このページでは、ファミマ限定発売で東洋水産のカップ麺、「中華そば しながわ ABURASSO」を食べてレビューしていきます。



ファミマ限定「中華そば しながわ ABURASSO」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、東洋水産の「中華そば しながわ ABURASSO」。2020年3月24日に発売された、ファミマ限定発売の商品です。東京池袋の人気ラーメン店、「中華そば しながわ」のメニュー「ABURASSO(油そば)」を再現したカップ麺です。



「中華そば しながわ」は元「バッソドリルマン」の2号店


中華そば しながわ」は、東京西池袋(要町)にある人気ラーメン店です。同じく池袋界隈にあって4年連続ミシュランガイドに掲載された人気店「バッソドリルマン」のセカンドブランド店として営業していましたが、現在バッソドリルマンは練馬に移転&秋田県で営業しています。

池袋界隈に残った「中華そば しながわ」でも、現在は夜に「バッソドリルマン」として営業しているとのことです。バッソドリルマンは、今回と同じくファミマ限定で何度かカップ麺としても登場し、お店の看板メニューである「中華そば」や「ABURASSO(油そば)」が再現されていました。残念ながらこのブログでは未食です。



バッソドリルマンの人気メニュー「ABURASSO」を再現




今回の商品では、バッソドリルマンの人気メニューである、「ABURASSO(油そば)」が再現されています。お店の味を再現し、油そばのしょうゆ味に辛味やにんにくを加えた濃厚な一杯となっているそうです。

東洋水産でこのカップ形状の油そばといえば、「珍々亭 油そば」を思い浮かべますが、今回の一杯は果たしてどんな味に仕上がっているのでしょうか。

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内容物、価格、購入額など




別添袋は、「液体スープ」、「かやく」、「きざみのり」の計3袋。



先入れの「かやく」を麺の上に開けた状態。豚肉、ねぎ、玉ねぎが入っているようです。麺は浅黒い極太麺で、「珍々亭」などと同じタイプの麺と思われます。

品名中華そば しながわ ABURASSO
メーカー東洋水産
発売日2020年3月23日(水)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープ3袋(液体スープ・かやく・きざみのり)
定価税込232円
取得価格税込232円(ファミリーマート)

栄養成分表、原材料


1食153g(めん120g)あたり
エネルギー684kcal
たん白質12.9g
脂質33.4g
炭水化物83.0g
食塩相当量5.1g
ビタミンB10.47mg
ビタミンB20.44mg
カルシウム294mg



麺量は120gで、東洋水産のこのタイプの油そばは大体130gが基本なので10g少ないです。それでも十分大盛サイズの麺量と言えるでしょう。食塩相当量5.1gはこのサイズの油そばとして多少抑え気味です。


たれ


たれは「醤油とポークをベースに、唐辛子とにんにくの旨みを利かせた濃厚なたれが特徴」とのこと。

豚脂を強く効かせた濃いしょうゆ味で、にんにくの風味や唐辛子の辛味を加えてパンチを効かせています。



にんにくと唐辛子を効かせた濃いしょうゆ味のたれ


  • とんこつしょうゆ味
豚脂を強く効かせたとんこつベースのしょうゆ味のたれです。さっき上で食塩相当量抑え気味と書いたばかりですが、いや、しょうゆ味がかなり濃くて、塩気が強めです。塩辛いというまではいかないものの、辛味と相まって強い味となっています。お店のしょうゆ味もかなり濃いとのことなので、再現性は高いと言えるのかもしれません。

  • 豚脂たっぷりでこってり感も強い
しょうゆだけではなく、豚脂も濃いめで、油そばらしい体裁を整えつつ、かなりこってり感を強調しています。脂質33.4gはダテではありません。もちろん油揚げ麺も120g入っているので油脂は多めになるのですが、たれの油分の多さは相当なものでした。「珍々亭」のカップ麺もしょうゆが濃く油も多かったですが、今回も負けない味の濃さとこってり感でした。



  • にんにくや唐辛子でアクセント
「珍々亭」では、濃いしょうゆ味とこってり油に酸味が加わることでクラシックな味わいに仕上げていましたが、今回はにんにくと唐辛子でパンチを加えていて、今風な味に仕上がっています。辛味はピリ辛程度ですが、それでもアクセントとしては十分で、パワー系スタミナ系の味わいになっていました。故障系のスパイスも感じられました。油そばらしい定番味と、新味の間にあるハイブリッドなたれという印象です。



麺は「太くてモチモチとした麺を使用し」たとのこと。

湯戻し時間5分の、極太で浅黒い色味の油揚げ麺です。角麺形状で強い縮れがついています。



角麺形状の極太油揚げ麺を使用


極太で縮れの強い油揚げ麺です。角麺形状で主張の強い麺となっています。浅黒い色味で、これはおそらくしょうゆが練り込まれているためだと思われますが、たれと混ぜ合わせてしまうと、色味もしょうゆもよくわからなくなります。「珍々亭」やその他東洋水産の油そば、まぜそば系の多くの商品と同じ麺と思われます。

この極太麺の太さと角麺形状が織りなす食感はかなり独特なので、この麺を食べるとどうしても珍々亭の存在が散らついてしまい、珍々亭のバリエーション商品のように見えてしまいます。カップヌードルやペヤングなども同じですよね。味はいろいろあっても、麺に共通項があることで、そのシリーズだと強く認識することができます。今回の場合は、もうちょっとうまく立ち回って他製品と差別化してもらいたいと感じました。

合わせるたれがかなり濃いので、今回の極太麺はしっかりバランスが取れています。また、お店の「ABURASSO」の麺も極太麺で、太さについては雰囲気が再現できていそうです。




具は豚肉、玉ねぎ、ねぎに、別添のきざみのりの組み合わせです。

豚肉、玉ねぎ、ねぎ、きざみのりの組み合わせ


  • 「かやく」に入っている豚肉、玉ねぎ、ねぎ


「かやく」の袋には、豚肉、玉ねぎ、ねぎが入っています。お店だと大きなローストチャーシューが使われていますが、今回のカップ麺では豚肉チップ。「珍々亭」カップ麺でも使われているタイプの豚肉ですが、カップ麺としてはしっかり肉感があっておいしいです。そして玉ねぎが特徴的な存在で、玉ねぎ独特な風味が目立っていました。

  • 別添の「きざみのり」


別添できざみのりもついています。カップ麺の油そばでは、のりが入っていることはあまりなかったですが、今回たれととても相性が良く、風味の良さが際立っていました。入っているといないではだいぶ印象が異なるレベルで効果的でした。お店ではきざみのりではなく大きめののりが数枚入っているようです。


オススメ度(標準は3です)


  • 東洋水産 「中華そば しながわ ABURASSO」
★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
東京池袋の「中華そば しながわ」の人気メニュー「ABURASSO(油そば)」を再現したファミマ限定の一杯を食べてきました。ちょっと塩気の強さは気になったものの、濃いしょうゆと豚脂の王道スタイルに、にんにくと唐辛子でアクセントをつけた一杯で、パワー系の油そば。極太麺とのバランスも取れていました。東洋水産のカップ麺ではよく使われている極太の角麺で、同じ麺が使われている「珍々亭」のイメージに引っ張られてしまう部分はありましたが、こってり好きの方には満足感の大きい一杯だと思います。

2020年2月発売の「マルちゃん でかまる豚骨塩まぜそば」。こちらも今回と同じ麺が使われていました。味がぜんぜん違うのでこちらは「珍々亭」のイメージに引っ張られなかったです。

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