このページでは、東洋水産のカップ麺、「マルちゃん 謹製 鴨だしラーメン」を食べてレビューしていきます。



「マルちゃん 謹製 鴨だしラーメン」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん 謹製 鴨だしラーメン」。2020年7月6日発売の、「マルちゃん 謹製」シリーズの新商品です。今回は鴨だしを使用したしょうゆラーメンということで、上品な味わいが期待できそうです。



活発な動きを見せる「謹製」シリーズ


マルちゃん 謹製」は、「スープのおいしさにとことんこだわった」シリーズです。10年以上前から存在していたシリーズですが、しばらく新商品の発売がありませんでした。ところが昨年2019年から、新商品の発売が活発化し、2019年4月発売の「マルちゃん 謹製 山椒香る塩そば」を皮切りに、たくさんの商品が発売されるようになりました。

いちばん最近登場したのは、2020年4月発売の「マルちゃん 謹製 山椒香る中華そば」。スープ表面の油脂によるアツアツの臨場感と、山椒の爽やかな香りが効果的で、とてもおいしい一杯でした。

カップ麺離れした山椒の香りの良さ!「マルちゃん 謹製 山椒香る中華そば」を実食レビュー

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鴨だしのしょうゆラーメン




今回の一杯は、鴨だしを使ったしょうゆ味とのこと。「謹製」シリーズらしい繊細さと力強さを持ち合わせた味が期待できそうです。鴨だしと言えばお蕎麦の定番ですが、ラーメンでは果たしてどんな感じになっているのでしょうか。



内容物、価格、購入額など




別添袋は、「後入れ特製スープ」1袋。カップには鶏肉だんごなどのかやくが入っています。

品名マルちゃん 謹製 鴨だしラーメン
メーカー東洋水産
発売日2020年7月6日(月)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープ1袋(後入れ特製スープ)
定価税別220円
取得価格税込232円(ローソン)

栄養成分表、原材料


1食96g(めん70g)あたり
エネルギー428kcal
∟めん・かやく∟350kcal
∟スープ∟78kcal
たん白質8.5g
脂質20.3g
炭水化物52.7g
食塩相当量6.8g
∟めん・かやく∟2.4g
∟スープ∟4.4g
ビタミンB10.44mg
ビタミンB20.35mg
カルシウム163mg




スープ


スープは「チキンと鴨の旨味をベースに、醤油や昆布の旨味で味を調えた、コクのあるスープ」で、「別添特製スープ付き」とのこと。

鶏と鴨がベースのしょうゆ味のスープで、別添「特製スープ」でしょうゆ味や油脂を浮かせています。



鶏と鴨のしょうゆ味のスープ


  • 鴨より鶏が強め
鶏や鴨だしベースのしょうゆ味のスープです。鴨だしも確かに感じられますが、鴨よりも鶏が強い印象です。別添の液体でしょうゆ味を効かせていますが、昆布のだしが使われていることもあって丸みがあり、それほど刺さってくる感じではありませんでした。強いだしとほんのりしょうゆ味の組み合わせです。

「鴨だし」を前面に押し出した商品名ですが、スープの味からは鴨よりも鶏が強く感じられました。あまり鴨を強くし過ぎるとお蕎麦っぽくなってしまうのかもしれませんが、もうちょっと鴨の押し出しが欲しかったです。他にも麺から溶け出す味や昆布など他のだしの味もあり、鴨をフィーチャしたスープという感じはしませんでした。



  • 鴨脂のパンチがある


スープ表面には、鶏脂や鴨脂が浮いています。現在量の並びをみる限り、鶏脂の方が多いようですが、油に関しては鴨の方が強く感じられました。鴨の脂特有のパンチの強さがしっかり感じられました。もうちょっとスッキリ鴨が感じられると良かったのですが、その中で鴨脂の強さで「鴨だし」商品の面目躍如という感じがしました。



麺は「スープとの相性が良い、食べごたえのある角麺」とのこと。

湯戻し時間3分の、中細でやや幅のある油揚げ麺。角麺形状で緩やかな縮れがあります。



中細で低加水麺食感のノンフライ麺


中細程度で縮れが緩やかな油揚げ麺です。多少幅があって、食感はソフト。ここ最近の「謹製」シリーズの麺と共通のものと思われます。同じ東洋水産のタテ型カップ麺でも、「本気盛」シリーズの麺に比べると主張が穏やかなので、繊細な味のスープの味をそれほど阻害していません。ただ、多少油揚げ麺の成分がスープに溶け出しててしまうことで、雑味として感じられました。

麺量は70gで、普通盛と大盛の間くらい。「謹製」の商品コンセプト的に、あまりガッツリ食べさせるようなシリーズではなさそうで、「本気盛」シリーズとは味でも量でも差別化している印象です。最近あまり新商品が出てこない「やみつき屋」の方が立ち位置的には近いような感じがします。




具は「味付鶏肉だんご、メンマ、ねぎ」とのこと。

鶏肉だんごが4個と、メンマ、ねぎの組み合わせです。



鶏だんご、メンマ、ねぎの組み合わせ


鶏だんごが4個入っています。あまり大きなものではありませんが、鶏の味とやわらかい食感が感じられる鶏だんごで、これまでの「謹製」シリーズや、その他東洋水産の商品でも使用されたことのあるものだと思われます。食べ応えよりも、上品さが強調される具でした。

メンマやねぎはしっかりした量が入っています。鴨だしにメンマの組み合わせは悪くありませんでしたが、鴨だけではなく鶏も強いので、鶏とメンマの組み合わせはラーメンでも普通によくあります。具の全体量もまずまずの量入っていました。


オススメ度(標準は3です)


  • 東洋水産 「マルちゃん 謹製 鴨だしラーメン」
★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
パッケージに大きく「鴨だし」と書かれている割には鶏が幅を利かせており、スッキリと鴨を感じさせるような味ではありませんでしたが、鴨脂のパンチが感じられ、しっかり鴨の味の一杯に仕上がっていました。「謹製」シリーズらしさは感じられましたが、鴨がもっと前面に出る構成だともっと良かったと思います。

ラーメンとお蕎麦の違いはありますが、鴨がガツンと効いてるのはこちら。「マルちゃん おそば屋さんの鴨だしそば」。




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