なめ。ねぎもそれほど多くないですが、青ネギ主体で色味で目立っていました。

  • 温玉風の加工たまご


そしてたまご。白身がやわらかく中の黄身がとろっとした温玉風ですが、黄身がレンジ調理でも固くならない加工がされているようで、白身に切れ目がついていて加工した黄身が注入されています。味は普通にたまごで、黄身の濃厚さがしっかり感じられます。シビレの強い担々麺スープとの相性もバッチリで、練りごまとはまた異なるまろやかさを加えており、あとあと黄身を溶かしていくこの味変は楽しいです。



あまりにおいしいので・・・




ごはん入れてしまいました!麺に負けないおいしさ!いやー高額だけど楽しいですねこの商品。ごはん入れてもきちんと濃厚です。


オススメ度(標準は3です)


  • ローソン 「つじ田監修 痺れる辛さ 担々麺」
★★★★★★★☆☆☆(7)
おいしいだろうなと思って食べましたが、ここまでおいしいのは予想外。これまでのローソンのレンジ麺は、セブンやファミマに比べると味が物足りなかったり、味は足りていても量が物足りなかったりするものが多く、他社に比べて見劣りしている印象を受けていましたが、「RAMEN YOKOCHO」シリーズによって名店再現商品に力を入れるようになるとともに、今回は味でもぶっ放していました。スープだけではなく麺のおいしさも目立っています、高額なので★8にはしませんでしたが、これまで私が食べた食べたレンジ麺の中でもトップクラスにおいしかったです。600円出してもまったく惜しくなく、これはまた食べたいです。

カップ麺の担々麺の中では最強の一角でしょう。「マルちゃん正麺 カップ 汁なし担々麺」。これも刺激が強くておいしいですが、今回のが相手だと流石に分が悪いです。値段が違いますもんね。




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