このページでは、サンヨー食品のカップ麺、「貝ガラ屋監修 濃厚牡蠣味ラーメン」を食べてレビューしていきます。



「貝ガラ屋監修 濃厚牡蠣味ラーメン」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、サンヨー食品の「貝ガラ屋監修 濃厚牡蠣味ラーメン」。2019年5月25日発売の新商品です。神奈川県相模原市にある人気ラーメン店、「貝ガラ屋」の人気メニューである「濃厚牡蠣ソバ」味を再現したカップ麺です。



相模原の人気ラーメン店、牡蠣ラーメン専門「貝ガラ屋」


貝ガラ屋」は、神奈川県相模原市にある牡蠣ラーメン専門店です。貝だしを使ったラーメンは数あれど、牡蠣ラーメン専門店というのはかなりニッチな存在ですよね。プラモ屋なのに、ガンプラの中でもジオンの宇宙戦艦しか売りません的な、すごく狭いところを突いてきている印象を受けます。

牡蠣を使ったカップ麺は、最近だと2020年2月に発売されていた「サッポロ一番 オタフクお好みソース味焼そば 焼き牡蠣風味」がありました。主張の強いオタフクソースの味の中でも、牡蠣の味がしっかり感じられ、とてもおいしい一杯でした。

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濃厚牡蠣味+鶏白湯仕立てで「濃厚牡蠣ソバ」を再現




今回の一杯では、お店の「濃厚牡蠣ソバ」が再現されています。濃厚牡蠣ソバは、鶏白湯スープに濃厚な牡蠣だしを加えたスープで、今回の一杯でもその味が再現されています。

牡蠣と鶏白湯の組み合わせは、2019年2月に「行列のできる店のラーメン 牡蠣鶏白湯」が発売されていました。濃厚な鶏白湯が楽しめた一方で、牡蠣の風味はほんのり香る程度で少し物足りない印象でした。今回の一杯は果たしてどうでしょうか。

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内容物、価格、購入額など




別添袋は「仕上げの小袋」1袋。カップにはチャーシューチップやねぎが入っていますが、かなり少ないです。

品名貝ガラ屋監修 濃厚牡蠣味ラーメン
メーカーサンヨー食品
発売日2020年5月25日(月)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープ1袋(仕上げの小袋)
定価税別220円
取得価格税込232円(ローソン)

栄養成分表、原材料


1食92g(めん70g)あたり
エネルギー420kcal
∟めん・かやく∟326kcal
∟スープ∟94kcal
たん白質7.2g
脂質18.1g
炭水化物57.1g
食塩相当量6.3g
∟めん・かやく∟1.7g
∟スープ∟4.6g
ビタミンB10.43mg
ビタミンB20.58mg
カルシウム206mg



カキエキス、ホタテエキスあたりが貝だし要素ですが、これだけ見ると順序的にもそれほどたくさん入っているわけではなさそうに見えます。ちょっと不安になってきました。


スープ


スープは「牡蠣のうまみにチキン白湯や白みそのコク、昆布やホタテのうまみを合わせ、さばの風味をほんのりときかせた奥深い味わいのスープ」とのこと。

鶏白湯ベースにほんのり白みそを加えたスープに、牡蠣のだしや風味のついた油をたっぷり加えています。



リアルな牡蠣風味の鶏白湯スープ


  • 鶏白湯はあっさりめ
鶏白湯スープとのことですが、澄んでいてどちらかというと清湯スープに見えます。澄んだスープにたっぷり油を浮かせています。先ほど上で紹介した「行列牡蠣鶏白湯」では濃厚な鶏白湯が特徴でしたが、今回のスープは鶏白湯に濃厚感はなく、丸鶏や鶏ガラでだしをとった塩ラーメンのスープに近いあっさりな印象を受けました。

実際のお店のスープも、鶏白湯としては粘度が弱めだそうですが、それでも見た感じはもうちょっと濃厚な鶏白湯に写ります。ただ、あまり鶏白湯を濃厚にしすぎても、「行列牡蠣鶏白湯」のように牡蠣が感じられなくなるのは本末転倒なので、バランスとしてはこれくらいで良さそうです。



  • 確かにそこにいる牡蠣の存在感


カップに予じめ入っているスープ粉末と、別添「仕上げの小袋」に入っている油脂の両方から、かなり強い牡蠣の味を感じ取ることができます。カップ麺ではこれまでにも、あさり、ホタテ、しじみなど、多くの貝だしスープが登場していますが、同じ貝だしでもそれらとは明らかに違うちょっと生っぽい牡蠣の風味。

私は牡蠣の味自体は大好きなんですが、数年前に生牡蠣で当たった経験があり、牡蠣をおいしいとは感じるけれども、多少の苦手意識も同時に持ち合わせています。ちょっと牡蠣に対して敏感になる部分がある私には、このスープの中に明らかに牡蠣がいることを認識できます。

かなりリアルな牡蠣の味で、鶏白湯スープがあっさりしていることで、牡蠣の旨みがはっきりと浮き上がって感じられるバランスになっていました。これはなかなかすごい、お見事な牡蠣味スープでした。




麺は「スープの絡みをよくするために適度なちぢれをつけ、食べ応えのあるもっちりとした食感の太めんに仕上げ」とのこと。

湯戻し時間5分の、太くて縮れの強い油揚げ麺です。



太くて縮れの強い油揚げ麺


太くて縮れのついた油揚げ麺です。太い割に麺量はそれほど多いわけではないので、あっという間に食べ終えてしまう感覚です。お店の麺と同じくらいの太さに見えますが、今回の麺はお店よりもゴワゴワ感が強い麺のように見えました。滑らかではありません。

太くて主張強めの麺ですが、縮れがしっかりつけられていることでスープのりがよく、牡蠣だしの味を邪魔することなく麺とスープがなじんでいました。お店再現カップ麺でないのならもっと細い方がさらにスープと相性良さそうですが、お店の麺を再現するとなると今回くらいの太さが妥当と思われます。




具は「チャーシュー、ねぎの組み合わせ」たとのこと。

チャーシューチップとねぎの組み合わせです。



具はかなり少ない


チャーシューチップはかなり小さいものが4枚(いくつか砕けていました)、ねぎも少々で、具はほとんど入っていないと言って良いレベルです。サンヨー食品のカップ麺はスープや麺は素晴らしいことが多い一方で、具がショボいのが欠点の場合が多くなっています。今回もご多分に漏れず、オマケにもならない量しか入っていませんでした。

お店の一杯では、大きなチャーシューやメンマが入っていて、具はかなり充実していそうです。800円超えの一杯と同じ水準の具は求められませんが、それでももうちょっと、他社並には頑張って欲しかったですかね。


オススメ度(標準は3です)


  • サンヨー食品 「貝ガラ屋監修 濃厚牡蠣味ラーメン」
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
かなり衝撃的に牡蠣の味を感じられるスープでした。ベースの鶏白湯をあっさりにすることで、牡蠣の風味を引き立てていました。鶏白湯というより普通に鶏しお味のスープで、とにかく生々しい牡蠣の風味が印象的でした。残念ながら具はショボいので、ほぼスープと麺だけの組み合わせですが、特に牡蠣や貝だしが好きならば、このスープだけでも食べる価値があると思います。

アヲハタの「塗るテリーヌ」シリーズ。何種類か食べたことありますが(チキンレバーがおいしかった!)、牡蠣があるの初めて知りました。パンやクラッカーにつけて食べるのが基本かと思いますが、結構濃い味なのでパスタに合わせてもいける気がします。(気がしただけで実際に試したわけではありません)




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