このページでは、ヤマダイのカップ麺、「ニュータッチ 凄麺 澄んだスープの豚骨ラーメン」を食べてレビューしていきます。



「ニュータッチ 凄麺 澄んだスープの豚骨ラーメン」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、ヤマダイの「ニュータッチ 凄麺 澄んだスープの豚骨ラーメン」。2019年6月17日発売の、「凄麺」シリーズの新商品です。とんこつラーメンですが、澄んだスープが特徴のカップ麺です。



澄んだスープのとんこつラーメン


とんこつラーメンのスープと言えば白濁したスープを思い浮かべますが、今回の一杯は透明な澄んだスープが特徴です。なんでも、ヤマダイの開発者さんが福岡出張の際に出会った澄んだスープのとんこつラーメンに衝撃を受け、カップ麺で再現したいと思い立ったそうです。

澄んだスープのカップ麺を開発するにあたり、福岡県飯塚市にある「一番食品」というメーカーと共同開発したとのことです。とんこつスープ専業のメーカーというわけではないようですが、とんこつ関連の商品も多く販売しています。

「凄麺」シリーズのとんこつラーメンといえば


「凄麺」シリーズのとんこつラーメンには、「凄麺 熟炊き博多とんこつ」という看板商品があります。「凄麺」シリーズの中でも長年ラインナップし続けている商品で、こちらも「一番食品」と共同開発したスープが使用されています。個人的に、このブログを書き始めた当初に食べて、そのおいしさに驚いた一杯でもあります。このブログで最初に食べたのは2008年なので、もう10年以上前の話です。

下のリンクは最新の「熟炊きとんこつ」をリニューアル前のものと比較した記事です。

「凄麺 熟炊き博多とんこつ」のリニューアル商品をリニューアル前のものと比べてみました!

リニューアルされた「凄麺」シリーズの名作「熟炊き博多とんこつ」今回のカップ麺は、ヤマダイの「ニュータッチ 凄麺 熟炊き博多とんこつ」。2018年10月8日にリニューアル発売された、「凄麺」シリーズの商品です。このブログでこれまで何度も食べてきている「凄麺」シリーズの名作カップ麺を改めて食べてみたいと思います。今回の「熟炊き博多とんこつ」が気になった理由として、上の画像では少しわかりにくいかもしれ...



内容物、価格、購入額など




別添袋は「液体スープ」、「かやく」、「紅生姜」の3袋。現在の「熟炊きとんこつ」には入っていない「紅生姜」が入っていました。



先入れの「かやく」を開けた状態。チャーシュー、キクラゲ、ねぎが入っています。麺は極細です。

品名ニュータッチ 凄麺 澄んだスープの豚骨ラーメン
メーカーヤマダイ
発売日2019年6月17日(月)
麺種別ノンフライ麺
かやく・スープ3袋(後入れ液体スープ・かやく・紅生姜)
定価税別220円
取得価格税込235円(セイコーマート)


栄養成分表、原材料


1食103g(めん60g)あたり
エネルギー313kcal
たん白質11.7g
脂質7.6g
炭水化物49.5g
食塩相当量7.6g
∟めん・かやく∟2.1g
∟スープ∟5.5g




スープ


スープは「厳選した豚骨を丁寧に炊きだした、風味豊かな清湯スープをベースに背脂を加え、濃厚なコクを付与した味わいに仕上げ」、「隠し味に北海道産昆布の粉末を加えることで、まろやかな旨味を付与し」たとのこと。

とんこつながら澄んでいることが大きな特徴のしお味スープで、表面に背脂が浮いています。



とんこつベースのしお味スープ


  • とんこつスープはもともとは澄んでいた
インパクトのある澄んだとんこつスープです。そもそものとんこつラーメンのスープは澄んでいたと言われ、火を止め忘れて炊き出し過ぎたため偶然白いスープができたそうです。澄んでいるスープの時にはとんこつスープという概念すらなく、鶏ガラと同じように豚ガラとして扱われていたんじゃないかなと勝手に思っていますが、今回は澄んでいてもとんこつスープと宣言しています。



  • シンプルなしお味
口に入れた時に一瞬、鼻に抜けるとんこつ風味を感じましたが、基本的にはとんこつラーメンよりも、あっさり味のしおラーメンという印象です。豚脂を浮かせ、豚の旨みを効かせたしお味のスープは、言われなければとんこつとは認識できなそうです。世の中には豚ベースのしおラーメンは数多くあり、私にはそれらと比べて大きな違いは感じませんでした。ちょっと上級者向きですね。とてもシンプルなしおラーメンのスープ。



  • 昆布の丸み
後味にまろやかな丸みがあり、これはスープに含まれている昆布が影響していそうです。スープの味がシンプルであるがゆえに昆布の丸みもしっかり感じ取れるため、これがよりいっそう、とんこつスープではなくしおラーメンのスープ感を強くしていました。スープ単体ではとんこつスープというよりも、豚ガラベースに昆布の丸みを加えたしおラーメンのスープという印象でした。



麺は「豚骨ラーメンらしさを麺質で追求した本格細ストレートノンフライ麺」とのこと。

湯戻し時間3分の、極細のノンフライ麺です。ストレート形状の低加水麺で、The・とんこつラーメンの麺という印象です。



極細のストレート低加水ノンフライ麺を使用


極細でストレートの低加水ノンフライ麺です。いかにもとんこつラーメンの麺という印象で、スープ単体ではあまり感じなかったとんこつラーメンらしさが、麺込みでそれらしく見えるようになりました。おそらく、「熟炊きとんこつ」で使われている麺と同じタイプかと思われます。

スープがあっさりしているため、主張がそれほど強くない極細の麺は非常に良くマッチしています。麺とスープのバランスは抜群です。このタイプの麺は白濁のとんこつスープ以外であまり食べた記憶がないですが、今回のスープとも相性抜群でした。今後もあっさり系のスープにどんどん合わせていってもらいたいです。




具は「乾燥具材(チャーシュー、キクラゲ、ねぎ)」「別添(紅生姜)」とのこと。

乾燥チャーシューに、キクラゲ、ねぎといったとんこつラーメンらしい具、別添で紅生姜が入っています。



チャーシュー、ねぎ、キクラゲ、紅生姜の組み合わせ


  • とんこつラーメンらしい具
極細麺とともに、ねぎ、キクラゲ、紅生姜といった具が、とんこつラーメンらしさを高めています。残念ながら現行品の「熟炊きとんこつ」に比べるとねぎもキクラゲも少ないですが、「熟炊きとんこつ」からは消えてしまった紅生姜が入っていました。あっさりスープの中で紅生姜が映えています。

  • チャーシューは肉感がある
乾燥チャーシューはちょっと小さいですが肉厚。肉感がしっかりあってジューシーで、あっさりスープの中で肉の旨みが活きていました。「熟炊きとんこつ」に入っていたすりごまは入っていませんでしたが、ある程度フルにとんこつらしい具の種類を揃えたことに価値が見出だせました。


オススメ度(標準は3です)


  • ヤマダイ 「ニュータッチ 凄麺 澄んだスープの豚骨ラーメン」
★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
澄んだスープのとんこつラーメンというインパクトのある一杯でしたが、スープはとんこつというよりは豚ベースのしおラーメンスープという印象。とんこつらしい極細ストレート麺、そして具の構成を含め、総合的にとんこつラーメンに仕上がっていると感じました。とんこつラーメンとしてはちょっと上級者向けでしたが、おいしいしおラーメンとして楽しめる商品です。

ヤマダイのとんこつカップ麺にはこんな商品もありました。2019年1月発売の「九州じゃんがら 濃厚とんこつ ぼんしゃん」。

ヤマダイ 「ニュータッチ 九州じゃんがら 濃厚とんこつ ぼんしゃん」

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