このページでは、東洋水産のカップ麺、「マルちゃん ラーメン横綱 豚骨しょう油」を食べてレビューしていきます。



「マルちゃん ラーメン横綱 豚骨しょう油」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん ラーメン横綱 豚骨しょう油」。2019年9月23日にリニューアルされた商品です。京都市吉祥院に本店のある老舗ラーメン店、「ラーメン横綱」の味を再現したカップ麺です。



「ラーメン横綱」は京都の老舗ラーメン店


ラーメン横綱」は、京都市吉祥院に本店のある、1972年に屋台で開業したラーメン店です。京都ラーメンの人気店として知られ、とんこつしょうゆ味のラーメンを特徴としています。本店のある京都の他に、近畿、東海、千葉県に合わせて40店舗以上のお店を構えています。

全店舗が直営店で、京都の工場で仕込まれた材料を使うセントラルキッチン方式を採用しています。麺の茹で方などはしょうがないですが、店舗間の味のばらつきをある程度は抑える方策が採られています。

過去に発売されていた「ラーメン横綱」のカップ麺


「ラーメン横綱」のカップ麺は東洋水産のレギュラー商品としてラインナップされていて、カップ麺の他にも2食入りのチルド麺が出ています。今回その商品のリニューアルとなっています。このブログで最初に食べたのは2011年で、そこからでもずいぶん長く続くロングセラーですが、それ以前からあったのかはよくわかりませんでした。2011年以降にはタテ型カップ麺として出ていた時期もありました。

東洋水産 「ラーメン横綱 豚骨しょう油」

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前回のリニューアルは2017年12月で、太いとんこつのスープと多加水麺がよくマッチしたおいしい一杯でした。前回時も十分に満足できる商品でしたが、今回ここからどのような変化が見られるのか楽しみです。

東洋水産 「マルちゃん ラーメン横綱 豚骨しょう油」

とんこつしょうゆラーメンの有名店「ラーメン横綱」の再現商品今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん ラーメン横綱 豚骨しょう油」。京都に本店を置き、関西や東海地区を中心に店舗展開するとんこつしょうゆラーメンのお店「ラーメン横綱」の再現商品です。今回はリニューアル商品となっていて、主な変更点が「正麺カップ」でも使われている麺になったことだそうです。このブログではどんぶり型の「ラーメン横綱」は6年半以...


内容物、価格、購入額など




別添袋は、「液体スープ」、「粉末スープ」、「かやく」2袋の計4袋。前回発売時と同じ構成のようです。



先入れの「粉末スープ」と「かやく」2袋を開けた状態。粉末スープとかやくの両方にねぎが入っています。チャーシューのFDブロックが大きな特徴でしょう。こちらも前回発売時と大きな変化がないようです。

品名マルちゃん ラーメン横綱 豚骨しょう油
メーカー東洋水産
発売日2019年9月23日(月)
麺種別ノンフライ麺
かやく・スープ4袋(液体スープ・粉末スープ・かやく2袋)
定価税別270円
取得価格税込288円(ファミリーマート)

栄養成分表、原材料


1食115g(めん65g)あたり
エネルギー376kcal
∟めん・かやく∟267kcal
∟スープ∟109kcal
たん白質14.7g
脂質9.7g
炭水化物57.4g
食塩相当量6.4g
∟めん・かやく∟1.8g
∟スープ∟4.6g
ビタミンB10.61mg
ビタミンB20.29mg
カルシウム380mg

めん(小麦粉(国内製造)、でん粉、食塩、植物性たん白、こんにゃく、大豆食物繊維、植物油脂)、添付調味料(ポークエキス、しょうゆ、豚脂、チキンエキス、発酵調味料、でん粉、野菜エキス、香味油脂、たん白加水分解物、砂糖、ゼラチン、香辛料、ねぎ、植物油)、かやく(焼豚、メンマ、ねぎ)/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酒精、トレハロース、かんすい、炭酸カルシウム、レシチン、pH調整剤、増粘多糖類、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

前回発売時から栄養成分に変化がありません。おそらく今回はパッケージのリニューアルに留まっているようです。ちょっと残念。でも約2年ぶりに食べる「ラーメン横綱」カップ麺なので楽しみです。


スープ


スープは「ポークとチキンの旨味をベースに、オニオンの甘みを加えた、スタンダードでありながら濃厚感のある豚骨醤油味のスープ」とのこと。

鶏ガラベースのとんこつしょうゆ味のスープです。



鶏ガラベースのとんこつしょうゆスープ


  • 太いとんこつが特徴
とんこつしょうゆ味ながら、京都ラーメンらしく鶏ガラがベースのスープです。鶏ガラがしっかり感じられますが、鶏ガラよりもとんこつが強く、太いとんこつが楽しめるスープとなっています。ひとえに京都ラーメンと言っても多種多様で、これまでに多くの京都ラーメンがカップ麺で再現されてきていますが、こととんこつの太さで言えば「ラーメン横綱」がいちばんなのではないかと思います。(とんこつプロパーの「無鉄砲」を除く)

  • とんこつや鶏ガラがしっかり感じられる豚脂とのバランス
しょうゆ味も濃いめに効いていますが、バランス的にはとんこつが目立っており、しょうゆ味はとんこつの脇役に回っている印象です。このあたり、「新福菜館」や「第一旭」といった京都ラーメンの老舗の真っ黒なスープと比べると大きく異なる点で、京都ラーメンの間口の広さを感じさせるものがあります。



  • しょうゆの濃さは
太いとんこつが感じられる一方、スープ表面に油が大量に浮いていますが、豚脂の風味がそれほど強く感じられるわけではありません。同じとんこつしょうゆでも油が目立つ家系や二郎系とは異なっており、必ずしもこってり感を前面に押し出しているわけではない印象を受けます。とんこつが際立ち、鶏ガラもしっかり感じられるのは、豚脂がそれほど目立っていないことが大きく影響しているように思われます。



  • 前回発売時と同じ味
前回発売時から栄養成分に変化がありませんでしたが、味にも変化がないように感じました。前回と同じ味だと思います。引き続き、とんこつが際立ったおいしいスープです。クラシックな味わいではありますが、最近のとんこつしょうゆスープの味に慣れていると、こってりしていながらあっさりしていて、ちょっと新鮮な味だと感じるのではないでしょうか。



麺は「『生麺ゆでてうまいまま製法』を使用した、生麺のようななめらかな口当たりと、やや硬めで歯切れの良い食感が特長の麺」とのこと。

湯戻し時間5分の、やや幅広で中太のノンフライ麺です。緩やかにウェーブがかかっています。



中太でややかためのノンフライ麺


  • 「正麺カップ」にも使われていそうな麺
中太で緩やかにウェーブがつけられたノンフライ麺です。ややかためで多加水麺食感の麺ですが、ゴリゴリするほどの多加水麺ではなく、ある程度の弾力と歯切れの良さを両立しています。「生麺ゆでてうまいまま製法」という「正麺カップ」と同じ特許製法が用いられており、食べた感じも正麺カップに入っていそうな麺だと感じました。パッケージデザインは違うものの、正麺カップの派生商品と考えても良いかもしれませんね。

  • スープと好相性
お店の麺は今回に比べてもうひとまわり細く、形状も丸麺のようなので、必ずしもお店の麺を再現できているわけではないようです。ただ、今回のちょっと太めの麺と、とんこつの太いスープはバランスが取れており、相性の良い組み合わせだと感じました。スープの中でややかための食感がしっかり映えています。




具は「FDチャーシューブロック、メンマ、ねぎ」とのこと。

FDブロックのチャーシューに、かやく袋と粉末スープの両方に入ったねぎ、そしてメンマの組み合わせです。



FDチャーシュー、ねぎ、メンマの組み合わせ


  • FDブロックのチャーシュー
FDブロックのチャーシューが入っています。湯戻しする前は四角いブロック状でとても軽いのですが、お湯をかけると見事に肉が再現されます。魔女のおばあさんが出てきてテーレッテレー的な、不思議な気分になること請け合いです。

チャーシューは肉感がしっかりありますが、脂分がほとんどなく、パサパサした食感となっています。前回2017年に食べた時は、「ジューシーさには欠ける」なんて書いていて、確かにその通りではあるのですが、古き良き昔のラーメンのチャーシューという感じで、これはこれでおいしいです。当時はおそらくあまりおいしいチャーシューとは思っていなかったので、この2年間で自分の味覚が大きく変化していると感じる次第です。

  • ねぎがたっぷり
粉末スープとかやく袋の両方にねぎが入っていて、地味に多めです。実際の「ラーメン横綱」では、卓上のねぎが取り放題だそうなので、それを再現しようとする意図が窺えます。チャーシューだけではないのはうれしいですね。また、しょうゆ味のスープと相性の良いメンマもしっかり入っていてくれて良かったです。


オススメ度(標準は3です)


  • 東洋水産 「マルちゃん ラーメン横綱 豚骨しょう油」
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
リニューアルされた「ラーメン横綱」のカップ麺を食べてきました。前回2017年発売時とパッケージ以外に変化がないのは残念でしたが、引き続きとんこつの太さが際立つおいしい一杯。ベースの鶏ガラがしっかり感じられ、こってりでありながらあっさり感もあり、また、具のチャーシューやねぎもたくさん入っていて、完成度の高い一杯でした。定価税別270円の高額商品ですが、それに十分見合う商品です。

京都ラーメンの味を再現したカップ麺はこれまで多く発売されてきていますが、個人的にいちばん印象に残っているのは、2010年1月に発売された「京都でみつけた 濃厚中華そば」です。天下一品を思わせる濃厚な鶏白湯スープが特徴の一杯でした。

エースコック 「京都でみつけた 濃厚中華そば」

私はスーツの時以外は基本的にナイキのエアフォース1しか履かないという、かなりどうでも良いこだわりを持っているんですが、ここ数年は札幌の冬道をエアフォース1で乗り切る自信がなくなり、冬用の底の靴を履くようにしています。今年はクレープソールのチャッカブーツを履いてるんですが、クレープソール(生ゴムの底)って冬道で滑らなくてホント良いです。すぐ減っちゃいそうですけど、地に足をつけて歩けてる気がしてすっかり...


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