このページでは、ファミマ限定で発売されている東洋水産のカップ麺、「マルちゃん 正麺 濃厚担々麺」を食べてレビューしていきます。



ファミマ限定「マルちゃん 正麺 濃厚担々麺」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん 正麺 濃厚担々麺」。2020年3月3日に発売された、「マルちゃん 正麺カップ」シリーズの新商品で、ファミリーマート限定発売。濃厚を売りにしたプレミアムな担々麺となっています。



ファミマ限定の「正麺カップ」


マルちゃん 正麺カップ」シリーズは、大ヒット袋麺「正麺」から派生したカップ麺で、東洋水産のノンフライカップ麺の看板シリーズとなっています。廉価ノンフライ麺商品が「麺づくり」、高級ノンフライカップ麺が「正麺カップ」という棲み分けがされており、「正麺カップ」の方がかなり頻繁に新商品が発売されています。

今回の「正麺カップ」新商品は、ファミマ限定のプレミアムバージョン。通常の正麺カップの定価は税別225円ですが、今回の商品は税別298円となっており、価格設定が異なっています。税込だと321円でかなりの高額設定となっており、当然ながらハードルも上がるわけですが、果たしてどんな一杯なのでしょうか。



「濃厚」な担々麺




「正麺カップ」シリーズにはレギュラー商品として「マルちゃん正麺 カップ うま辛担々麺」という商品がラインナップされていますが、それとは別に今回の商品が登場しています。価格の違い含めて相当差別化されているものと思われます。

東洋水産 「マルちゃん正麺 カップ うま辛担担麺」

花椒の香りが増した「正麺カップ うま辛担担麺」のリニューアル商品今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん正麺 カップ うま辛担担麺」。1月8日にリニューアルされた「正麺カップ」シリーズの商品で、新商品の「濃ごま担担麺」との同時発売となっています。今回の商品が辛さに焦点が当てられているのに対し、新商品の方はごまがメインの商品のようです。今回のリニューアルでは花椒の香りを増させたとのことで、より辛さに寄...

以前にもファミマ限定の正麺カップ、「マルちゃん 正麺カップ 至高の一杯 濃厚担担麺」が発売されており、レギュラー商品とは一味違う非常においしい一杯でした。今回の一杯も期待大です。

東洋水産 「マルちゃん 正麺カップ 至高の一杯 濃厚担担麺」

今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん 正麺カップ 至高の一杯 濃厚担担麺」。ファミリーマートとサークルKサンクスの限定商品です。昨日食べたセブンの中華そばは事実上の正麺でしたが、こちらは本家正麺の名を冠しています。ただ「至高の一杯」と銘打ち、価格も税込み298円という驚愕設定です。ここまでの高価格帯商品というのは日清食品の独断場でしたが、さすが勢いに乗る正麺、日清のフィールドに踏み込んできました。た...



内容物、価格、購入額など




別添袋は、「液体スープ」、「後入れ粉末スープ」、「かやく」2袋の計4袋。



先入れの「かやく」2袋を麺の上に開けた状態。大粒の挽肉やチンゲン菜、そして粒ごまが入っていて、レギュラー商品の「うま辛担々麺」よりもかなりボリュームがあります。さすがプレミアム価格の商品ですね。

品名マルちゃん 正麺 濃厚担々麺
メーカー東洋水産
発売日2020年3月3日(火)
麺種別ノンフライ麺
かやく・スープ4袋(液体スープ・後入れ粉末スープ・かやく2袋)
定価税込321円
取得価格税込321円(ファミリーマート)

栄養成分表、原材料


1食137g(めん75g)あたり
エネルギー516kcal
∟めん・かやく∟358kcal
∟スープ∟158kcal
たん白質16.0g
脂質19.2g
炭水化物69.8g
食塩相当量7.0g
∟めん・かやく∟2.6g
∟スープ∟4.4g
ビタミンB10.68mg
ビタミンB20.32mg
カルシウム301mg



レギュラー商品の「うま辛担々麺」に比べると、麺量は同じですがカロリーなどは全体的に高い数値となっています。


スープ


スープは「味噌・練りごま、花椒やラー油を加えた辛く濃厚でコクのある担々スープが特徴」とのこと。

みそ味ベースに練りごまやすりごまを加えた担々麺スープで、ラー油や花椒で辛味をつけています。



練りごまとすりごまが濃厚な担々麺スープ


  • 練りごまとすりごまが強い
みそ味ベースに練りごま強めの担々麺スープです。レギュラー商品の「うま辛担々麺」もそれなりに練りごまが濃いのですが、今回のスープはそれ以上に濃い練りごまで、とろみもかなり強くついています。とろみが強く感じる理由のひとつがすりごまで、スープ粉末に大量のすりごまが入っていて、今回のスープとレギュラー商品の大きな違いとなっています。

練りごまとすりごまで濃厚に仕上げたスープは、レギュラー商品の「うま辛担々麺」とは明らかに別物になっており、濃厚感で差別化を図っています。「うま辛担々麺」が辛味に寄ったスープなら、今回のスープは練りごまとすりごまに寄ったスープと言えそうです。



  • 辛味シビレは中辛程度


辛味もそれなりに強いのですが、ピリ辛を超えて中辛程度で、激辛や大辛クラスではありません。レギュラー商品の「うま辛担々麺」で感じる辛味、シビレに比べると、ちょっと弱いように感じます。おそらく唐辛子や花椒の量は同じくらいか、ひょっとすると多く入っているのかもしれませんが、練りごますりごまが強いため、相対的に弱くなっているようです。

決して練りごますりごま一辺倒ではなく、担々麺のいろんな要素がそれぞれに強いスープというのが大きな特徴で、総合力の高いスープだと思います。ただ、税込で300円超えの商品と考えてしまうと、価格差のある「うま辛担々麺」のスープもかなり優秀なため、スープだけなら価格差分の質の差があるとはちょっと言い難いようにも思いました。



麺は「特許製法「生麺ゆでてうまいまま製法」のなめらかでコシのあるノンフライ麺を使用し」たとのこと。

湯戻し時間5分の、中太でほぼストレート形状のノンフライ麺です。



いつもの正麺の多加水ノンフライ麺


中太でストレートに近い形状のノンフライ麺です。表面のつるみと弾力の強さが特徴の多加水麺食感の麺で、いつもの正麺カップの麺、レギュラー商品の「うま辛担々麺」と同じものが使われていると思われます。担々麺の麺といえば細めで低加水食感の麺というイメージがありますが、今回の麺はその真逆をいく麺という印象です。

スープが濃厚なので、今回の太めの多加水麺でも十分バランスが取れています。ただ、スープの濃厚さを前面に出すなら、もうちょっと細い麺の方が良いようにも思います。ただ、「正麺カップ」シリーズと言えばこの主張の強い多加水麺が大きな特徴でもあるので、この麺を使うのは致し方ないところかもしれませんね。以前ファミマから出ていた「正麺カップ 濃厚担担麺」の時は、もうちょっと細い麺が使われていました。




具は、味付挽肉、チンゲン菜、粒ごまが入っています。



味付挽肉、チンゲン菜、粒ごまの組み合わせ


  • 挽肉がたくさん
今回の一杯で最もプレミアム感が出ているのは具だと思われます。粒の大きな挽肉、多めのチンゲン菜、そして粒ごまがたくさん入っています。スープにも違いがありましたが、具のボリューム感こそレギュラー商品との最も大きな違いです。大きな粒の挽肉がたくさん入っていて、レギュラー商品とは量も粒の大きさも全然違っていました。

  • チンゲン菜と粒ごま
チンゲン菜もたくさん入っています。これもレギュラー商品より多いです。さらには、粒ごまもたくさん入っていて、練りごま、すりごまとともにごまの三重奏を奏でています。今回はすりごまが最も強いと感じましたが、粒ごまも噛んだ時の華やかな風味で目立っていました。


オススメ度(標準は3です)


  • ファミマ限定 「マルちゃん 正麺 濃厚担々麺」
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
ファミマ限定の「正麺カップシリーズ」担々麺を食べてきました。税込321円とかなり高額な設定ですが、価格に見合う価値は十分にあります。練りごま、すりごま、粒ごまの三重奏で、重厚なごまの味を感じることができます。特にたっぷり入ったすりごまが印象的でした。具として入っている挽肉が多くて粒も大きく、高価格商品に見合うボリュームでした。レギュラー商品の「うま辛担々麺」の辛味に寄ったスープもおいしいため、価格差を考えると今回の商品を選ぶ利は薄い気もしますが、リッチでおいしい一杯でした。

今回はファミマでしたが、セブンのプレミアムな担々カップ麺といえばこちら。ミシュラン一つ星獲得の名店の味を再現した「鳴龍 担担麺」。芝麻醤のコクが重厚且つ酸味を効かせたおいしい一杯でした。

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