このページでは、東洋水産のカップ麺、「マルちゃん正麺 カップ こく野菜タンメン」を食べてレビューしていきます。



「マルちゃん正麺 カップ こく野菜タンメン」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん正麺 カップ こく野菜タンメン」。2019年8月26日発売の、「マルちゃん正麺カップ」シリーズのレギュラー商品です。新商品ではありませんがレビューしていきます。



「正麺カップ」のレギュラー商品


マルちゃん正麺カップ」は、大ヒット袋麺「正麺」から派生したカップ麺シリーズです。金色のコテコテの高級感溢れるパッケージに、多加水ノンフライ麺にこだわった商品展開をしており、日清食品の「日清ラ王」とはバチバチのライバル関係にあります。

最近では、汁なし麺の展開に力を入れているようで、多くの商品が発売されています。下のリンクは、2020年6月発売の「マルちゃん正麺 カップ 台湾まぜそば」。当然ながらとてもおいしかったです。

正麺カップからついに台湾まぜそばが!「マルちゃん正麺 カップ 台湾まぜそば」を実食レビュー

このページでは、東洋水産のカップ麺、「マルちゃん正麺 カップ 台湾まぜそば」を食べてレビューしていきます。「マルちゃん正麺 カップ 台湾まぜそば」はどんなカップ麺?今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん正麺 カップ 台湾まぜそば」。。2020年6月15日発売の、「マルちゃん 正麺カップ」シリーズの新商品です。名古屋のご当地ラーメンにして全国区の人気を誇る「台湾まぜそば」を再現したカップ麺とな...



「こく野菜タンメン」は以前も発売されていた




さて今回の「こく野菜タンメン」ですが、2019年8月発売の商品で、他の「正麺カップ」シリーズが麺量増量のリニューアルをした上で値上げをした時に一緒に新発売された商品です。名目上は新商品ですが、2017年5月にまったく同じ商品名で発売されていたことがあり、野菜たっぷりで濃いスープのとてもおいしい一杯でした。今回の商品は果たしてどうでしょうか。

東洋水産 「マルちゃん正麺 カップ こく野菜タンメン」

今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん正麺 カップ こく野菜タンメン」。正麺カップシリーズの新作はタンメン。カップ麺のタンメン商品は油揚げ麺で出ているものが結構多いんですが、ノンフライ麺で出してくれるのはありがたいです。タンメンって基本的に関東近辺でしか見ないメニューなので、東の横綱の東洋水産が作るのはいわば使命というか、やってもらわないと困るといったところでしょうか。タンメン好きなので期待してい...



内容物、価格、購入額など




別添袋は全部で4袋。豪勢ですね。



先入れのかやく2袋を麺の上に開けた状態。東洋水産お得意のFDブロックの野菜と、挽肉、追加のチンゲン菜が入っています。

品名マルちゃん正麺 カップ こく野菜タンメン
メーカー東洋水産
発売日2019年8月26日(月)
麺種別ノンフライ麺
かやく・スープ4袋(液体スープ・後入れ粉末スープ・かやく2袋)
定価税別225円
取得価格不明(すいません)

栄養成分表、原材料


1食112g(めん80g)あたり
エネルギー501kcal
∟めん・かやく∟407kcal
∟スープ∟94kcal
たん白質11.5g
脂質23.9g
炭水化物60.0g
食塩相当量6.9g
∟めん・かやく∟2.5g
∟スープ∟4.4g
ビタミンB10.38mg
ビタミンB20.42mg
カルシウム190mg



2019年に2017年版より20円値上げされ、その分麺量が15g増量されています。


スープ


スープは「炒めた野菜の風味が食欲をそそる、自家製豚骨だしを使用した塩豚骨ベースのタンメンスープ」で、「おろし生姜と粗挽き胡椒がアクセント」とのこと。

野菜の旨みが感じられる塩とんこつ味のタンメンスープで、胡椒がアクセントとして効いています。



濃い味のタンメンスープ


  • がっつり味で炒め野菜の風味も強いとんこつ
炒め野菜の風味が感じられる、塩とんこつ味のタンメンスープです。しお味はしっかり強く、その上でとんこつの濃さと炒め野菜風味がきちんと感じられ、がっつり濃い味のタンメンスープに仕上がっています。野菜とんこつスープって感じです。

タンメンはお店によってあっさりだったりこってりだったりいろいろですが、今回のスープは完全にこってり系のがっつりスープでした。パワフルでありながらしっかり野菜の味も強くてタンメンらしく仕上げており、これは良いタンメンスープです。



  • 胡椒や生姜のアクセント


濃い味のタンメンスープに、さらに胡椒や生姜のアクセントが加わります。特に胡椒はスープ表面に黒い粒が浮いており、かなり強力にパンチを加えていました。昔、大学のそばの定食屋でよく食べた胡椒たっぷりのタンメンの味を思い出しました。当時タンメンがたった290円で、どうやって利益を出すのか不思議に思った記憶があります。

濃いスープにパンチのある胡椒や生姜の組み合わせで、かなりジャンキーな味と言えるのではないかと思います。



麺は「生麺のようななめらかな口当たりと、粘りのある食感が特長の透明感ある麺」とのこと。

湯戻し時間5分の、中太で縮れのついたノンフライ麺です。いつもの正麺カップの多加水麺となっています。



いつもの正麺カップの多加水ノンフライ麺


中太で縮れのついたノンフライ麺です。麺表面のつるみと弾力が特徴の多加水麺食感で、いつもの正麺カップの麺と同タイプのものと思われます。正麺カップはどの商品も色こそ違えどだいたい同じような麺が使われており、この多加水麺的な弾力の強い食感だけで正麺カップとわかるくらい特徴的です。

ひとえにタンメンと言っても、お店によって使われる麺は様々ですが、今回はかなり濃くてパンチの強いスープと合わせていることから、高弾力の正麺の麺はバランスが取れており、かなり相性が良く感じられました。むしろ、正麺カップの麺に合わせた濃い味のスープを作ったという感じかもしれませんね。




具は「キャベツ、たまねぎ、ねぎ、小松菜、にんじんが入ったフリーズドライ製法の野菜ブロック」に、「味付挽肉、チンゲン菜」とのこと。

FDブロックのキャベツなどのたっぷりの野菜に、「かやく」袋の挽肉とチンゲン菜の組み合わせです。



FDブロックのボリューミーな野菜


FDブロックの野菜には、キャベツ、玉ねぎ、ねぎ、小松菜、ニンジンが入っています。かなりボリューミーな量で、さすがFDといえば東洋水産ですね!カップ麺ではおなじみのキャベツだけではなく、玉ねぎや小松菜もたくさん入っていて、いろんな味や食感があるのはとても良かったです。FDブロックの野菜を使うのは東洋水産の他にはヤマダイくらいなので、他社に勝る大きな武器となっています。野菜の甘みが濃いスープの中でとても良く映えていました。

挽肉とチンゲン菜


FDブロックの野菜とは別に、挽肉とチンゲン菜が入っています。どちらもそれなりの量入っていて、さらに具だくさんです。前回の「こく野菜タンメン」では挽肉ではなく豚肉が入っていてさらに良かったですが、今回ちょっとコストカットされたのかなと思います。チンゲン菜はFDに負けない風味があって、もっとたくさんあっても良かったくらいおいしかったです。


オススメ度(標準は3です)


  • 東洋水産 「マルちゃん正麺 カップ こく野菜タンメン」
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
以前は税別205円だった「こく野菜タンメン」が、麺量が15g増えたとは言え20円値上げされてしまったため、以前ほどお得感、割安感はなくなってしまいました。ただそれでも、濃くて飲み応えのあるタンメンスープにおいしいノンフライ麺、そしてボリューミーな野菜の構成は文句なく素晴らしく、引き続き正麺カップシリーズの中でもオススメしたい一杯でした。

「正麺カップ」シリーズの王道商品、「マルちゃん正麺 カップ 芳醇こく醤油」。




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