このページでは、セブンプレミアムのカップスープ、「ごぼうをそのまま麺にした」の2品、「参鶏湯風スープ」と「豆乳担々風スープ」を食べてレビューしていきます。



「ごぼうをそのまま麺にした」はどんな商品?


今回は、セブンプレミアムの「ごぼうをそのまま麺にした参鶏湯風スープ」と「ごぼうをそのまま麺にした豆乳担々風スープ」。ともに販売はサンヨー食品が担当。セブン&アイグループのプライベートブランド「セブンプレミアム」のスープ商品です。以前にも発売されていたことがあるようですが、今週店頭で「新発売」のポップが付いていました。

今回の商品はブログをご覧頂いている方に教えていただきました。教えていただかなければ目が向かなかった商品なので、非常にありがたいことです。ありがとうございます。



  • ごぼうが麺状になって入っている
今回の商品では、「ごぼうをそのまま麺にした」の商品名通り、細切りのごぼうが麺状になって入っています。これは斬新ですね。カップスープといえば春雨やフォーが思い浮かびますが、ガッツリ食べたい人だとちょっと物足りない部分もあります。その点、ごぼうは不溶性食物繊維が豊富で腹持ちが良いので、量の少なさを補えるのかもしれませんね。カップスープの新たなトレンドとなるのでしょうか。



  • 約1/3本分のごぼう入り
今回の商品では、ごぼう約1/3本分が入っているとのこと。2種類一緒に食べると2/3本分。これはたっぷりな食物繊維でいろいろ捗りそうですね。ごぼうが麺になってスープとどう絡むのかも気になるところ。果たしてどんな一杯に仕上がっているのでしょうか。



内容物、価格、購入額など




左が「参鶏湯風」で右が「豆乳担々風」。どちらも別添袋は3袋で、「ごぼう」の小袋は両者共通のようです。他には「かやく入り粉末スープ」が入っていて、「参鶏湯風」には「調味油」、「豆乳担々風」には「液体スープ」がついています。



先入れの「ごぼう」をカップに開けた状態。見たまんまごぼうです。ちょときしめんっぽい形状のようですが、そのまんまごぼうなのでふとさはまばら。刀削麺風ですね。いい感じです。



そして同じく先入れの「かやく入り粉末スープ」をごぼうの上に開けた状態。たっぷりの粉末とともに、かやくが入っています。かやくの粒は左の「参鶏湯風」の方が大きいようです。

品名ごぼうをそのまま麺にした
メーカーセブンプレミアム(販売はサンヨー食品)
発売日不明
麺種別ごぼう
かやく・スープ参鶏湯風:3袋(かやく入り粉末スープ・ごぼう・調味油)
豆乳担々風:3袋(液体スープ・かやく入り粉末スープ・ごぼう)
定価不明
取得価格税込178円(セブンイレブン)


栄養成分表・原材料


  • 栄養成分表
栄養成分参鶏湯風
23g
豆乳担々風
25g
エネルギー104kcal109kcal
たんぱく質2.9g3.0g
脂質6.0g6.6g
炭水化物10.6g10.8g
∟糖質∟8.5g∟8.2g
∟食物繊維∟2.1g∟2.6g
食塩相当量2.4g2.1g

「豆乳担々風スープ」の方が、カロリーや脂質、そして食物繊維の数値が高くなっています。

  • 原材料
ごぼうをそのまま麺にした参鶏湯風スープ


ごぼうをそのまま麺にした豆乳担々風スープ




両商品共通の「そのまま麺にした」「ごぼう」




左が「参鶏湯風」で右が「豆乳担々風」。白と赤の対比がなかなか良い感じです。「参鶏湯風」は鶏つみれが、「豆乳担々風」は鶏豚そぼろが入っていますが、粒が大きいのは「参鶏湯」です。



量は多くないがずっしり食べ応えと噛み応えがある


  • 刀削麺のようなごぼう
平打ち麺のような形状のごぼうが入っています。両商品共通のものが使われているようです。ささがきごぼうを引き伸ばしたような、不思議な形状。これ家庭じゃ切るのが大変だろうなという形状です。太い部分と細い部分があり、本当まるで刀削麺のようなごぼうでした。麺状にすることでスープとよく絡み一体感を生むのが、この形状の最大の利点だと思います。

  • 腹持ちの良さは他のスープ商品を圧倒
スープ商品でよく使われる春雨やフォーなどと比べてすすり心地は良くなく、また量もそれほど変わらないように見えますが、ずっしりした食感と噛み応えは魅力で、腹持ちもかなり良いです。正直、春雨やフォーのスープで1食済ませるのは私としては非現実的なんですが、これだけずっしりお腹にくるなら、このごぼうで1食はいけるのではないかと思えてきます。ダイエットや食べ物気をつけている方にはかなり良いのではないでしょうか。



ごぼうをそのまま麺にした参鶏湯風スープ




両商品共通のごぼうについて書いたので、続いては個別にスープと具について触れていきます。まずは「ごぼうをそのまま麺にした参鶏湯風スープ」から。参鶏湯(サムゲタン)とは韓国の煮込み料理で、鶏肉の腹に高麗人参やもち米を詰めて煮込んだスープ。スーパーなどに行くとレトルト商品なででもよく見かけますよね。



スープ


粉末による鶏の旨みに加え、別添「調味油」で鶏油を加えた鶏たっぷりのスープ。ベースはあっさり系ですが、そのあっさり味によって鶏油が引き立ちます。キリッとしお味が効いていて、一本筋の通った味わい。スープに米粉が使われているあたりが参鶏湯たる部分でしょうが、普通に鶏のおいしいスープという印象。鶏油の粘着質な旨みはちょっとクセになりますね。決してごぼう一辺倒ではなく、スープにも強みがありました。


具として入っているのは、鶏つみれ、赤ピーマン、ねぎ。鶏つみれは大きめのものが4個半、赤ピーマンとねぎは少々といったところ。鶏つくねが大きくて食べ応えがあり、鶏のスープとの組み合わせも上々。スープ商品としては大物の具ですね。



ごぼうをそのまま麺にした豆乳担々風スープ




続いて「ごぼうをそのまま麺にした豆乳担々風スープ」を食べていきます。担々スープに豆乳を加えた一杯ということで、ある程度女性を意識した商品と思われます。こちらは果たしてどんな一杯なのでしょうか。



スープ


ごまの香るみそ味のベースに豆乳を加えたまろやかなスープです。スープ粉末のごまパウダーに液体スープの練りごま加え、香ばしいごまの風味がしっかりと感じ取れます。唐辛子の辛味はあまり強くなくピリ辛以下で、豆乳を加えることで尖っていない丸みのある味に仕上げていました。キリッとしお味を効かせた「参鶏湯風」に比べると、「豆乳担々風」はだいぶやわらかい味という印象です。


具は、鶏豚肉そぼろ、チンゲン菜が入っています。こちらは鶏つみれではなく鶏豚肉そぼろ。数はある程度入っているものの、ボリュームは鶏つくねより物足りないです。チンゲン菜も入っていますが、「参鶏湯風」に比べるとあまり特徴のない具だと感じました。一般的なスープ商品と共通する具の弱さでしょうか。


オススメ度(標準は3です)


  • セブンプレミアム 「ごぼうをそのまま麺にした参鶏湯風スープ」
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
  • セブンプレミアム 「ごぼうをそのまま麺にした豆乳担々風スープ」
★★★★☆☆☆☆☆☆(4)

セブンプレミアムのカップスープ、「ごぼうをそのまま麺にした」の「参鶏湯風」と「豆乳担々風」を食べてきました。春雨やフォーといった他のスープ商品に比べてごぼうは腹にたまりやすく、ずっしりくる食べ応えがありました。スープ商品の弱点である食べ応えを補った上に、食物繊維たっぷりで健康志向でもあるアイデア商品。ごぼうを麺の形状にすることで、スープとの絡みが良くなる効果もありました。

いつもはスープ商品を食べてもコスパの面で物足りずに低評価にしてしまうのですが、今回は「参鶏湯」と「豆乳担々」どちらもおいしかったです。ごぼうとスープのバランスを考えると、しお味の強い「参鶏湯」の方がごぼうとマッチしていると感じましたが、どちらを選んでも間違いないデキでした。両方食べるとかなりお腹いっぱいです。

スープ商品といえば最近だとこんなものもありました。「ごろっと鶏だんごスープ」の「濃厚鶏白湯味」と「うま辛キムチ味」。今回はごぼうを主役に据えたスープでしたが、この商品は大きな鶏だんごメインのスープで、特に濃厚鶏白湯味の鶏油の旨みが印象的でした。今回の「参鶏湯風」と同じですね。

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