このページでは、エースコックのカップ麺、「勝浦タンタンメン」を食べてレビューしていきます。



「勝浦タンタンメン」はどんな商品?


今回のカップ麺は、エースコックの「勝浦タンタンメン」。2016年7月18日にリニューアル発売された商品なのでまったく新商品ではありませんが、リニューアル後に食べていなかったので、今回食べてみたいと思います。千葉県勝浦市発祥のご当地ラーメン「勝浦タンタンメン」をカップ麺で再現した商品です。



千葉県勝浦市のご当地ラーメン「勝浦タンタンメン」


勝浦タンタンメン」は、千葉県勝浦市発祥のご当地ラーメンです。漁業が盛んな勝浦で、海仕事で冷えた体を温めるために昔からあったメニューで、大量のラー油が入ったしょうゆベースのラーメンです。発祥のお店は勝浦市にある「江ざわ」。現在は、「熱血!!勝浦タンタンメン船団」によって商標管理されています。このカップ麺も、「熱血!!勝浦タンタンメン船団」が監修しています。



勝浦タンタンメンはB1グランプリ大賞


「勝浦タンタンメン」は、「第10回B-1グランプリin十和田」にてゴールドグランプリを受賞し、全国にあるB級グルメの中でも有数の知名度を誇ります。勝浦市内の多くのお店で供されているのに加え、今回のようなカップ麺を始め、お菓子やおにぎりなど、色んな商品で「勝浦タンタンメン」が再現されています。

過去に発売されていた「勝浦タンタンメン」のカップ麺


最初に発売された「勝浦タンタンメン」のカップ麺は、おそらく2010年3月に発売された寿がきや食品の「全国麺めぐり 勝浦タンタンメン」だと思われます。この商品で初めて「勝浦タンタンメン」の存在を知り、練りごまが入っていない担々麺に驚いた記憶があります。

寿がきや食品 「全国麺めぐり 勝浦タンタンメン」

今回のカップ麺は、寿がきや食品の「全国麺めぐり 勝浦タンタンメン」。このカップ麺で初めて知りましたが、千葉県勝浦に勝浦式担々麺というのを出す店があって、しょうゆベースのスープにラー油とタマネギを大量に入れるという、一般的な担々麺とはだいぶ違うもののようです。なんだか世の中広いですね。知らなかったこういうラーメンを食べられるのがカップ麺マニアをやってて良いところですかね。オススメ度(標準は3...

エースコックの「勝浦タンタンメン」が最初に登場したのは、2011年2月。今回レビューするエースコックの「勝浦タンタンメン」はここからスタートしています。この後、毎年のようにリニューアルが重ねられてきましたが、2016年発売のものからリニューアルはなく、現行商品として続いています。

エースコック 「勝浦タンタンメン」

どうもー、ハンサムです。今日会社でAKB48の話になったんです。誰が可愛いかとかそういう。いやぁ、こういう状況になるといかに自分が若くないか思い知らされますねw ほとんど名前も顔もわからず・・・興味がなくなるっていうのは若くない証拠かなぁなんて、昔自分が親に抱いていた「なんで知らないの?なんで興味ないの?」っていう気持ちを思い出して複雑な気持ちになりました。まぁ、それも一瞬なんですけどwさてw 今回のカ...



「勝浦タンタンメン」を汁なし麺にアレンジした商品も出ていた


2019年7月には、「勝浦タンタンメン」を汁なし麺にアレンジした「勝浦タンタンメン油そば」が発売されていました。やや塩辛さはあったものの、勝浦タンタンメンの特徴をしっかり活かした汁なし麺に仕上がっていました。おいしかったです。

「勝浦タンタンメン油そば」を実食レビュー!「勝浦タンタンメン」を汁なしカップ麺で再現!

このページでは、エースコックのカップ麺、「勝浦タンタンメン油そば」を食べてレビューしていきます。「勝浦タンタンメン油そば」はどんなカップ麺?今回のカップ麺は、エースコックの「勝浦タンタンメン油そば」。2019年7月15日発売の新商品です。千葉県勝浦のご当地ラーメン「勝浦タンタンメン」を油そばの味をカップ麺で再現した商品です。「勝浦タンタンメン」はB-1グランプリ王者「勝浦タンタ...


内容物、価格、購入額など




別添袋は、「液体スープ」、「後入れ粉末スープ」、「かやく」の3袋。



先入れの「かやく」を開けた状態。かやくには、玉ねぎ、鶏肉そぼろ、ねぎなどが入っています。麺は細めのノンフライ麺のようです。

品名勝浦タンタンメン
メーカーエースコック
発売日2016年7月18日(月)
麺種別ノンフライ麺
かやく・スープ3袋(液体スープ・後入れ粉末スープ・かやく)
定価税別240円
取得価格税別240円(イオン)

栄養成分表、原材料


1食98g(めん60g)あたり
エネルギー377kcal
∟めん・かやく∟235kcal
∟スープ∟142kcal
たん白質8.0g
脂質14.5g
炭水化物53.5g
食塩相当量6.8g
∟めん・かやく∟1.6g
∟スープ∟5.2g
カルシウム296mg



勝浦タンタンメンといえば、ラー油たっぷりの一杯ですが、その割にはカロリーはそれほど高くなく、脂質も高いとは言え極端に高いわけではありません。油揚げ麺ではなくノンフライ麺を使っている効果大ですね。


スープ


スープは「チキンとカツオベースに、オニオンの甘みや風味を利かせた深い味わいに仕上げた醤油スープ」で、「丼を覆うほどの真っ赤なラー油により、現地で食べる勝浦タンタンメンを再現し」たとのこと。

鶏ガラベースのしょうゆ味のスープに玉ねぎの風味を効かせ、スープ表面に大量のラー油が浮いて真っ赤になっています。



ラー油のたっぷり浮いた鶏ガラしょうゆ味のスープ


  • 鶏ガラベースのしょうゆ味
鶏ガラやかつおを効かせたしょうゆ味のスープがベースになっています。勝浦タンタンメンはスープ表面に大量にラー油を浮かせることでこってりな仕上がりになりますが、ベースの味はむしろあっさり系。

昔から続くラーメンであり、この鶏ガラしょうゆ味に昔ながらのラーメンの原型を見て取れるように思います。最初はきっと、普通の鶏ガラしょうゆラーメンだったんでしょうね。



  • 大量のラー油で真っ赤!
ベースのスープはおとなしい鶏ガラしょうゆ味ですが、スープ表面には大量のラー油が浮いており、真っ赤でド派手なスープに仕上がっています。ラー油の辛味とともに、油のこってり感も加えており、いかにも体が温まりそう。あっさり好きの方にも、こってり好きの方にも好まれそうですね。



  • 見た目ほど辛くない
見た目は真っ赤で激辛に見えますが、食べてみるとそこまでは辛くありません。いや辛いのは間違いないのですが、激辛には至らず、辛口以上大辛未満といったところ。辛いものが極度に苦手な人は食べるべきではありませんが、ちょっと苦手くらいならチャレンジしてみても良さそうな気はします。

ラー油の焙煎ごまの風味も多少感じますが、それほど強くありません。あまり強いと、ベースの鶏ガラしょうゆが目立たなる恐れがあるので、鶏ガラしょうゆを活かすためには絶妙なバランスのラー油なのではないかと感じました。おいしいです。



麺は「しなやかな弾力とコシを併せもった丸刃のめん」で、「滑らかで臨場感溢れるめんに仕上げ」たとのこと。

湯戻し時間4分の、中細のノンフライ麺です。ストレートに近い形状で、多加水麺食感の麺となっています。



多加水麺食感の中細ノンフライ麺


中細でストレートに近い形状のノンフライ麺です。黄色みが強く、細いながらも弾力のしっかりある多加水麺食感となっています。勝浦タンタンメンの発祥のお店である「江ざわ」の麺は、今回と同じく中細ストレートの多加水麺で、今回の麺は再現性がそれなりに高そうです。お店よりひとまわり細いですかね。

今回合わせるスープはラー油が強いため、もっと太い麺でもバランスはしっかり取れそうですが、ベースの鶏ガラしょうゆ味はあっさりしているため、今回くらいの細さで主張控えめの麺くらいがちょうど良いように思います。スープが強く感じるバランスにはなっていましたが、鶏ガラしょうゆを感じられる組み合わせで良かったです。




具は「勝浦タンタンメンには欠かせない玉ねぎをメインに、程良く味付けした鶏肉そぼろ、風味の良い千切りのねぎ、にんにくを加えて仕上げ」たとのこと。

勝浦タンタンメンの特徴であるきざみ玉ねぎ、鶏肉そぼろ、千切りのねぎ、粒状のにんにくが入っています。



高額商品に見合う具のボリューム


  • 主役の玉ねぎがたくさん入っている
勝浦タンタンメンの大きな特徴である玉ねぎが刻んだ状態でたくさん入っています。入っている具の大部分を占め、これだけたくさん入っているとどう見ても勝浦タンタンメンだよねってくらいしっかり入っています。勝浦タンタンメン発祥の「江ざわ」では炒めた玉ねぎが入っていて、今回の玉ねぎには炒めた食感はなかったものの、玉ねぎの風味や食感はしっかり感じ取れました。

  • 玉ねぎ以外は物足りない
玉ねぎは十分な量が入っていましたが、他の具はちょっと物足りない印象。「江ざわ」では大量の挽肉が入っているのに対し、今回は視力検査レベルの少量しか入っていませんでした。千切りねぎもちょっと少なかったですね。定価税別240円の商品と考えると、玉ねぎ以外の具にもう少しボリュームが欲しかったです。


オススメ度(標準は3です)


  • エースコック 「勝浦タンタンメン」
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
2016年にリニューアル発売された「勝浦タンタンメン」のカップ麺を食べてきました。大量のラー油を浮かせていながら、それでいてベースの鶏ガラしょうゆのあっさり味をしっかり感じ取れる秀逸なスープが特徴。これはうまいです。合わせる細めの多加水麺とのバランスも良く、具で入っている刻み玉ねぎもたくさん。本格感のある一杯でした。レギュラー商品としてラインナップし続けられている商品ですが、これはおいしいのでずっと続いて欲しい商品ですね。

とろみのついたあんかけをかける小田原タンタン麺を再現した商品もカップ麺化されていました。2018年12月に寿がきや食品から発売された「全国麺めぐり 辛口 小田原タンタン麺」。勝浦タンタンメンにいち早く目をつけたのは寿がきや食品ですし小田原タンタン麺をいずれ勝浦タンタンメンのように全国的に有名になるかもしれませんね。寿がきや食品のご当地ラーメンの目の付けどころ大好きです。

寿がきや食品 「全国麺めぐり 辛口 小田原タンタン麺」

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