このページでは、ファミマ限定で東洋水産のカップ麺、「函館麺厨房あじさい 味彩塩拉麺」を食べてレビューしていきます。



「函館麺厨房あじさい 味彩塩拉麺」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、東洋水産の「函館麺厨房あじさい 味彩塩拉麺」。2019年10月22日発売の、ファミマ限定新商品です。函館しおラーメンの有名店、「函館麺厨房 あじさい」の味を再現したカップ麺です。



函館ラーメンの有名店「麺厨房あじさい」


函館麺厨房 あじさい」は、北海道函館市にある函館しおラーメンの老舗です。函館ラーメンのお店の中でも最も有名なお店のひとつなのではないかと思います。函館の観光スポット五稜郭のそばにある本店は、行列ができていることも多いです。お店の看板メニューは「味彩塩拉麺」で、今回のカップ麺でもこのメニューが再現されています。

今回ファミリーマートの限定商品ですが、「あじさい」はサークルKサンクス時代から恒例カップ麺として定期的に発売されています。いつから出ているのかはわかりませんが、このブログで最初に紹介したのは2009年で、「あじさい 函館塩拉麺」という今回と同じタテ型油揚げ麺商品でした。

東洋水産 「あじさい 函館塩拉麺」

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高価格帯のどんぶり型ノンフライ麺カップ麺としても再現されています。いちばん近いところでは、2017年12月に発売された「函館麺厨房あじさい 函館塩ラーメン」。しおラーメンの再現はノンフライ麺の方があっていると感じる一杯でした。

東洋水産 「函館麺厨房あじさい 函館塩ラーメン」 (ファミリーマート限定)

函館しおラーメンの有名店「麺厨房あじさい」の一杯を再現した商品今回のカップ麺は、東洋水産の「函館麺厨房あじさい 函館塩ラーメン」。函館のしおラーメンの有名店「函館麺厨房あじさい」の一杯を再現した商品です。サークルKサンクスのオリジナル限定商品として以前から定期的に発売されており、今回ファミマと合併後も再登場となりました。「函館麺厨房あじさい」はしおラーメンでおなじみの函館ラーメンのお店の中でも最も...



内容物、価格、購入額など




別添袋は「特製油」の1袋。カップには豚肉、ねぎ、メンマが予め入っています。

品名函館麺厨房あじさい 味彩塩拉麺
メーカー東洋水産(ファミリーマート限定商品)
発売日2019年10月22日(火)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープ1袋(特製油)
定価税込216円
取得価格税込216円(ファミリーマート)

栄養成分表、原材料


1食92g(めん70g)あたり
エネルギー430kcal
∟めん・かやく∟366kcal
∟スープ∟64kcal
たん白質10.9g
脂質21.6g
炭水化物47.9g
食塩相当量6.3g
∟めん・かやく∟2.6g
∟スープ∟3.7g
ビタミンB10.32mg
ビタミンB20.33mg
カルシウム166mg




スープ


スープは「魚介の旨みが溶け込んだすっきりした塩味スープ」とのこと。

豚ガラと鶏ガラをベースにしたしお味のスープで、魚介や昆布、胡椒なども効かせた複合的な味。澄んだ色をしています。



複合的な味わいのしお味スープ


  • 豚ガラと鶏ガラの複合的な味
豚ガラと鶏ガラをバランス良く組み合わせたしお味のスープです。澄んだスープとなっています。しおラーメンといえば鶏ガラのイメージが強いですが、函館ラーメンは豚も使うところが特徴のひとつで、なにか抜けた特徴があるというよりは、いろいろな味を組み合わせた複合的な味で、昆布の丸みでその味をまとめ上げています。

函館ラーメンは、貿易港として栄えた函館に多く住んでいた華僑が伝えた中国の湯麺がルーツとされ、この複合的な味わいは、その色を残すものとなっているように思います。



  • 魚介、黒胡椒、油脂の香ばしさでさらに複合的に
ほんのりと魚介の風味が加えられており、また黒胡椒でアクセントを付けています。さらにはちょっと香ばしい油脂を表面に浮かせることで、しおラーメンながらあっさりというよりは、ちょっとこってり感をもたせたスープとなっています。

函館ラーメンはあっさりだとよく形容されているのを見かけますが、あじさいに関してはどちらかというとこってり系だと感じています。お店で食べていても、油に独特の香ばしさがあるのですが、具体的に何がどう香ばしいのかは残念ながら私には判別がつきません。



お店には「蝦夷油胡椒」というトッピングがあり、ブラックペッパーを魚介などで合わせオリーブオイルでまとめた調味料なのですが、これとはまた別物のように思います。「蝦夷油胡椒」とてもおいしので、いずれカップ麺でも加えてもらいたいです。



麺は、中細で緩やかな縮れのついた油揚げ麺です。



細めの油揚げ麺を使用


中細で緩やかに縮れのついた油揚げ麺です。お店では細めのストレート麺が用いられており、今回は油揚げ麺ながら、形状や色味でそれなりに特徴を掴んでいるように思います。角麺形状で、お店よりはやや主張を感じる麺のように感じました。

複合的な味わいのスープと合わせても、油揚げ麺特有の匂いがそれほど前に出てくることはなく、スープの味を阻害していないのは好印象。麺とスープのバランスがきちんと取れています。




具は、豚肉、ねぎ、メンマが入っています。



豚肉、ねぎ、メンマの組み合わせ


豚肉、ねぎ、メンマが入っています。いずれもお店の一杯でも使われている組み合わせです。具があまり充実していることのないお店再現ものとしてはそれなりに量入っていて、特にメンマの量の多さが目立っていました。しお味スープとメンマの相性が良好です。豚肉は細切れ形状で、量もしっかり入っています。

お店の一杯ではねぎがたくさん入っていて、今回もそれなりに入ってはいるものの、お店の特徴を考えるとやや物足りない印象。そしてお店では麩がのっているのが大きな特徴なのに対し、今回は使われていませんでした。麩は自分で入れてみても良いかもしれませんね。


オススメ度(標準は3です)


  • ファミリーマート 「函館麺厨房あじさい 味彩塩拉麺」
★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
ファミリーマート限定の「函館麺厨房あじさい 味彩塩拉麺」を食べてきました。豚ガラと鶏ガラをベースに複合的な味を感じられる一杯で、お店の特徴をしっかり掴んでいました。特に油脂の香ばしさが印象的で、しおラーメンとしては比較的こってりしており、あっさり好きでもこってり好きでも楽しめる一杯だと思います。

函館しおラーメンのカップ麺といえば、以前2017年6月に発売されていた「日清麺職人 函館しお」が非常においしかったです。現在の麺職人は健康志向にシフトしていて当時とはだいぶ方向性が異なっていますが、またこの商品復活してもらいたいです。

日清食品 「日清麺職人 函館しお」

ご当地ラーメン化が進む「日清麺職人」今回のカップ麺は、日清食品の「日清麺職人 函館しお」。ノンフライ麺の定番シリーズのひとつである「日清麺職人」の新作で、一緒に昨年発売された「沖縄そば」も改めて発売されています。今年3月には「仙台」と「広島」も発売されており、麺職人はこれからどんどんご当地ラーメン化が進んでいくのでしょうか。今回は函館のご当地ラーメンであるしおラーメン。全国的な知名度もそれなりにあ...


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