このページでは、セブンプレミアムのカップ麺、「一風堂 とんこつまぜそば」を食べてレビューしていきます。



「一風堂 とんこつまぜそば」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、セブンプレミアムの「一風堂 とんこつまぜそば」。製造は日清食品。2019年7月22日に発売になった、「一風堂カップ麺」シリーズの商品です。今回で3回目の登場となる「とんこつまぜそば」の登場です。

「とんこつまぜそば」初登場はセブンプレミアム10周年記念商品


「一風堂 とんこつまぜそば」は、今回で3回目の登場となります。最初に登場したのは2017年5月で、セブンプレミアム10周年記念商品として発売されていました。分厚いとんこつと香ばしい黒マー油の香りが特徴のまぜそばで、スープのある「一風堂」カップ麺よりも濃厚な味を楽しむことができました。この商品は2018年5月にも再販されていますが、中身にはまったく変化がありませんでした。

セブンプレミアム 「一風堂 とんこつまぜそば」

今回のカップ麺は、セブンプレミアムの「一風堂 とんこつまぜそば」。セブンプレミアム10週年を記念した商品として、セブンゴールドでおなじみの一風堂とすみれの変わり種の味2種が発売されました。今回はまず一風堂の方から。とんこつまぜそばということなんですが、かなりおいしそうです。カップ麺だと、焼ラーメンに近いものを想像するんですが、果たしてどんな味なんでしょうか。商品概要品名:一風堂 とんこつ...



「かさね味ふりかけ」が大きな変更点




過去1回目と2回目の「とんこつまぜそば」は中身に変化がなく同じものが出ていましたが、今回は「かさね味ふりかけ」が加わり、変更が加えられています。一風堂の2枚看板である「白丸元味」と「赤丸新味」をイメージしたふりかけとのことで、「白丸ふりかけ」は白ごまとガーリック、「赤丸ふりかけ」は唐辛子が入っているそうです。


内容物、価格、購入額など




別添袋は、「液体だれ」、「白丸ふりかけ」、「赤丸ふりかけ」の3袋。昨年までのバージョンには黒マー油の入った「調味オイル」が入っていましたが、今回それはなくなっています。「液体だれ」に統合されたのでしょうか。また、紅しょうがなどが入っていた「ふりかけ」に代わって、「白丸ふりかけ」と「赤丸ふりかけ」が入っています。さらには、別添袋だった「かやく」が今回はカップに最初から入っていました。こう見るとかなり変更点が多いことがわかります。

品名一風堂 とんこつまぜそば
メーカーセブンプレミアム(製造は日清食品)
発売日2019年7月22日(月)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープ3袋(液体だれ・白丸ふりかけ・赤丸ふりかけ)
定価税込235円
取得価格税込235円(セブンイレブン)

栄養成分表、原材料


1食169g(めん130g)あたり
エネルギー732kcal
たん白質14.6g
脂質32.9g
炭水化物94.4g
食塩相当量5.3g
ビタミンB10.56mg
ビタミンB20.57mg
カルシウム266mg



栄養成分も前回までとだいぶ変化があり、カロリーや脂質などほとんどの数値が今回低下しています。一方で、カルシウムは増加していました。


たれ


たれは「クリーミーで旨みのあるとんこつだれと、焦しにんにくを使用した黒香油の香ばしさがくせになる」とのこと。

豚脂を効かせた厚みのあるとんこつベースのたれに、焦がしにんにくの風味が強く香っています。



豚脂を効かせたとんこつと焦がしにんにくのまぜそばだれ


  • とんこつと焦がしにんにくで香りが強い
強く豚脂を効かせてこってり感たっぷりの、とんこつベースのソースです。多少とんこつ臭を感じるとんこつ感たっぷりの味で、このとんこつの分厚さはセブンプレミアムゴールドの「一風堂」カップ麺以上だと思います。とんこつの風味にプラスして焦がしにんにくの香ばしさも加わることで、かなり香りの強いたれに仕上がっていました。今回、「調味オイル」がオミットされ、焦がしにんにくは別添から「液体だれ」に統合されましたが、香ばしさはしっかり強かったです。

  • 豚脂が強く効いている
また、強く豚脂を効かせてこってり感たっぷりです。栄養成分を見ると、前回から脂質の量が減っていますが、でも食べてみると豚脂は前回までと同じか、むしろそれ以上に強く感じられました。基本、こってり系の「赤丸新味」の味をベースにしたまぜそばのたれですが、まぜそば仕様で脂感が強く、よりこってり好きの方に好まれる味ではないでしょうか。




麺は「一風堂らしい細めのストレート麺」とのこと。

湯戻し時間3分の、細めのストレート油揚げ麺です。



ストレート形状の細い油揚げ麺を使用


細~中細程度の、ストレート形状の油揚げ麺です。一風堂の麺に比べるとちょっと粘質が強くてもちもち感があるので、形状の割にはあまりとんこつラーメンの麺という印象は受けませんが、今回は油揚げ麺なので再現はなかなか難しいのではないかと思います。油揚げ麺としては細さや形状でとんこつ麺らしさがあるのではないでしょうか。

細めの麺のため、麺の味や油揚げ麺臭の主張がそれほど強くなく、たれの味を阻害していないのは大きな長所です。麺のつるみがそれほどないのでたれがしっかり絡み、麺とたれの一体感、相性はなかなか良かったです。また、やや甘みが感じられる麺で、たれの味の中で甘みがほんのりと感じられたのも良かったです。麺量が130gと大盛サイズ入っており、細麺であることも合わせて食べ応え十分でした。




具は「角切りチャーシュー、キクラゲ、キャベツ」に、「白丸ふりかけ」の白ごまとガーリック、「赤丸ふりかけ」の唐辛子の組み合わせとなっています。



ボリュームのある具と2種類のふりかけ


  • ネギに代わってキャベツ
角切りのチャーシュー、キクラゲ、キャベツが入っています。別添の「かやく」袋だったのが、今回からカップに最初から入っている形になりましたが、角切りチャーシューとキクラゲのボリュームはほぼ変化がないように見えました。ネギが入っていたのがキャベツに変更になっています。汁なしカップ麺としてはボリュームがある具の構成となっています。

  • 「白丸ふりかけ」と「赤丸ふりかけ」


「白丸ふりかけ」には、白ごまとガーリックが入っています。麺と混ぜ合わせることで特に白ごまの風味が香るようになりますが、たれの強さに比して量が少ないため、全体と混ぜ合わせてしまうとあまり存在感がなくなってしまいます。局所的に混ぜて変化を加える程度に留める食べ方が良いかもしれません。



「赤丸ふりかけ」に入っているのは唐辛子。「白丸」の白に対して赤い色でインパクトありますが、唐辛子自体はそれほど辛くはなく、風味づけ程度の存在でした。こちらも全体と混ぜ合わせるよりも、部分的に混ぜて変化を楽しむくらいが良いと思います。

2袋の「ふりかけ」はインパクトがあったものの、味的には以前までの生姜の入ったふりかけの方が存在感があるように思います。いずれにせよ、たれの味だけで完結しているので、あくまでおまけ程度の存在だと感じました。


オススメ度(標準は3です)


  • セブンプレミアム 「一風堂 とんこつまぜそば」
★★★★★★☆☆☆☆(6)
今回で3回目の登場となった「一風堂 とんこつまぜそば」を食べてきました。「白丸」「赤丸」の両ふりかけや、その他別添袋の構成に大きな変化があったものの、たれの味は基本的に前回までを踏襲しており、とても完成度の高いまぜそばでした。最大の変更点であるふりかけは、麺量に比して量はそれほどないため、部分的に混ぜ合わせて変化を付ける程度に留めるのが良いと感じました。

いやはや今週は★の数がインフレ状態です。★8、★7ときて★6が今回で2つめ。たまにはこんな週もありますよね。

明星食品&「大砲ラーメン」からも「とんこつまぜそば」が出ています。2018年9月に発売された「明星 大砲ラーメン とんこつまぜそば」。「大砲ラーメン」ならではのあの凄まじいとんこつ臭はなかったですが、黒マー油を効かせたおいしいまぜそばでした。この商品、来週に再発売される予定となっています。食べ比べてみると面白いかもしれませんね。

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