このページでは、ローソンのレンジ調理型チルド中華麺、「にんにくが決め手!豚醤油ラーメン」を食べてレビューしていきます。



「にんにくが決め手!豚醤油ラーメン」はどんな商品?


今回は、ローソンの「にんにくが決め手!豚醤油ラーメン」。2019年10月15日発売の新商品です。ローソンのお弁当コーナーに並んでいるレンジ調理型でカップタイプのチルド麺。商品名から、おそらくは二郎系のラーメンを標榜した商品だと思われます。



二郎系インスパイアのチルド麺


今回の商品は、ローソンのお弁当コーナーに並んでいるチルド麺です。そのままレンジに入れて調理するだけのお手軽な商品です。

おおっぴらには触れられていませんが、商品名の「にんにく」や「豚」の記載、そして透明なフタから見える大量のもやしなどから、おそらくは「二郎インスパイア」の商品だと思われます。二郎系と思うとすぐ飛びつきたくなるあたり、私の味覚もまだまだ若いなと、ちょっと安心します。いやー実際若いんですけどね。

二郎系のレンジチルド麺といえば、先日セブンイレブンの「中華蕎麦とみ田監修豚ラーメン(豚骨醤油)」を食べています。つけ麺の名店「中華蕎麦 とみ田」監修による二郎インスパイアの一杯で、スープから感じられる豚脂のパワー、「とみ田」らしい極太麺、そして充実したチャーシューや野菜で、定価税込550円とカップ麺に比べて高価でも、十分に元が取れるおいしい一杯でした。今回の商品は同じタイプで同価格なので、セブンのこの商品はある程度指標になるものと思われます。今年の亀井選手くらい若手にとっては壁が高そう。

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内容物、価格、購入額など




極太の麺の上に、チャーシュー、もやし、キャベツ、にんにくがのっています。スープがないことを除けば、このまま食べられそうな佇まいです。本来はフタを開けずにそのままレンジに入れて調理するのですが、今回は撮影用に開封しています。



表面からは見えなかったスープは麺の下にゼラチン状で入っており、温めると液体状になります。ゼラチンスープがこぼれ出ないように、ゼラチンスープと麺の間に「食べられるシート」が挟んであります。温めると消えますが、加熱後も残る場合があって、食べても心配はないそうです。

品名にんにくが決め手!豚醤油ラーメン
メーカーローソン(製造会社は地域により異なる)
発売日2019年10月15日(火)
麺種別チルド麺
かやく・スープなし
定価税込550円
取得価格税込550円(ローソン)

栄養成分表、原材料


栄養成分にんにくが決め手!豚醤油ラーメン
-g(めん-g)
(参考)
中華蕎麦とみ田監修豚ラーメン(豚骨醤油)
640g(めん200g)
エネルギー616kcal759kcal
たん白質30.8g32.6g
脂質20.0g32.0g
炭水化物78.1g87.7g
ナトリウム3.0g(食塩相当量8.1g)



先日食べたセブンの二郎系商品「中華蕎麦とみ田監修豚ラーメン(豚骨醤油)」と比べると、カロリーや脂質の数値がだいぶ低くなっています。「とみ田」は豚の旨みとにんにくが強いスープでしたが、今回はひょっとするとそれほどではないのかもしれません。



ローソン店頭の業務用レンジだと1分40秒、家庭用の500Wのレンジでは5分の調理時間となっています。600Wのレンジだとまた違った調理時間になると思われます。レンジさえあれば、ただ放り込んで温めるだけなので、調理自体は非常に手軽です。



スープ


スープは「濃厚なとんこつ醤油ベースのスープ」で、「レンジアップ後のにんにくの香りが食欲を誘」うとのこと。

とんこつしょうゆ味のスープにラード由来の豚脂を浮かせ、にんにくで仕上げています。



豚脂とにんにくを効かせたとんこつしょうゆ味のスープ


  • あまり濃厚感のないとんこつしょうゆ味
二郎系のラーメンと同じく、とんこつしょうゆ味のスープです。商品説明には「濃厚な」と書かれていますが、あっさり味とは言わないものの、二郎インスパイアとしてはそれほどの濃厚感はありませんでした。二郎系のスープといえば、「アブラ」と「にんにく」ではありますが、ベースのスープにももうちょっと力強さが欲しかったところ。



  • アブラが弱い
スープ表面にはラード由来の豚脂を浮かせています。二郎でいうところの「アブラ」ですが、こちらもあんまり強くありません。二郎系であるならば、もっとガツンとくる豚脂の風味が欲しいですね。先日食べた「中華蕎麦とみ田監修豚ラーメン(豚骨醤油)」と比べても、豚脂はかなり控えめ。栄養成分の「脂質」で見られた数値の違いが、豚脂に如実に現れていました。



  • あまりがツンとこないにんにく
そして二郎系のもう一方の主役であるにんにく。こちらもそれほど量が多くないため、調理後にフタを開けた時はそれなりに強い香りが感じられたものの、食べ進めていくうちに二郎インスパイアと思わせるほどのにんにくの強さはありませんでした。それでいて、食後には口に中に残り続けるにんにくでもありました。なかなか扱いにくいタイプかも知れません。



  • 二郎インスパイアとしては全体的にパワー不足
とんこつしょうゆ味、豚脂、そしてにんにくの、どれもが二郎インスパイアとしてはパワー不足で、スープは物足りない印象でした。あっさり二郎に果たして魅力があるのかは微妙なところですが、一般的な二郎系のスープだと胃がもたれるとかの場合だと重宝しそうな味だと思います。3要素のうち何かひとつでもガツンときてくれると良かったんですけどね。



麺は「コシのある太麺」とのこと。

ストレート形状の太麺です。角麺形状となっています。



ストレート形状の太麺を使用


太くてストレート形状の麺が使われています。お店の麺は多少の縮れがありますが、今回の麺はそれに比べてストレート感が強いです。太さや色合いはしっかり再現できています。レンジ調理の欠点として、麺が多少伸びた感じになってしまうのですが、今回もその傾向があり、お店に比べるとコシが弱いです。

ただ、同じレンジ調理のチルド商品で細い麺を使用している商品に比べると、コシはそれなりにキープしていました。このタイプはやはり太麺の方が向いています。麺量は多く、大盛サイズの食べ応えがありました。

太い麺に対し、スープの力強さに欠けるため、スープより麺が多少勝ったバランスになっています。二郎インスパイアと考えるなら、麺はこれくらい太くないと再現性が高いとは言えないため、改善すべきはスープの方でしょう。スープがもっとこってりしていたなら、バランスはだいぶ良くなったと思います。




具は「もやし・キャベツ・チャーシュー・刻みにんにくをたっぷりと盛付け、重厚感を演出」したとのこと。

二郎系らしくたくさん盛られたもやしをメインに、チャーシュー、キャベツ、にんにくが入っています。



野菜たっぷりで二郎インスパイアらしさ


  • もやしとキャベツ
炒めたもやしとキャベツがたくさん入っています。特にもやしの量が多く、これは二郎系らしさをしっかり再現できています。今回の一杯で最も二郎らしい部分と言えるかもしれません。もやしに比べるとキャベツはそこまで多くはなかったですが、カットが大きめで食べ応えがありました。

  • チャーシューはちょっと小さい
肉厚のチャーシューが入っていますが、定価税込550円の商品と考えると、ちょっと物足りないボリューム。セブンの「とみ田監修豚ラーメン」と比べると小さいチャーシューとなっています。


オススメ度(標準は3です)


  • ローソン 「にんにくが決め手!豚醤油ラーメン」
★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2)
ローソンのお弁当コーナーで売られている二郎インスパイアのレンジチルド麺、 「にんにくが決め手!豚醤油ラーメン」を食べてきました。二郎系の特徴であるとんこつしょうゆ、ラード、にんにくのすべてが、二郎インスパイアとしては物足りず、もっと力強さが欲しかったところ。同じ二郎インスパイア商品でも、セブンの「とみ田監修豚ラーメン」に比べてスープ、麺、具すべてで見劣りしている印象でした。同価格で販売されていますが、100円以上安なければ釣り合わないように思えます。

ローソンのレンジ調理チルド麺では、他に「麺屋彩未監修 レンジ味噌ら~めん」をレビューしていますが、こちらもセブンの「すみれ」に比べるとだいぶ見劣りしている印象を受けました。

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