このページでは、東洋水産のカップ麺、「マルちゃん 日本うまいもん 青森津軽煮干しラーメン 激にぼ」を食べてレビューしていきます。



「マルちゃん 日本うまいもん 青森津軽煮干しラーメン 激にぼ」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん 日本うまいもん 青森津軽煮干しラーメン 激にぼ」。2020年6月29日発売の、「日本うまいもん」シリーズの商品です。青森津軽地方のご当地ラーメン、煮干しラーメンをカップ麺再現したカップ麺で、長く続く商品が今週リニューアルされました。



東洋水産の看板シリーズ「本気盛」


「日本うまいもん」シリーズの「激にぼ」は、長く発売され続けている青森津軽地方のご当地ラーメンを再現した定番カップ麺です。今回は約2年ぶりのリニューアルとなります。この2年の間に煮干しラーメンのカップ麺は多く発売されており、以前に増して定番フレーバー化した感があります。

前回リニューアル時の「激にぼ」。2018年6月にリニューアルされていました。

東洋水産 「マルちゃん 日本うまいもん 青森津軽煮干しラーメン 激にぼ」

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かなりキャラが被るのですが、同じ東洋水産から2020年4月に「マルちゃん正麺 カップ 濃ニボ」という商品が発売されていました。「濃」が煮干しの濃さではなく、背脂などが入ってスープの味が濃いという意味だと思われます。煮干しがガツンと濃いわけではなかったものの、おいしい一杯でした。今回の一杯はどのような違いがあるのでしょうか。

煮干しと背脂の強力タッグ! 「マルちゃん正麺 カップ 濃ニボ」を実食レビュー

このページでは、東洋水産のカップ麺、「マルちゃん正麺 カップ 濃ニボ」を食べてレビューしていきます。「マルちゃん正麺 カップ 濃ニボ」はどんなカップ麺?今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん正麺 カップ 濃ニボ」。2020年4月27日発売の、「マルちゃん正麺カップ」シリーズの新商品です。濃厚な煮干しとがっつりな背脂にこだわった「濃ニボ」とのこと。本格的な雰囲気を漂わせた商品となっています。...


「津軽ラーメン煮干し会」監修&「青森の正直」




以前からそうなのですが、「激にぼ」は、「津軽ラーメン煮干し会」監修で青森県の協力のもと作られており、青森推奨品の「青森の正直」マークがついています。立派な青森のお土産品です。「津軽ラーメン煮干し会」には「長尾中華そば」など有名店が名を連ねています。



内容物、価格、購入額など




別添袋は、「液体スープ」、「粉末スープ」、「かやく」の計3袋。



先入れの「粉末スープ」と「かやく」を麺の上に開けた状態。かやくには、チャーシュー、メンマ、ねぎが入っています。

品名マルちゃん 日本うまいもん 青森津軽煮干しラーメン 激にぼ
メーカー東洋水産
発売日2020年6月29日(月)
麺種別ノンフライ麺
かやく・スープ3袋(液体スープ・粉末スープ・かやく)
定価税別240円
取得価格税込258円(ローソン)

栄養成分表、原材料


1食110g(めん70g)あたり
エネルギー357kcal
∟めん・かやく∟257kcal
∟スープ∟100kcal
たん白質10.0g
脂質8.6g
炭水化物59.8g
食塩相当量7.5g
∟めん・かやく∟1.6g
∟スープ∟5.9g
ビタミンB10.25mg
ビタミンB20.29mg
カルシウム206mg



2018年リニューアル時の「激にぼ」と栄養成分の数値がまったく同じです。残念がら、パッケージデザインの変更だけで、中身に変化はない模様です。2018年版おいしかったので別に良いんですけどね。


スープ


スープは「ポークをベースに煮干しの旨味を利かせた、濃厚煮干しスープ」で、「オイルにも煮干しの風味を利かせ、インパクトを出し」たとのこと。

煮干しの風味、旨みを強く効かせたしょうゆ味のスープで、スープ表面に浮かせた豚脂主体の油脂にも煮干しの風味がつけられています。



粉末と油脂のダブルで煮干しを効かせたしょうゆ味のスープ


  • 煮干しを効かせたしょうゆ味
ポークベースに煮干しを強く効かせたしょうゆ味のスープです。しょうゆの塩気は結構強めで、塩辛いとまではいかないものの、ごはん片手に食べたい味。色味はそれほど黒くないのですが、しょうゆの存在感はきちんとあるスープです。

津軽煮干しラーメンには煮干しがほのかに香るしょうゆ味の「王道系」と、煮干しの強い「濃厚煮干し系」があり、この商品のスープは「濃厚煮干し系」に分類されるそうです。確かに細かい煮干しの粉末がかなりたくさん入っていて、底のほうが真っ黒になるレベルなのですが、食べるとそこまでがツンと来る煮干しではなく、カップ麺でももっと強い煮干しのスープがこれまでにもあったように思います。



  • スープ表面の油脂にも煮干しの風味


スープ表面には、豚脂を主体とする油脂が浮いています。栄養成分の脂質が8.6gと低く、実際それほど油が多いわけではないですが、油脂にも煮干しの風味を効かせており、粉末とダブルで煮干しを効かせています。それでも、そこまでガツンとくる煮干しではないように感じました。派手さはないのですが、じわじわくるスープで私はとても好きな味です。

栄養成分の数値でも明らかでしたが、2018年にリニューアルされた「激にぼ」とスープは同じだと思います。また、上で紹介した「本気盛 濃ニボ」と比較すると、煮干しの強さで言えば今回の「激にぼ」の方が上でした。「濃ニボ」は背脂重視。



麺は「なめらかな口当たりとコシをあわせ持つノンフライ麺」とのこと。

湯戻し時間5分の、細めでソフトな食感のノンフライ麺です。



中細で低加水麺食感のノンフライ麺


中細程度でストレート形状のノンフライ麺です。弾力やコシの強さというよりも、ソフトで低加水麺食感という印象で、煮干しの風味を損ねないおとなしい主張の麺となっています。それでいて、麺の甘みが煮干しの中でもしっかり感じられ、適度だつるみと弾力で生麺食感も持ち合わせており、正麺カップシリーズよりも、麺づくりシリーズに近い麺という印象を受けました。この麺本当おいしいです。

津軽煮干しラーメンの有名店「長尾中華そば」だと、麺はいくつかの太さから選べますが、今回の麺はその中で最も細い部類ではないかと思われます。この主張しすぎない感じが、今回の煮干しスープにはとてもマッチしていると感じました。良い組み合わせです。




具は「焼豚、メンマ、ねぎ」とのこと。

大きめの1枚チャーシューをメインに、メンマとねぎが入っています。



チャーシュー、メンマ、ねぎの組み合わせ


チャーシューはそれなりに大きいですが、脂身はほとんどなく、ややかための食感。日清食品の乾燥チャーシューに比べるとだいぶ物足りないですが、可もなく不可もなくといったところでしょうか。麺づくりなどに比べると明らかに違うボリュームのチャーシューではあります。

メンマやねぎもそれなりの量で、全体的にみると価格の割にはやや物足りない具といったところだと思います。特に奇を衒ったような存在はなく、オーソドックスな中華そばという印象でした。


オススメ度(標準は3です)


  • 東洋水産 「マルちゃん 日本うまいもん 青森津軽煮干しラーメン 激にぼ」
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
リニューアルされた「日本うまいもん 激にぼ」を食べてきました。前回リニューアル時と中身は変わっておいないのはちょっと残念でしたが、相変わらずのおいしい一杯でした。ガツンとくるほどの煮干しではないものの、とにかく麺がおいしくて、その麺とスープはお互いを活かし合う好相性ぶり。値は張りますが十分に元がとれる商品です。

ヤマダイ「凄麺」シリーズからも津軽煮干しラーメンのカップ麺が出ています。地元のワダカン醤油を使い、あおもり市民ねぶた実行委員会とタイアップしています。




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