このページでは、東洋水産のカップ麺、「マルちゃん 本気盛 濃ニボ」を食べてレビューしていきます。



「マルちゃん 本気盛 濃ニボ」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん 本気盛 濃ニボ」。2020年6月15日発売の、「本気盛」シリーズの新商品です。「本気盛」シリーズから本格感漂う濃厚煮干しラーメンが登場です。



東洋水産の看板シリーズ「本気盛」


「本気盛」シリーズは、コンビニを中心に展開される東洋水産のタテ型ビッグサイズのカップ麺です。東洋水産の看板シリーズのひとつで、濃厚なスープと太い麺の組み合わせが多いのが特徴です。以前だとあっさりスープの商品も見られましたが、ここ数年はこってり味以外に出ておらず、明確にこってり道を突き進んでいる印象です。



東洋水産の看板シリーズ「本気盛」




今回は「濃ニボ」という商品名で、濃厚な煮干しラーメンとのことです。煮干しはラーメンのフレーバーの定番のひとつとして定着しており、今回は背脂と組み合わせているとのことです。

「本気盛」シリーズでもこれまでに何度か「煮干し」を題材にしたカップ麺が登場していましたが、いずれもラーメン店とのタイアップ商品でした。本気盛単体で煮干しを扱うのは初めてではないかと思われます。下のリンクは、2013年1月発売の「マルちゃん 本気盛 濃厚煮干し」。東京調布市の「中華そば みのや」の味を再現したカップ麺でした。

東洋水産 「マルちゃん 本気盛 濃厚煮干し」

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内容物、価格、購入額など




別添袋は、「後入れ特製スープ」1袋。カップにはスープ粉末とともに豚肉やねぎなどかやくが入っています。白いものも入っていますが、これは玉ねぎや背脂のようです。

品名マルちゃん 本気盛 濃ニボ
メーカー東洋水産
発売日2020年6月15日(月)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープ1袋(後入れ特製スープ)
定価税別220円
取得価格税別232円(ローソン)

栄養成分表、原材料


1食108g(めん80g)あたり
エネルギー505kcal
∟めん・かやく∟412kcal
∟スープ∟93kcal
たん白質13.8g
脂質24.6g
炭水化物57.1g
食塩相当量5.5g
∟めん・かやく∟1.9g
∟スープ∟3.6g
ビタミンB10.36mg
ビタミンB20.39mg
カルシウム356mg




スープ


スープは「ポークの旨味をベースに煮干しを濃いめに利かせ、ラードを中心としたオイルでコクと風味を付与した醤油味のスープ」で、「別添の特製スープ付」とのこと。

煮干しを強く効かせたとんこつしょうゆ味のスープで、具の背脂やスープ表面のラードでこってり感をつけています。



煮干し濃いめ脂多め玉ねぎの風味が加わったしょうゆ味スープ


  • 濃いめ煮干しのとんこつしょうゆ
とんこつをベースとしたしょうゆ味のスープです。とんこつはそうでもないですが、しょうゆ味は強く、しょうゆの香りや塩気も強めです。そして主役の煮干しをしっかり太く効かせており、煮干しの粒が視認できるレベルで入っています。カップ麺でももっと煮干しが濃いスープはありますが、今回「濃ニボ」の商品名通り、煮干し濃いめであることは間違いありません。



  • 別添「後入れ特製スープ」のラード


別添の「後入れ特製スープ」には、しょうゆと共にラード主体と思われる油脂が入っています。これ量はそれほどないのですが、これが入ることで、まったりこってり感がかなり強くなります。煮干しのキレのある味とは対極にありますが、煮干しと豚脂はとても相性が良いんですよね。煮干しスープの味に厚みを加えており、とてもおいしいです。

  • 濃いめ煮干しのとんこつしょうゆ
加えて、具として入っている玉ねぎと背脂が、スープの味の中で重要な役割を果たしています。玉ねぎは煮干しスープとの相性の良さから使われることが多いですが、玉ねぎ独特の風味によって煮干しの香りをビシッと引き締めています。また、具の背脂もラードとともに味に厚みを加えていました。脂多めの正統派煮干しスープという感じです。



麺は「粘りのなかにも歯切れ感がある、硬くコシが強い麺」とのこと。

湯戻し時間4分の、太くて縮れの強い油揚げ麺です。



太くて縮れのついた本気盛らしい油揚げ麺


太めで縮れの強い油揚げ麺です。幅広ですが厚みもあり、かなり噛み応えがあります。まさにTHE本気盛の麺という感じで、かなり主張の強い麺となっています。あっさり系のスープでは太刀打ちできない麺の力強さで、スープを選ぶ麺と言えるかと思います。

今回はその点、脂で武装した力強い煮干しが特徴のスープなので、太い麺とバッチリ相性が良い組み合わせとなっています。強く縮れがついていることで麺がスープをよく拾うこと、麺とスープの相性の良さにつながっているものと思われます。個人的にはもっと細い麺の方が好きですが、今回の麺も素晴らしいスープとの相性でした。




具は「味付豚肉、背脂加工品、たまねぎ、ねぎ」とのこと。

東洋水産のタテ型カップ麺では半ばレギュラー化している豚肉、ねぎに加え、背脂加工品と玉ねぎが入っています。



豚肉、背脂、玉ねぎなどの組み合わせ


スープのところで触れましたが、背脂加工品と玉ねぎが入っています。背脂がスープ表面に浮いていて、味だけではなく見た目でも目立っています。脂としての味の中心はラードの方ですが、背脂もかなり目立っていました。玉ねぎは味で強烈に目立っている上、少しかための食感でも存在感ありました。

他に豚肉とねぎが入っています。豚肉は脂分が少なくてかための食感、肉感はしっかりあります。東洋水産のタテ型ではよく使われているタイプのものと思われます。玉ねぎと豚肉の食感によって、具はなかなか賑やかな感じがしました。


オススメ度(標準は3です)


  • 東洋水産 「マルちゃん 本気盛 濃ニボ」
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
本気盛の新商品「濃ニボ」を食べてきました。濃い煮干しをラードや背脂で武装したスープが特徴で、本気盛らしい濃厚なスープに仕上がっています。本気盛らしい太い麺とスープの相性も素晴らしかったです。夏のクソ暑い時期に食べるラーメンとしてはどうかなという部分はありますが、これを食べると夏バテしなそうな力強さがある一杯でした。

先日発売された「一度は食べたい名店の味 伊吹監修の一杯 濃厚煮干し中華ソバ」。煮干しの力強さでいえばこの商品の方がだいぶ上です。今回の「本気盛濃ニボ」は「伊吹」に比べると煮干しは弱いですが、ラードや背脂で武装されているのが大きなセールスポイントだと思います。




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