このページでは、ファミリーマートコレクションのカップ麺、「旨み芳醇 函館塩」と「コク旨博多豚骨」を食べてレビューしていきます。



ファミリーマートコレクションの「旨み芳醇 函館塩」と「コク旨博多豚骨」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、ファミリーマートコレクションの「旨み芳醇 函館塩」と「コク旨博多豚骨」。製造はどちらも日清食品。2020年9月29日発売の新商品です。ファミマのプライベートブランド、「ファミリーマートコレクション」から登場したタテ型カップ麺2種です。



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ファミリーマートコレクション」は、ファミリーマートで売られているプライベートブランドです。お菓子からデザート、雑貨にいたるまで数多くの商品を扱っていますが、カップ麺については最近まではあまり充実している印象はありませんでした。

ただ最近は。タテ型からどんぶり型、汁なし麺など徐々に種類が増えていっており、充実してきています。下のリンクは2020年6月発売の「四川風汁なし担々麺」。

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新開発の麺を使用




パッケージには、新開発の麺が使用されていることが書かれており、函館塩は中細麺、博多豚骨は極細麺がとのこと。同じタテ型カップながら別の麺が使われており、こだわりを感じる部分となっています。果たしてどんな一杯なのでしょうか。



内容物、価格、購入額など




左が「函館塩」で右が「博多豚骨」。どちらも別添袋は「香味油」1袋。入っているかやくや麺は両者だいぶ異なっているようです。

品名旨み芳醇 函館塩
コク旨博多豚骨
メーカーファミリーマートコレクション(製造は日清商品)
発売日2020年9月29日(月)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープ1袋(香味油)
定価税込149円
取得価格税込149円(ファミリーマート)

栄養成分表・原材料


  • 栄養成分表
栄養成分旨み芳醇 函館塩
71g(めん60g)
コク旨博多豚骨
79g(めん60g)
エネルギー319kcal367kcal
∟めん・かやく∟304kcal∟315kcal
∟スープ∟15kcal∟52kcal
たんぱく質7.3g9.7g
脂質12.8g17.1g
炭水化物43.6g43.6g
食塩相当量4.4g4.7g
∟めん・かやく∟1.9g∟1.5g
∟スープ∟2.5g∟3.2g
ビタミンB10.23mg0.20mg
ビタミンB20.24mg0.23mg
カルシウム96mg417mg

「函館塩」よりも「博多豚骨」の方がだいぶカロリーが高く、スープに大きな数値の差が見られます。また、とんこつラーメンらしく、「博多豚骨」はカルシウムの数値が大きくなっています。「函館塩」はかなりあっさりしていそうです。

  • 原材料
・ファミリーマートコレクション「旨み芳醇 函館塩」


・ファミリーマートコレクション「コク旨博多豚骨」




ファミリーマートコレクション 「旨み芳醇 函館塩」


まずは、 「旨み芳醇 函館塩」から食べていきます。塩にピッタリの中細ストレート麺を使用し、貝だしを効かせているとのことです。



あさりとホタテの旨みをきかせた芳醇な塩味スープに、新開発の食べごたえのあるストレート麺がよく絡む一杯です。


スープは、ポークベースにアサリやホタテを効かせた塩味スープで、鶏ガラ系ではなく豚脂含めて豚の旨みが感じられるのが特徴。ホタテの角が立っていない丸い魚介風味が印象的です。スープカロリーが低いですが、その割には豚脂を使ったこってり感があり、あっさり一辺倒ではありません。



具は、チャーシューチップ、メンマ、ナルト、ネギの組み合わせ。特にオリジナリティの高いものは入っていないですが、定価税込150円を切る安価商品としては十分な具の量といえるのではないでしょうか。実際の函館ラーメンのお店も、今回みたいな具の構成が多い印象があります。



麺は、中細ストレートの油揚げ麺。新開発の麺とのことですが、しっとりして歯切れの良いやや低加水麺食感で、油揚げ麺としては匂いが強くないため、スープの味の邪魔をしていません。油揚げ麺としてはかなりノンフライ麺に近い特徴を持った麺のように思います。函館ラーメンとしてはちょっと細めな麺という印象でした。


ファミリーマートコレクション 「コク旨博多豚骨」


続いては、「コク旨博多豚骨」。新開発の極細ストレート麺とマイルドなとんこつスープを合わせたとのことです。



豚の旨みをきかせたマイルドな豚骨スープに、新開発の歯切れの良いストレート麺がよく絡む一品です。


スープは、臭みのないマイルド系のとんこつスープで、豚の旨みとともに香味油の香ばしさが感じられました。この香ばしさは、豚脂によるものなのか、何か別のもののような気もするのですが、何かはよくわかりませんでした。「函館塩」もそうでしたが、油脂の果たす役割が大きいように思います。あっさりめですが、なかなか本格的なとんこつスープだと感じました。



具は、チャーシューチップ、キクラゲ、紅生姜、ネギ、粒ごまの組み合わせ。チャーシューチップは先ほどの「函館塩」により薄いタイプで、肉量も函館よりちょっと少なめでしょうか。ただ他にも、キクラゲ、紅生姜、ネギ、粒ごまが入っていて、具に不足感はありません。こちらも定価150円以下の商品としては十分なボリュームと言えるでしょう。



麺は、細くてストレート形状の新開発油揚げ麺。極細というには少し太めではありますが、油揚げ麺としては細く、博多とんこつラーメンの雰囲気を油揚げ麺でしっかり出しているのはお見事です。ノンフライ麺では他にもありますが、油揚げ麺で細くてストレートな博多麺を再現できているものは見かけません。この麺だけでも価値があると思います。


オススメ度(標準は3です)


  • ファミリーマートコレクション 「旨み芳醇 函館塩」
★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
  • ファミリーマートコレクション 「コク旨博多豚骨」
★★★★☆☆☆☆☆☆(4)

ファミリーマートコレクションのカップ麺新商品2品を食べてきました。どちらも派手さはないですが価格以上においしい商品で、新開発の麺は特に「博多豚骨」の細麺が博多麺を再現できていて良かったです。ファミマに行けば安価でこのレベルのものが手軽に手に入れられると考えると、価値の大きい商品でした。

先日華々しくデビューした「カップヌードル 旨辛豚骨」。紅生姜や花椒を強く効かせた、カップヌードルらしい尖りを見せた商品でした。




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