このページでは、日清食品のカップ麺、「日清麺職人 蘭州ラーメン風ピリ辛 牛だしそば」を食べてレビューしていきます。



「日清麺職人 蘭州ラーメン風ピリ辛 牛だしそば」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、日清食品の「日清麺職人 蘭州ラーメン風ピリ辛 牛だしそば」。2019年4月1日発売の、「日清麺職人」シリーズの商品です。すでにレビュー済の「日清麺職人 台湾麺線風鰹とろみそば」と同時発売の商品で、最近よく見かけるようになった「蘭州ラーメン」の味を再現したカップ麺です。

「日清麺職人 台湾麺線風鰹とろみそば」は魚介とパクチーの効いたカップ麺!

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  • テーマは「アジアの麺メニュー」
2019年4月1日に発売された「日清麺職人」シリーズの2品は、「アジアの麺メニュー」をテーマに、「台湾麺線」と「蘭州ラーメン」を再現しています。「台湾麺線」も「蘭州ラーメン」も最近は街を歩いていて見かけることが多くなりましたよね。どちらもカップ麺としても徐々に製品化され始めています。



  • 中国蘭州発「蘭州ラーメン」を再現
「蘭州ラーメン」は、「蘭州牛肉麺」とか「牛肉麺」、「蘭州拉麺」などの呼び方で広まっている、中国蘭州発のラーメンです。牛肉のスープにパクチーを合わせ、辛味のついた油をかけているのが特徴で、具として牛肉がのっていることが多いです。

「蘭州ラーメン」を再現したカップ麺としては、2019年4月に「カップヌードル 蘭州牛肉麺」が発売されていますが、このブログのレビューでは前後してしまっているものの、今回の「麺職人」の方が先に発売されています。今回の商品は「蘭州ラーメン風」なのに対し、カップヌードルは「蘭州牛肉麺」で、牛肉を使ったダイスミンチが入っていました。商品名を見る限り、今回はどうやら牛肉は入っていなそうですね。

パクチー最強カップ麺!「カップヌードル 蘭州牛肉麺」

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内容物、価格、購入額など




別添袋は「粉末スープ」、「かやく」、「調味オイル」の3袋。



先入れの「粉末スープ」と「調味オイル」を開けた状態。スープ粉末はそれほど多くありませんが、かやくとしてパクチーがたくさん入っています。

品名日清麺職人 蘭州ラーメン風ピリ辛 牛だしそば
メーカー日清食品
発売日2019年4月1日(月)
麺種別ノンフライ麺
かやく・スープ2袋(粉末スープ・かやく)
定価税別180円
取得価格税別118円(ドン・キホーテ)


栄養成分表


1食76g(めん65g)あたり
エネルギー276kcal
 ∟めん・かやく∟257kcal
 ∟スープ∟19kcal
たん白質7.1g
脂質4.1g
炭水化物52.6g
食塩相当量5.7g
 ∟めん・かやく∟1.8g
 ∟スープ∟3.9g
ビタミンB10.24mg
ビタミンB20.32mg
カルシウム135mg



最近の「日清麺職人」の傾向通り、カロリーが低いです。スープのカロリーは19kcalしかありません。同時発売の「台湾麺線」は10kcalでさらに低かったです。


スープ


スープは「あっさりとしながらもうまみたっぷりの牛だしスープ」で、「ラー油の辛味とパクチーの香りがクセになる味わい」とのこと。

牛だしベースのしお味のスープにラー油を加え、パクチーの風味を強く効かせています。



パクチーが強力なしお味スープ


  • 控えめな牛だし
牛だしベースのしお味のスープです。かなりあっさりしています。さすが19kcalですね。蘭州ラーメンのスープはあっさりなイメージが確かにありますが、そのイメージ以上のあっさり味。「蘭州ラーメン」は、豚を使わずに牛によってスープに旨みを出していますが、今回のスープは牛はかなり控えめに香る程度で、牛だしがガンガン前に出てくるスープではありません。「カップヌードル」の時も、やはり牛だしは控えめでした。



  • ラー油は味よりも色味で目立っている
別添袋に入っているラー油は、鮮烈な赤味が特徴。スープが白っぽく澄んでいるので、ラー油の赤がかなり目立っていました。一方で、辛味はせいぜいピリ辛程度で、あっさりスープの中でラー油の風味はしっかり感じ取れるものの、それほど主張してくる感じはありませんでした。



  • スープの主役はパクチー
牛だしもラー油も控えめな一方で、猛威を奮っているのがパクチーでした。確かに「蘭州ラーメン」においてパクチーは大きな特徴の一つではありますが、他の特徴を抑えることでパクチーにさらに傾斜したバランスになっています。女性向け商品と化している「日清麺職人」なので、女性に人気のパクチーをフィーチャするのは当然というか、むしろパクチーを使いたいから「蘭州ラーメン」や「台湾麺線」を取り上げたまでありそうですね。

具としてパクチーがたくさん入っていますが、スープ自体にもパクチーで風味付けされており、独特の香りと味がしっかり感じられます。「蘭州ラーメン」というより「パクチーラーメン」の感が強いです。パクチー好きなら絶対味わうべきである一方、少しでもパクチーに苦手意識があるなら絶対手を出してはいけないレベルです。




麺は「"全粒粉" を練り込むことで小麦本来の風味が感じられる、しなやかなノンフライ中細ストレート麺」とのこと。

湯戻し時間4分の、細めのノンフライ麺です。黒いつぶつぶが見え、全粒粉が入っていることが視認できます。



甘みの強い細めのノンフライ麺


全粒粉入りでやや縮れのついたノンフライ麺が使用されています。甘みが強く、日清麺職人の特徴である生麺食感が楽しめます。甘みとしっとりながらややかための食感で、あっさりスープの中で強く存在を主張していました。やや麺優位のバランスではないでしょうか。麺自体がおいしいので、麺が勝ったバランスはそれほど気になりません。この麺の甘みはクセになります。

「蘭州ラーメン」の麺は、素麺のような食感というイメージがありますが、今回の麺は蘭州ラーメンの麺に比べると味も食感も強く、細さ以外では蘭州ラーメンを再現していませんでした。蘭州ラーメンらしさよりも「日清麺職人」らしさに重点が置かれているようです。



具は「パクチー、唐辛子、ネギ」とのこと。

色鮮やかなパクチー、ネギ、唐辛子が入っています。

具はパクチー、かきたま、ネギの構成


なんと言ってもパクチーがたくさん入っています。スープとともに強いパクチーの風味を放っており、今回の商品の主役を張っています。また、他社カップ麺のパクチーに比べ、緑色が鮮やかなのも特徴で、澄んだスープの中で映えていました。

パクチーの他にはネギや唐辛子が入っていて、緑や赤が鮮やかでしたが、具全体のボリュームはかなり少なめで、ここ数年の「日清麺職人」シリーズの他の商品と同様、具はあまり力を入れていないようです。「蘭州ラーメン」なので多少は牛肉麺らしさが欲しかったですかね。


オススメ度(標準は3です)


  • 日清食品 「日清麺職人 蘭州ラーメン風ピリ辛 牛だしそば」
★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
パクチー全開の、パクチーのために存在する一杯でした。これだけパクチーが強ければ、パクチー好きなはたまらないものがあるでしょう。一方で、「蘭州ラーメン」の他の特徴の再現性は乏しく、「日清麺職人」シリーズでパクチーを使いたいがゆえに「蘭州ラーメン」を選択したようにも映ります。同時発売の「台湾麺線」では強いパクチーに加えてかつおもしっかり感じられたことに比べると、「蘭州ラーメン」らしさの点で少し物足りなさが残りました。ほぼパクチーラーメンです。

【食べ比べ】 日清麺職人 vs マルちゃん麺づくり 【みそ味】

リニューアルされた日清麺職人とマルちゃん麺づくりの、今度は 【みそ味】対決!今回は、日清食品の「日清麺職人 みそ」と、東洋水産の「マルちゃん 麺づくり 合わせ味噌」を食べ比べます。今週頭に【しょうゆ味】で両者を食べ比べましたが、今度はみそ味です。みそ味といえばこってり系のイメージがあり、それに対して日清麺職人やマルちゃん麺づくりは比較的あっさり味に仕上げてくるので、どうしてもみそ味とシリーズの相性が...


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