このページでは、東洋水産のカップ麺、「MARUCHAN QTTA とんこつしょうゆ味」を食べてレビューしていきます。



「MARUCHAN QTTA とんこつしょうゆ味」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、東洋水産の「MARUCHAN QTTA とんこつしょうゆ味」。2019年10月7日発売の、「MARUCHAN QTTA」シリーズの新商品です。「QTTA」のラインナップに新たに加わるのは、トロトロなスープが特長の「とんこつしょうゆ味」です。



「トロトロナ」とんこつしょうゆ味


MARUCHAN QTTA」は、「つやもち製法」による、ラードを使った油で揚げた麺が特徴のシリーズ。今回新たに登場するには「とんこつしょうゆ味」で、「トロトロナ」と書かれており、濃厚とんこつしょうゆスープが期待できそうです。一瞬森に迷い込んだかな?と思いましたが単なる見間違いでした。

2017年に登場して以来、「QTTA」シリーズはすでに多くの商品を発売してきていますが、その中で「とんこつしょうゆ」の商品は今回が初めて。定番味なのでちょっと意外ですよね。

2017年のシリーズ立ち上げとともにレギュラー商品としてラインナップされている「MARUCHAN QTTA TONKOTSUラーメン」。太い麺が多い「QTTA」シリーズとしては細い麺が使用されています。

東洋水産 「MARUCHAN QTTA(クッタ) TONKOTSUラーメン」

今回のカップ麺は、東洋水産の「MARUCHAN QTTA(クッタ) TONKOTSUラーメン」。久々の鳴り物入りで登場の「QTTA」シリーズ。大々的にタレントを起用してCM展開し、店頭にもほとんどの店で並んでいるのを確認しました。カップ麺離れしている若い世代向けの商品ということで、パッケージもなかなか目立っています。ノーマルサイズのタテ型で税別180円、これは完全に仮想ライバルは日清カップヌードルなんでしょう。最近の東洋水産は...

こちらも最初からレギュラー商品の「MARUCHAN QTTA SHO-YUラーメン」。「カップヌードル」を意識した感の強い一杯ですが、麺には大きな違いが見られました。

東洋水産 「MARUCHAN QTTA(クッタ) SHO-YUラーメン」

今回のカップ麺は、東洋水産の「MARUCHAN QTTA(クッタ) SHO-YUラーメン」。鳴り物入りで登場の大型ブランドである「MARUCHAN QTTA」シリーズ3種のうちのひとつです。店頭でのプッシュのされ方や広告への力の入れ方から、仮想ライバルはおそらく日清カップヌードルと思われます。そこで今回は、同じしょうゆ味スープである「カップヌードル」と食べ比べながら進めていきたいと思います。こちらQTTAの調理前です。エビ...



ファンシーなパッケージデザイン




それにしても「QTTA」のパッケージはいつもデザイン性が高く、同じくデザイン性の高い「カップヌードル」シリーズとはまた違った、ファンシーな魅力があります。今回は上の写真のようにパッケージ中に「トローリトロトロ」と描かれており、黄色地に濃い黄色の文字を見ていると、あのたまごのキャラクターが出てきそうな気もしなくはないです。多摩センターあたりで重点販売されるのかもしれませんね。


内容物、価格、購入額など




別添袋はありません。カップには多めのスープ粉末とともに、豚肉やねぎが入っています。

品名MARUCHAN QTTA とんこつしょうゆ味
メーカー東洋水産
発売日2019年10月7日(月)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープなし
定価税別193円
取得価格税別128円(イオン)

栄養成分表、原材料


1食84g(めん66g)あたり
エネルギー364kcal
∟めん・かやく∟297kcal
∟スープ∟67kcal
たん白質9.1g
脂質14.4g
炭水化物49.5g
食塩相当量4.5g
∟めん・かやく∟2.0g
∟スープ∟2.5g
ビタミンB10.54mg
ビタミンB20.27mg
カルシウム151mg



「トロトロナ」とか「トローリトロトロ」なんて書かれているのを見ると、濃厚こってりな味を想像しますが、スープのカロリーはそんなに高くなく、脂質も油揚げ麺商品としてはそれほど高くない数値となっています。


スープ


スープは「ポークとチキンの旨味をベースに醤油を合わせ、程よくガーリックを利かせた濃厚でとろみのあるとんこつしょうゆ味のスープ」で、「よくかき混ぜることで、トロトロなスープのラーメンとな」るとのこと。

とんこつに鶏の旨みを加えたとんこつしょうゆ味のスープで、とろみの強さが大きな特徴です。



ドロドロで香ばしいとんこつしょうゆスープ


  • 香ばしいとんこつの風味
とろみの強いとんこつしょうゆ味のスープです。しょうゆの香りはそれほど強くないですが、とんこつ分が非常に強く、とんこつ臭とはまた違う、豚エキスと豚脂が織りなす風味を感じ取ることができます。かなり香ばしいです。「QTTA」が目指す方向性がジャンクな味なのかはわかりませんが、今回の香ばしさはなかなかのジャンキーぶり。鶏も入っていることで丸みがあり、独特な味わいとなっていました。



  • 強いとろみが特徴
そして今回のスープの最大の特徴は強いとろみ。「トロトロ」と書かれていますが、むしろドロドロといった感じ。味は全然違いますが、「天下一品」のドロドロなスープを思い出すレベルです。このとろみによってスープの香ばしさにこってり感を増幅させ、強いインパクトのスープに仕上げていました。麺を食べ終える頃にはスープがほとんどなくなってしまうレベルでドロドロでした。



  • とにかくとんこつ押し
メーカーの説明だと「程よくガーリックを利かせた」とのことですが、ガーリック含め、とんこつ以外の味はそれほど強くなく、とにかくとんこつの香ばしさ押しのドロドロなスープという印象。とんこつしょうゆスープでよく見られる油脂の厚みでこってり感を押してくるスープとは異なっていて面白かったです。ファンシーなパッケージデザインから想起されるピューロランド的なイメージとは対極にあるごつい味でした。これはレギュラー商品化まったなしですね。



麺は「『つやもち製法』によりなめらかで、スープが良く絡む麺」で、「ラードを使用した油で揚げ、香ばしい風味をつけ」たとのこと。

湯戻し時間3分の、中細の油揚げ麺です。縮れがついた角麺形状となっています。



「つやもち製法」によるラードを使った油で揚げた油揚げ麺


  • ラードを使った油で揚げている
太めの麺のイメージがある「QTTA」シリーズとしては、やや細めの中細油揚げ麺です。「つやもち製法」によって、麺表面に適度なつるみがあるとともに、細めではあるものの弾力も感じる麺となっています。ラードを使って香ばしいとのことですが、「QTTA」の麺の魅力はスープの味に馴染みやすい点にあると思っていて、他の油揚げ麺のような油揚げ麺臭をほとんど感じず、スープとしっかりマッチしています。

  • 麺にスープがよく絡む
今回、スープのとろみがかなり強く、そして麺にも縮れがついているため、麺がスープを猛烈に拾っていきます。麺を使ってスープを食べている感じです。麺にスープが強く絡むことで、麺とスープの一体感を一層高めていました。麺を食べ切る頃にはスープもほとんどなくなってしまっていて、まさに「天下一品」みたいな状況になります。




具は「味付豚肉、ねぎ」とのこと。

豚肉とねぎがそれぞれ多めに入っています。



豚肉とねぎの組み合わせ


具は2種類しか入っていませんが、豚肉とねぎが多めに入っています。豚肉はやや甘めに味付けされていて、肉感がしっかりあるタイプ。東洋水産のカップ麺でよく使われているものと同じだ思われます。ねぎも量あって、こちらは風味と食感で目立っていました。特にドロドロスープの中で感じられるねぎのちょっとシャキッとした食感は目立っていました。


オススメ度(標準は3です)


  • 東洋水産 「MARUCHAN QTTA とんこつしょうゆ味」
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
「QTTA」シリーズの新商品、「とんこつしょうゆ味」を食べてきました。豚の香ばしさが際立つドロドロのスープはインパクト大で、麺との絡みが強く、麺とスープに強い一体感がありました。香ばしさととろみが大きな武器になっています。麺とスープが一体化することでずっしり重みがあり、食べた後には「QTTA」の商品名通り、満腹感を得られる一杯でした。定期的に食べたいおいしい商品です。

ドロドロのとんこつスープといえばこちら。2019年5月に発売された「ローソン名店シリーズ」の「無鉄砲 濃厚豚骨ラーメン」。ドロドロのとんこつスープと低加水麺の相性が光る一杯でした。

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