このページでは、サンヨー食品のカップ麺、「銀座 担担麺専門店ごまる 濃ごま担担麺」を食べてレビューしていきます。



「銀座 担担麺専門店ごまる 濃ごま担担麺」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、サンヨー食品の「銀座 担担麺専門店ごまる 濃ごま担担麺」。2019年9月16日発売の新商品です。東京銀座の担々麺専門店、「ごまる」の担々麺を再現したカップ麺です。



「ごまる」は東京銀座の担々麺専門店


ごまる」は、東京銀座にある担々麺の専門店です。2016年開業の新進気鋭のお店で、お店のメニューには看板メニューの「ごまる担担麺」の他にも、「パクチー担担麺」や「黒胡麻担担麺」といった、多くの種類の担々麺が並んでいます。今回カップ麺で再現しているのは「ごまる担担麺」だと思われます。

最近は流行りのタピオカを食べに行くことを「タピる」というらしいですが、今回の店名はそのハシリっぽいですね。銀座界隈では、「ごまる?」「ごまっときましょうか」みたいな感じで使われているのではないでしょうか。適当に言ってますけど。



銀座1丁目の「ごまる」


お店のロゴがユニークですね。5(ご)を○で囲んで「ごまる」。5は濁点がつかなくても「ご」なんですが、濁点がついています。それだけごまが多いということなのでしょうか。ひょっとすると、濁点に見えるだけでごまの絵なのかもしれませんね。だとすると2個しかないのは少ない。



銀座には数字がつけられた商業施設が多いですよね。銀座6丁目にある「ギンザ シックス」をはじめ、住所は8丁目のようですが「銀座ナイン」もあります。今回の「ごまる」も「5」を押し出したロゴになっているため、銀座5丁目にあるのかと思いましたが、実際は銀座1丁目のようです。ちょっと紛らわしいw


内容物、価格、購入額など




別添袋は「仕上げの小袋」の1袋。カップぬはスープ粉末とともに粒ごまがたくさん入っていますが、具の肉そぼろやねぎはあまり多くなさそうです。

品名銀座 担担麺専門店ごまる 濃ごま担担麺
メーカーサンヨー食品
発売日2019年9月16日(月)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープ1袋(仕上げの小袋)
定価税別220円
取得価格税込232円(ローソン)

栄養成分表、原材料


1食100g(めん70g)あたり
エネルギー482kcal
∟めん・かやく∟368kcal
∟スープ∟114kcal
たん白質9.2g
脂質24.4g
炭水化物56.5g
食塩相当量5.9g
∟めん・かやく∟1.7g
∟スープ∟4.2g
ビタミンB10.34mg
ビタミンB20.58mg
カルシウム276mg




スープ


スープは「ポーク、みそのうまみをベースに、ごまを合わせ、ラー油、花椒の辛みをほんのりときかせた、ごまの風味豊かな担担麺スープ」とのこと。

ポークベースのみそ味スープに、ごま粉末やラー油などの辛味を合わせた担々麺スープです。



ベースのポークとごま粉末が香る担々麺スープ


  • ポークベースのみそ味
豚をベースにみそ味をつけたスープです。担々麺としてはベースの味が強めで、豚脂の風味も強く効いており、これは本当に担々麺のスープなのか?と考えてしまうスープです。みそ味はそれほど強くないものの、今回のスープの中では相対的に目立って感じられました。ちょっと澄んだスープに見えるのも担々麺としては面白いところではないでしょうか。

スープのみでは辛味要素はまったくなく、辛味は専ら別添の「仕上げの小袋」が担っています。



  • 練りごまが入っていない
ベースの豚や豚脂が強く感じられる理由として大きいのが、練りごまが入っていないことだと思われます。「勝浦タンタンメン」など一部の担々麺を除くと、担々麺にとって練りごまは必須というイメージですが、今回はごまの粉末は入っていても、練りごまは入っていません。最初に担々麺のスープだと感じなかったのもそのためだと思われます。

練りごまは入っていないですが、練りごまのまったり味とは違う、ごまの香ばしさは感じられました。ごまが弱いわけではありません。お店ではすり鉢に入ったごまが供され、それを自分ですって入れるとのこと。その風味を再現するために練りごまを入れなかったのかもしれませんね。



  • 「仕上げの小袋」にはラー油や花椒が入っている


別添の「仕上げの小袋」には、ラー油や花椒といった辛味が入っています。入れても激辛や大辛クラスにはなりませんが、ピリ辛よりは辛くなり、花椒のシビレも多少感じられるようになります。ラー油の焙煎ごまの香りもしっかり感じられ、練りごま以外のごま要素がたっぷり詰まったスープになっていました。



麺は「めんにちぢれをつけることでスープの絡みがよ」い、「表面のなめらかさとつるみが特徴のめん」とのこと。

湯戻し時間3分の、中細で縮れのついた油揚げ麺です。ソフトな食感が特徴の麺となっています。



中細で軽い食感の油揚げ麺


中細で縮れのついた油揚げ麺です。ソフトな食感が特徴で、麺表面につるみがあります。「サッポロ一番塩らーめん」の麺に似ている印象を受けます。細さも含めてそれほど強い主張のない麺で、スープのポークベースが強く感じられたのはこの麺によるところも大きそう。偉大な脇役感の出た麺となっています。

お店の担々麺で使われているのは細いストレート低加水麺とのことで、今回は縮れた形状こそ異なっているものの、食感や細さはそれなりに近いのではないかと思います。




具は「いりごま、肉そぼろ、ねぎの組み合わせ」とのこと。

たくさん入った粒ごまと、肉そぼろねぎの組み合わせです。



粒ごま、肉そぼろ、ねぎの組み合わせ


  • 粒ごまたくさん
粒ごまがたくさん入っています。噛んだ時の香ばしさがスープの中でよく映えており、今回の一杯の主役となっていました。練りごまではなく、ごま粉末や粒ごまが主役の担々麺というのはなかなか面白いですね。

  • 肉そぼろやねぎは物足りない
一方で、肉そぼろやねぎはかなり少なく、物足りないボリュームとなっています。お店再現系の商品は具までコストが回らないことが多々ありますが、それを踏まえても、定価税別220円の商品ととしては他社に比べて大きく見劣りしているように感じました。担々麺と相性が良くてお店では入っているチンゲン菜がないこともちょっと残念でした。


オススメ度(標準は3です)


  • サンヨー食品 「銀座 担担麺専門店ごまる 濃ごま担担麺」
★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
東京銀座の担々麺専門店「ごまる」の味を再現したカップ麺を食べてきました。担々麺としてはベースのポークが強く感じられ、ごま粉末や粒ごまの風味が効いた担々麺はなかなか個性があるように思います。別添袋で辛味やシビレもつけられています。とは言え、練りごまが感じられない担々麺はややもの足りず、お店の担々麺では練りごまがしっかり入っているようなので、今回も欲しかったですね。また、具のボリュームがないのも気になるところでした。個性は評価できるものの、物足りなさも感じる一杯でした。

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