このページでは、寿がきや食品のカップ麺、「中華そば國松監修 シビレMAX」を食べてレビューしていきます。



「中華そば國松監修 シビレMAX」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、寿がきや食品の「中華そば國松監修 シビレMAX」。製造は加ト吉水産。2019年6月17日発売の新商品です。今週最大の注目商品登場。広島の汁なし担々麺ブームの火付け役、「中華そば くにまつ」監修によるカップ汁なし担々麺です。



「中華そば くにまつ」は広島汁なし担々麺ブームの火付け役


中華そば くにまつ」は、広島県広島に本店のある汁なし担々麺の人気店。広島県内の他にも東京や福岡にも支店を構え、汁なし担々麺の最も有名なお店のひとつとなっています。なんでも、お店の汁なし担々麺のレシピを公開し、ブームを牽引したのだとか。お店の命と言えるものを公開するなんて、なかなかできないですよね。

今回はお店のメニュー「KUNIMAX」をカップ麺バージョンにアレンジしているとのこと。お店の汁なし担々麺は辛さを選べるのですが、「KUNIMAX」はその最高峰の最も辛い汁なし担々麺です。



芝麻醤や練りごまを使わない担々麺


中華そば くにまつ」の汁なし担々麺の特徴は、芝麻醤や練りごまを使わない担々麺であること。練りごまは担々麺の大きな魅力なので、それがない担々麺というのは個人的にはちょっと不安ですが、ストレートに辛味を感じらるものと思われます。「ぶどう山椒」と「五香辣油」が特徴とのことです。「勝浦タンタンメン」が練りごまの入っていない担々麺として有名です。カップ麺化もされていました。

エースコック 「勝浦タンタンメン」 (5回目)

オススメ度(標準は3です)★★★★★★☆☆☆☆(6)リニューアル品ですが、前回からあまり変化は感じませんでした。相変わらずかなりおいしいです。辛さはそれほどないですが、スープを覆う大量のラー油と、具のタマネギの相性がバツグンで、本当にクセになる味でした。B1グランプリでは昨年の3位に続き今年は2位になり、いよいよ来年は戴冠の年になりそうですね。...

  • 過去発売された広島汁なし担々麺のカップ麺
    広島の汁なし担々麺ではいくつか名店と呼ばれるお店があり、今回の「くにまつ」もそのひとつですが、同じく名店と謳われる「キング軒」のカップ麺、「キング軒 広島式汁なし担担麺」がサンヨー食品からローソン先行で発売されいました。練りごまとシビレをしっかり効かせた王道味の汁なし担々麺でした。

    ローソン先行発売のノンフライ広島式汁なし担々麺!!「キング軒 広島式汁なし担担麺」

    広島式汁なし担々麺の名店「キング軒」の味を再現したノンフライカップ麺今回のカップ麺は、サンヨー食品の「キング軒 広島式汁なし担担麺」。2018年7月10日にローソンで先行発売された新商品です。広島の「広島式汁なし担々麺」の名店、「キング軒」の「汁なし担担麺」の味を再現した商品です。ノンフライ麺を使用した汁なし担々麺で、本格的な味が期待できそうです。サンヨー食品は他社と比べてもノンフライ麺使用の汁なし...

    広島汁なし担々麺は人気なので、他の人気店もおそらく水面下でカップ麺メーカーによる争奪戦が繰り広げらているんでんしょうね。



    内容物、価格、購入額など




    別添袋は、「液体スープ」と「あとのせかやく」の2袋。カップには中細の縮れ麺が入っています。

    品名中華そば國松監修 シビレMAX
    メーカー寿がきや食品(製造は加ト吉水産)
    発売日2019年6月17日(月)
    麺種別ノンフライ麺
    かやく・スープ3袋(液体スープ・あとのせかやく)
    定価税別238円
    取得価格税込257円(ローソン)


    栄養成分表、原材料


    1食105g(めん75g)あたり
    エネルギー424kcal
    たん白質7.6g
    脂質17.3g
    炭水化物59.4g
    食塩相当量3.7g
    カルシウム200mg




    スープ


    スープは「芝麻醤(ねりゴマ)不使用の醤油だれに、花椒・山椒・唐辛子と五香辣油を加えたスープ」とのこと。

    しょうゆ味ベースのスープに、花椒や山椒、五香辣油によって辛味とシビレがつけられています。



    スパイスの香りを感じられるしょうゆ味の担々麺スープ


    • 芝麻醤や練りごまのないしょうゆ味
    芝麻醤や練りごまを使用していない、しょうゆ味ベースのスープです。練りごまの味が一切ないなく、しょうゆの味がダイレクトに感じられることで、正直あんまり担々麺という感じはしません。スパイスの効いたまぜそばといった感じです。

    花椒や山椒を効かせたスープだとどうしても塩辛く感じられてしまうことが多いのですが、今回はしっかり塩分が抑えられており、塩辛さは最小限に留められていました。



    「あとのせかやく」に入っているスパイス類を混ぜ合わせた状態。

    • 五香辣油の香り豊か
    花椒、山椒、辣油によって、辛味やシビレを強く効かせています。辛味は激辛というほど強くはないのですが、五香辣油の効果か辛味とは別の香りを感じることができます。五香辣油の効果なのかはわかりませんが、ちょっと麻婆豆腐っぽい香りがありました。さらには山椒や花椒のシビレはかなり強いです。



    • 山椒と花椒のシビレ
    山椒や花椒によるシビレは強いです。芝麻醤や練りごまを入れない効果が最も出ている部分かと思います。シビレの強さももちろんですが、山椒、花椒の香りも太く感じられるところが最大の特徴なのではないかと思います。練りごまが入っていないことで担々麺としては物足りない部分がなくはないですが、香り豊かなスパイスが前面に出たスープでした。おいしいです。



    麺は「コシのある歯切れの良い低加水ノンフライ細めん」とのこと。

    湯戻し時間4分の、中細で縮れのついたノンフライ麺です。



    中細で縮れのついたノンフライ麺を使用


    中細で縮れのついたノンフライ麺です。加ト吉水産製のカップ麺では廉価品から高価品までよく見かけるタイプの麺で、「正麺カップ」などの多加水麺とは食感がだいぶ異なった、低加水でかための食感となっています。お店の麺も低加水の中細麺とのことなので、お店の麺をそれなりに再現できているものと思われます。

    中細で主張がそれほどなく、またノンフライ麺で油揚げ麺臭もないため、合わせてもスープの邪魔をまったくしておらず、スープが勝ったバランスとなっています。辛味やシビレの中でスパイスの風味がしっかり感じ取れるのは、このノンフライ麺を合わせていることが大きく貢献しているように感じました。

    ただ、廉価商品でも同じような麺が使われているため、税込250円で入手した商品としては高級感はなかったです。




    具は「味付大豆ミート、ネギ、唐辛子、花椒、山椒」とのこと。

    後入れかやくとして、大豆ミートやネギがたくさん入っています。



    ネギと大豆ミートの組み合わせ


    後入れかやくとして、大豆ミートやネギがたくさん入っていました。寿がきや食品のカップ麺は価格の割に具が少ないイメージがありましたが、今回はボリュームがありました。挽肉ではなく大豆ミートが使われていることが具のボリュームにつながっているのでしょうか。

    シビレやスパイス感の強いスープの中で、多めに入ったネギの香りがしっかり感じられ、アクセントとして機能していました。しょうゆ味が強いこともネギとの相性の良さにつながっていました。


    オススメ度(標準は3です)


    • 寿がきや食品 「中華そば國松監修 シビレMAX」
    ★★★★★☆☆☆☆☆(5)
    広島の汁なし担々麺の人気店「中華そば くにまつ」の味を再現したカップ麺でした。芝麻醤や練りごまを使わない担々麺スープでしたが、シビレの強さだけではなく、山椒や花椒の香りがしっかりと感じられることに大きな価値がありました。良いスパイス感です。高額商品なのでもう少しプレミアム感は欲しかったところですが、完成度の高いおいしい汁なし担々麺でした。

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