このページでは、サンヨー食品のカップ麺、「キング軒 広島式汁なし担担麺」を食べてレビューしていきます。



「キング軒 広島式汁なし担担麺」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、サンヨー食品の「キング軒 広島式汁なし担担麺」。2019年7月1日発売の新商品です。広島の汁なし担々麺の名店、「汁なし担担麺専門 キング軒」の味を再現したカップ麺です。



「汁なし担担麺専門 キング軒」は広島汁なし担々麺人気の牽引役


汁なし担担麺専門 キング軒」は、広島市にある汁なし担々麺の人気店です。全国的に人気が爆発している広島汁なし担々麺の中でも、「キング軒」は特に有名&人気のお店です。広島汁なし担々麺の王道と言って良いのではないかと思います。本店を含めて広島県に3店、東京に2店のお店を展開しています。お店の一杯は、花椒のシビレを前面に押し出しており、広島汁なし担々麺ブームを牽引しています。



「キング軒」のカップ麺は昨年も発売されていた


「キング軒」はすでに一度カップ麺化されています。2018年7月にローソン先行で発売された「キング軒 広島式汁なし担担麺」は、今回と同じくサンヨー食品が製造。今回はその商品のブラッシュアップ版かと思われます。シビレの強さに傾斜した一杯で、やや塩辛さが気になったものの、とてもおいしい一杯でした。

ローソン先行発売のノンフライ広島式汁なし担々麺!!「キング軒 広島式汁なし担担麺」

広島式汁なし担々麺の名店「キング軒」の味を再現したノンフライカップ麺今回のカップ麺は、サンヨー食品の「キング軒 広島式汁なし担担麺」。2018年7月10日にローソンで先行発売された新商品です。広島の「広島式汁なし担々麺」の名店、「キング軒」の「汁なし担担麺」の味を再現した商品です。ノンフライ麺を使用した汁なし担々麺で、本格的な味が期待できそうです。サンヨー食品は他社と比べてもノンフライ麺使用の汁なし...


内容物、価格、購入額など




別添袋は「調味だれ」、「後入れ粉末スープ」、「かやく」の3袋。構成は昨年までとまったく同じです。



先入れの「かやく」を開けた状態。かやくの量はそれほど多くなさそうです。

品名キング軒 広島式汁なし担担麺
メーカーサンヨー食品
発売日2019年7月1日(月)
麺種別ノンフライ麺
かやく・スープ3袋(調味だれ・後入れ粉末スープ・かやく)
定価税別230円
取得価格税込246円(ファミリーマート)


栄養成分表、原材料


1食103g(めん70g)あたり
エネルギー469kcal
たん白質11.8g
脂質22.2g
炭水化物55.5g
食塩相当量4.4g
ビタミンB10.33mg
ビタミンB20.58mg



昨年発売の「キング軒」カップ麺とは多少栄養成分が異なっているので、中身に手は入っている模様です。


たれ


たれは「ポークのうまみにねりごまのコク、花椒のさわやかな香りとしびれる辛み、唐辛子と辣油の辛みが合わさった、担担麺だれ」で、「シナモンの風味をほんのりときかせて、奥深い味わいに仕上げ」たとのこと。

練りごまの効いたしょうゆベースの担々麺だれで、花椒のシビレを強く効かせています。



花椒のシビレに傾斜した担々麺だれ


  • しょうゆベースに練りごまを効かせている
しょうゆベースのたれに、練りごまを効かせています。練りごまの効きはそれほど強くなく、味の中心は後述するスパイス系で、しょうゆ味や練りごまは脇役に回っている印象です。担々麺らしさを失わない程度には練りごまが効いており、主役の花椒やラー油を損なわない程度に主張していました。

  • ラー油と花椒が味の中心
味の中心になっているのは、ラー油による辛味と花椒によるシビレ。辛味は激辛とまではいかないものの、辛口~大辛程度にはしっかり辛いです。そして、花椒のシビレは強烈。昨年に引き続き、花椒のシビレに傾斜した担々麺だれとなっていました。昨年発売の「キング軒」に比べると、単にシビれるだけではなく後味に苦味を感じたり、スパイス感が増したことにより、より本格的な味になったと感じられました。これは商品説明に書かれているシナモンの影響によるものかもしれませんね。



  • 今年も少し塩辛く感じた
花椒を強く効かせることの宿命か、実際の塩分以上に塩辛く感じられてしまいます。昨年バージョンの「キング軒」カップ麺も塩辛く感じましたが、今年も昨年と同じくらいには塩辛かったです。大丈夫な人は大丈夫なんでしょうが、多少気になるレベルではありました。お店で食べる強烈な花椒の担々麺ではあまり感じない塩辛さなので、おそらく塩分の調整で解決できる問題なのではないかと思います。



麺は「コシがありながら歯切れがよく、のど越しが滑らかな細めん」たとのこと。

湯戻し時間3分の、細めのノンフライ麺です。多少の縮れがついた丸麺となっています。



細めの低加水ノンフライ麺を使用


中細か、それよりは多少細く感じられる細めのノンフライ麺です。丸麺形状で多少の縮れがついており、少しかための食感が特徴です。低加水麺食感で、縮れがついているところは違いますが、食感はとんこつラーメンのような雰囲気がありました。昨年バージョンで使われていた麺と同じタイプかと思います。

麺が細めで主張があまり強くないのに対し、花椒の効いたたれが強烈なため、麺よりたれが勝ったバランスになっています。もうちょっと太い方がたれとのバランスは取れたと思いますが、お店の麺も中細の低加水麺で、今回はその麺を忠実に再現しているため、これは致し方ないところです。麺にへんな主張がなく、たれの足を引っ張らずに引き立てていたのが、ノンフライ麺を使う最大の利点だと思います。




具は「肉そぼろ、ねぎ、唐辛子の組み合わせ」とのこと。

肉そぼろ、ねぎ、唐辛子が入っていますが、量はそれほど多くありません。



肉そぼろ、ねぎ、唐辛子の組み合わせ


  • 肉そぼろは昨年より少なくなった
肉そぼろが入っていますが、昨年バージョンに比べてだいぶ少なくなっています。たれのスパイス感が増したことによるコスト増が響いているのでしょうか。昨年はむしろ肉のボリューム感があるとすら感じていたのですが、今年は物足りなかったです。お店の担々麺に入っている肉みその雰囲気は再現できていません。

  • ねぎと唐辛子
ねぎもあまり入っておらずカットも小さいのであまり目立っていません。お店のねぎはもっとたくさん入っていて目立っているので、もうちょっと頑張ってほしかったですかね。唐辛子は輪切り状のものが入っていて、こちらはそれなりに目立っていました。お店の担々麺には入っていないみたいなんですけどね。


オススメ度(標準は3です)


  • サンヨー食品 「キング軒 広島式汁なし担担麺」
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
広島汁なし担々麺の名店「キング軒」の味を再現したカップ麺でした。昨年バージョンに比べて後味のスパイス感が強くなったと感じましたが、一方で、昨年感じた塩辛さは解消されておらず、今年もちょっとしょっぱかったです。また、具がちょっとしょぼくなってしまったのも気になるところです。しかしながら、花椒のシビレに傾斜したたれで、ノンフライ麺を使うことで本格感たっぷりなおいしい汁なし担々麺でした。

「キング軒」と同じく広島の汁なし担々麺の人気店「中華そば くにまつ」のカップ麺も出ていました。こちらは2019年6月発売の商品で、まだ店頭に並んでいることも多いかと思います。食べ比べてみると面白いかもしれませんね。

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