このページでは、ファミマ限定発売でエースコックのカップ麺、「来来亭 旨辛麺 辛さMAX」を食べてレビューしていきます。



「来来亭 旨辛麺 辛さMAX」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、ファミリーマート限定で発売されている、エースコックの「来来亭 旨辛麺 辛さMAX」。2019年7月23日発売の、「来来亭カップ麺」シリーズの新商品です。ラーメンチェーン店「来来亭」の「旨辛麺」の味を再現したカップ麺です。



「来来亭」の「旨辛麺」をカップ麺で再現


来来亭」は、滋賀県野洲に本店があり、全国に多くの店舗を展開する有名ラーメンチェーン店です。京都風の背脂しょうゆラーメンがメニューの中心ですが、その他にも定食やセットなどファミリー向けのメニューを多く揃えています。

今回のカップ麺が再現しているのは「旨辛麺」。選べる辛さの段階の中でも最大の「MAX」が再現されています。来来亭の旨辛麺は辛いと評判なので、その辛さが今回「MAX」になってどれだけ辛いのか注目したいところです。

このパッケージデザイン、あのバッファローマンに乗り移り、ゴールドマンにも乗り移って悪魔将軍になったことでおなじみの「サタン」さんですよね。まさかこんなところで副業していたとは。ペヤングの「激辛END」もそうでしたが、極限に辛いものをイメージするとドロドロした赤と黒みたいなパッケージデザインになるんですかね。

「来来亭」の「旨辛麺」は過去にもカップ麺で再現


「来来亭」のカップ麺は、サークルKサンクス時代から続くファミマの定番シリーズですが、背脂しょうゆラーメンとともに「旨辛麺」もこれまでに何度か再現されています。

2017年10月発売の「来来亭 旨辛麺」。お店の特徴である背脂の浮いたスープに、青唐辛子の風味を効かせた一杯でした。もう少し背脂に威力があるとオリジナリティが高くなったと思います。

エースコック 「来来亭 旨辛麺」 (ファミリーマート限定商品)

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2018年7月に発売された「来来亭 旨辛麺 辛マシ」。上の商品から背脂がオミットされましたが、辛味が強烈になった一杯。なかなかの激辛ぶりで、青唐辛子の風味が前面に出ていました。お店の「旨辛麺」も辛さをアップすると背脂は入らないようです。

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来来亭 旨辛麺 辛マシ」ですでに「北極ラーメン」クラスの相当な辛さでしたが、今回「MAX」ということで相当の辛さが期待できそう。果たしてどれほど辛いのでしょうか。

内容物、価格、購入額など




別添袋は「液体スープ」と「スパイス」の2袋。カップにはスープ粉末やかやくが入っていますが、量はそれほど多くなさそうです。

品名来来亭 旨辛麺 辛さMAX
メーカーエースコック(ファミリーマート限定商品)
発売日2019年7月23日(火)
麺種別油揚げ麺
かやく・スープ2袋(液体スープ・スパイス)
定価税込216円
取得価格税込216円(ファミリーマート)


栄養成分表


1食96g(めん70g)あたり
エネルギー379kcal
 ∟めん・かやく∟281kcal
 ∟スープ∟98kcal
たん白質8.9g
脂質11.8g
炭水化物59.2g
食塩相当量7.5g
 ∟めん・かやく∟2.5g
 ∟スープ∟5.0g
ビタミンB10.47mg
ビタミンB20.35mg
カルシウム269mg



脂質がそれほど多くないので、今回もお店の特徴のひとつである背脂は入っていないようです。


スープ


スープは「『旨辛麺MAX』を再現した激辛ラーメン」で、「激辛仕様で、香味野菜の旨みが利いたスープが特徴」とのこと。

みそ味ベースのスープに、強く唐辛子を効かせています。これは相当な激辛。



3種類の唐辛子で超激辛なスープ


  • 粉末スープだけでも激辛
粉末スープに入っているポークベースのみそ味スープです。みそ味はほのかに感じる程度ですが、別添の「液体スープ」や「スパイス」を入れなくてもすでに激辛クラスに辛いです。「中本」や「トナリ」と同じレベルくらいには辛そうです。辛味の中にみそや野菜の甘みが感じられました。商品説明にある「香味野菜」はおそらくニラなのではないかと思います。香味野菜で思い浮かべるにんにくや生姜は感じませんでした。



  • 液体スープに青唐辛子の風味
別添「液体スープ」には、唐辛子を主力とする赤黒い液体が入っていました。粉末スープの中の唐辛子は比較的クセのない味だったのに対し、液体スープの唐辛子は赤いですが青唐辛子の風味が強く感じられます。単に辛いだけではなく、この青臭さは「来来亭旨辛麺」の味を大きく特徴づけている存在です。単に辛いだけではなく、なんて書きましたが、いやはやとんでもなく辛いです。ただでさえ辛いスープ粉末に、ものすごく辛い液体を加えることで、カップ麺最強クラス、クラスを抜いても良いかもしれないくらい辛かったです。あの「中本北極」や「トナリ巨辛」すら超える辛さなのは間違いないです。キケン物クラス。



  • 別添スパイスでは唐辛子の苦味
さらに「スパイス」が加わります。これに何が入っているのかいまいち掴みかねましたが、おそらくこれも唐辛子主体と思われます。液体スープは青唐辛子のクセがありましたが、このスパイスはちょっと苦いんですよね。辛いのはもちろんですが、唐辛子のクセのある苦味が感じられます。クセのないスープ粉末の唐辛子、青臭い液体スープの唐辛子、そしてスパイスの苦味のある唐辛子で、唐辛子の三層構造を形成していました。これはすごい。



  • 唐辛子のジェットストリームアタック
すごく辛いんですが、唐辛子の風味の違いを楽しめる、これはすごいスープです。「辛辛魚」や「北極ラーメン」といった激辛商品の名作は、単に辛いだけではなく魚介やガーリックといった他の魅力と結びつくことによリおいしいスープになっています。それに対し今回は、唐辛子の辛味を前面に出し、唐辛子だけで惹きつける味に仕上げています。これぞ唐辛子のジェットストリームアタック。最強に辛いですが、それ以上に唐辛子の深みあるおいしさに惹きつけられました。激辛の中でほのかに感じられるみその甘みが、砂漠の陽炎の向こうでかすかに見える遠くのオアシスのようです。


麺は、湯戻し時間5分の太い油揚げ麺です。縮れのついた角麺形状となっています。



辛味の中で甘さを感じる太い油揚げ麺


縮れのついた太い油揚げ麺です。太いのでかなり主張の強い麺ですが、今回はスープの辛味がバッファローマンの1000の傷クラスに強烈なので、麺よりスープが勝ったバランスとなっています。というか、スープが辛すぎて他の味に目がいかないのが実情です。口で感じてるのに目がいかないとは変な日本語ですね。

辛すぎて麺の味を感じる余裕なんかありませんでしたが、食べ進めて後半戦になってくると、口が辛味で完全にバカになってしまうのか、舌が辛いものから逃げる場所を本能的に探すのかはわかりませんが、麺が妙に甘く感じられてきました。確かに甘いんですよね。みその甘さと麺の甘さが、辛味と対比されてこれもおいしさにつながっていたように思います。おそるべし唐辛子。唐辛子が見せる幻影。




具は、唐辛子、大豆加工品、ねぎ、ニラが入っています。



具は目立たない


具はそれほど多くは入っていません。肉そぼろを模した大豆加工品やねぎあたりはほとんど存在感ありませんでした。唐辛子はそれなりにたくさん入っていて、スープ粉末の部分で感じた辛味は、この具の唐辛子の辛さもあったと思います。

あまり存在感のない具の中では、ニラが最も目立っていました。カットが小さくてねぎと同化してしまっている印象も受けたものの、辛味の中で多少の主張はしていました。でも今回はスープが辛すぎて、ニラの風味全開という感じではなかったですかね。もっとカットが大きかったら印象は違うものになったかもしれませんね。


オススメ度(標準は3です)


  • ファミマ限定 「来来亭 旨辛麺 辛さMAX」
★★★★★★★☆☆☆(7)
「中本北極」や「トナリ大辛」をも凌ぐ激辛が最大の特徴の一杯。スープ粉末のクセのない唐辛子、液体スープの青臭い唐辛子、そしてスパイスの苦味を感じる唐辛子の三層構造となっており、唐辛子の深み、おいしさだけでここまで惹きつけられる味に仕上がったスープは初めて体験しました。これはおいしいだけではなく、唐辛子のおいしさを追求した意欲作だと思います。強い辛味の中で感じるみそや麺の甘みが、カラカラになった喉に水を流すような心地良さがありました。お見事な一杯でした。

体感的にこの商品より辛いと感じたのは、春雨を使った「ピーヤング 激辛春雨END」くらいでしょうか。辛いというより痛い印象でしたが、これ春雨じゃなかったらおそらくもっと辛味は軽減されていたと思うので、今回の一杯の方が辛いといえるかもしれません。

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