このページでは、ローソンで買えるヤマダイのカップ麺、「くそオヤジ最後のひとふり あさりらーめん」を食べてレビューしていきます。



「くそオヤジ最後のひとふり あさりらーめん」はどんな商品?


今回のカップ麺は、ローソンで買えるヤマダイのカップ麺、「くそオヤジ最後のひとふり あさりらーめん」。2020年3月3日発売の新商品で、大阪十三の人気ラーメン店、「くそオヤジ最後のひとふり」の味を再現したカップ麺となっています。今回のカップ麺で初めてこのお店を知りましたが、私の勝手なイメージですが、いかにも大阪っぽい店名ですよね。



大阪十三の人気ラーメン店「くそオヤジ最後のひとふり」


「くそオヤジ最後のひとふり」は、大阪十三にある人気ラーメン店。十三といったら全国に名を轟かせる?コテコテの大阪のイメージがありますが、今回の店名「くそオヤジ最後のひとふり」もいかにも大阪らしい感性のように感じます。

実は私、大学時代に大阪の空気を感じたくて、1週間ほど十三に滞在したことがあります。当時、北海道、埼玉、東京にしか住んだことがなく、大阪は旅行では行けても空気を感じ取ることはできていなかったので、それなら大阪らしいところに飛び込んでみようと十三に宿をとったわけですが、日和ってそこそこきれいなホテルを選んでしまい、普通に快適に過ごした記憶があります。全く関係ない話ですね。



お店の人気メニュー「あさりらーめん」を再現




くそオヤジ最後のひとふり」は、貝だしのラーメンを供しているのが大きな特徴で、薄口しょうゆを使用した「しじみらーめん」、濃口と薄口のハイブリッド「あさりらーめん」、そして濃口しょうゆの「はまぐりらーめん」の3大看板がメニューの中心となっています。今回の一杯ではそのうち中庸的存在の「あさりらーめん」が再現されています。

税込278円で取得したカップ麺なのでハードルは高いですが、果たしてどんな一杯に仕上がっているのでしょうか。


内容物、価格、購入額など




別添袋は「後入れ液体スープ」、「かやく」、「調味油」の計3袋。



先入れの「かやく」を麺の上に開けた状態。大量のあさりが入っています。他はメンマとねぎ。麺はちょっと太めのようです。

品名くそオヤジ最後のひとふり あさりらーめん
メーカーヤマダイ
発売日2020年3月3日(火)
麺種別ノンフライ麺
かやく・スープ3袋(後入れ液体スープ・かやく・調味油)
定価不明
取得価格税込278円(ローソン)

栄養成分表、原材料


1食113g(めん65g)あたり
エネルギー349kcal
たん白質8.7g
脂質8.2g
炭水化物60.0g
食塩相当量6.9g
∟めん・かやく∟2.3g
∟スープ∟4.6g



麺量は65gで、ヤマダイの「凄麺」シリーズの多くの商品と同じです。


スープ


スープは、あさりを強く効かせた濃いめのしょうゆ味です。



あさりだしとしょうゆの濃いスープ


  • あさりが強いしょうゆ味
あさりのだしを強く効かせたしょうゆ味のスープです。ラーメンのスープはたいがい、豚(豚ガラ・とんこつ)もしくは鶏(丸鶏・鶏ガラ)いずれかのベースを感じるのですが、今回のスープは原材料を見ると一応「ガラスープ」と書かれているののの、その存在はほとんど感じません。舌で感じるのはほぼあさりとしょうゆのスープです。

  • あさりだしが主役
あさりだしはかなり強く、ほのかな苦味すら感じるレベルで強く効いています。このスープで表現したいのはあさりだけですよ!というかなり思い切っている味になっています。雑味がほとんどないのでスッキリしており、あさりの味を口いっぱいに感じることができました。貝だしのすーぷだとよく「滋味深い」という表現をしますが、今回のスープは滋味深いどころではなく、滋味深淵ですね。滋味アビス。



  • あさりが強いしょうゆ味


  • 濃口しょうゆ主体の強い味と香り
しょうゆ味もかなり濃いです。お店では薄口と濃口のブレンドしたしょうゆが使われているそうですが、今回のスープを食べた感じだと、ほぼ濃口一辺倒に感じられます。それくらい真っ黒で、しょうゆの香りも強く感じられます。甘みが強めにつけられていて、しょうゆの濃さを増幅させるのとともに、後を引く味に仕上げていました。

別添の「調味油」には透明な油脂が入っていて、これもあさりの風味が感じられるものとなっています。あとねぎ油っぽい調理感のある風味もありました。脇役としてスープの味を盛り上げています。



麺は、湯戻し時間5分の、縮れのついた太いノンフライ麺です。



ほぐれの良い太めのノンフライ麺を使用


太くて縮れのついたノンフライ麺が使われています。太いのでがっしりした食感があり、縮れはついていますが麺のほぐれがとても良いのが特徴です。太さとして「凄麺 横浜とんこつ家」に近いと思われますが、とんこつ家ほど麺表面のつるみがなく、ごわごわした食感。単に湯戻し環境が違っただけかもしれませんが、今回の麺はこれまでの凄麺シリーズであまり経験したことないタイプに見えます。

お店の麺は全粒粉入りの中太麺ということで、私は実際お店で食べたことはないものの、写真では雰囲気はよく似ているように見えます。あさりやしょうゆがかなり濃いスープなので、今回くらい太い麺でもばっちりバランスが取れていました。




具は、たっぷりのあさり、細かいメンマ、そして細切りのねぎが入っています。



あさり、メンマ、ねぎの組み合わせ


  • 大量のあさり
小ぶりのあさりがかなりたくさん入っています。良いボリュームなのは間違いないですが、これだけたくさん入っていまうと、乾燥あさりによくみられるクセのある風味がちょっと気になるレベルで強くなっていました。おそらくこれまでカップ麺でよく使われてきたあさりと同じような品質だと思われますが、大量に入ることでクセのある味がくどく感じられてしまいました。どんな味なのかうまく表現できずすいません。

お店のあさりは殻付きで、かなりたくさん入っているようです。今回も殻付きとは言わないまでも、もうちょっと良いあさりだと良かったんですけどね。細切りのねぎや細かいメンマはちょっと上品な雰囲気を醸し出していました。


オススメ度(標準は3です)


  • ヤマダイ 「くそオヤジ最後のひとふり あさりらーめん」
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
大阪十三の人気ラーメン店「くそオヤジ最後のひとふり」の「あさりらーめん」の味を再現した一杯を食べてきました。これかでのカップ麺でも最高クラスに強いあさりだしと、ちょっと甘みがついた濃いしょうゆ味のスープで、雑味がほとんどなくかなりすっきりした味わいが特徴でした。ちょっと高額なことに加え、具のあさりがちょっとクセがありすぎることからこの評価にしましたが、スープだけなら★6です。

貝だしのカップ麺といえばこれ。ローソン限定でサンヨー食品の「金色不如帰 濃厚貝だし塩そば」。鯛だしベースに強い貝だしとトリュフを合わせたリッチでおいしい一杯でした。さすがミシュラン一つ星といったことろでしょうか。

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