このページでは、東洋水産のカップ麺、「マルちゃん正麺 カップ 濃い煮干醤油」を食べてレビューしていきます。



「マルちゃん正麺 カップ 濃い煮干醤油」はどんなカップ麺?


今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん正麺 カップ 濃い煮干醤油」。2019年4月29日発売の、「マルちゃん正麺カップ」シリーズの新商品です。本格派の「正麺カップ」シリーズに新たに「煮干醤油」がラインナップに加わりました。



  • 3種の煮干しを使ったカップ麺
今回「正麺カップ」のラインナップに新たに加わった「煮干醤油」は、粉末、エキス、オイルの3種類の煮干しを使用した贅沢なカップ麺です。意外でしたが、正麺カップでは煮干しを主役に据えたカップ麺は初めてのようです。王道シリーズの本格味ということで、いやが上にも期待が高まりますね。



パッケージには大胆にもリアルな煮干しが描かれています。これだけ煮干しを強調しているということは、相当濃い煮干しが期待できそうです。

  • これまでに発売されてきた煮干しのカップ麺
「煮干し」は人気フレーバーなだけあって、これまでに多くのカップ麺が発売されてきました。東洋水産からは、青森のご当地ラーメンを再現した「マルちゃん 日本うまいもん 青森津軽煮干しラーメン 激にぼ」が発売されています。ガツンとくる煮干しの味ではないのですが、あっさりしょうゆ味のスープの中でじわじわ煮干しが香ってくるおいしい一杯でした。

東洋水産 「マルちゃん 日本うまいもん 青森津軽煮干しラーメン 激にぼ」

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エースコック 「MEGAニボ ど煮干し中華そば」

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内容物、価格、購入額など




別添袋は、「液体スープ」、「後入れ粉末スープ」、「かやく」の3袋。



先入れの「かやく」を開けた状態。鶏肉だんごやメンマ、ねぎが入っています。

品名マルちゃん正麺 カップ 濃い煮干醤油
メーカー東洋水産
発売日2019年4月29日(月)
麺種別ノンフライ麺
かやく・スープ3袋(液体スープ・後入れ粉末スープ・かやく)
定価税別205円
取得価格税込216円(セイコーマート)


栄養成分表、原材料


1食103g(めん65g)あたり
エネルギー367kcal
∟めん・かやく∟268kcal
∟スープ∟99kcal
たん白質11.6g
脂質12.2g
炭水化物52.7g
食塩相当量5.9g
∟めん・かやく∟1.7g
∟スープ∟4.2g
ビタミンB10.34mg
ビタミンB20.51mg
カルシウム237mg




スープ


スープは「ポーク・チキンをベースに煮干しの旨味と風味を利かせた醤油味のスープ」とのこと。

豚鶏ベースに煮干しだしを効かせたしょうゆ味のスープです。



煮干しを効かせたしょうゆ味のスープ


  • 豚鶏ベースのしょうゆ味
豚と鶏をベースに煮干しを効かせたしょうゆ味のスープです。鶏のまろやかさをなんとなく感じられますが、スープ表面に豚脂が浮き、豚の方が強いスープのように感じられます。しょうゆの香りはそれほど強くなく、塩けが刺さってくることはありませんでした。煮干し以外に特に大きな主張は感じないスープのように思います。



  • 煮干しはガツンとくるほど強くは感じない
粉末、エキス、オイルの3種類入っているという煮干しは、しっかり太く感じられますが、ガツンとくる強さはないように見えます。今回の「濃い煮干醤油」という商品名の「濃い」がどの言葉を修飾しているのかはわかりませんが、「煮干」も「醤油」もそれほど濃いとは感じませんでした。

思えば、先ほど紹介した「マルちゃん 日本うまいもん 青森津軽煮干しラーメン 激にぼ」でも、「激にぼ」と言いつつも、ガツンとくるほどの煮干しの強さは感じなかったので、こういう形が東洋水産の煮干しスープの味作りなのかもしれませんね。「濃い」と書かれていたり、パッケージにリアルな煮干しまで描かれていることを思うと、もうちょっとガツンとくる煮干しが欲しかったです。




麺は「生麺のようななめらかな口当たりと、粘りのある食感が特長の、透明感のある麺」とのこと。

湯戻し時間5分の、中太のノンフライ麺です。緩やかに縮れのついた多加水麺となっています。



「正麺カップ」らしい中太の多加水ノンフライ麺


中太で縮れのついたノンフライ麺です。「正麺カップ」シリーズのこれまでに使われてきた麺と同様に、表面のつるみと強い弾力が特徴の多加水麺食感の麺となっています。「正麺」の麺は、中身の詰まった重量感があり、カップ麺らしからぬ本格的な食感なのは、もう皆様ご存知の通りですよね。

ただ、今回の煮干しのスープと合わせるには、太めの麺のつるみや弾力が強すぎ、香りもののスープと合わせるにはあまり相性が良くないように感じました。「すごい煮干しラーメン凪」のように、煮干しスープでも太い麺を用いる場合もありますが、煮干しのラーメンにはもうちょっと低加水で細い麺というイメージがあります。弾力やつるみで主張の強すぎる麺が、煮干しの風味をストレートに伝えず、せっかくの煮干しの味を多少阻害しているように感じられました。



具は「味付鶏肉だんご、メンマ、ねぎ」とのこと。

鶏肉だんごをメインに、メンマとねぎが入っています。



鶏肉だんご、メンマ、ねぎの構成


  • 食べ応えある鶏肉だんご
鶏肉だんごは全部で9個入っていて、かなりボリュームがあります。肉団子の食感に、鶏の旨みがしっかり感じられ、レベルの高い肉団子かと思います。この商品は金色パッケージでいかにも高級そうな佇まいでも、実際のところは定価税別205円ですからね。205円商品の具と考えると、かなり頑張っていると言えるのではないでしょうか。主役を張るに足る存在感がありました。

  • メンマ、ねぎ
鶏肉だんごの他には、メンマとねぎが入っています。どちらもまずまずの量入っていて、脇役としては十分です。特にメンマは、魚介系のスープと好相性で、メンマの風味がスープの中でしっかり活きていました。もっとカットが大きいとさらに良かったですかね。


オススメ度(標準は3です)


  • 東洋水産 「マルちゃん正麺 カップ 濃い煮干醤油」
★★★☆☆☆☆☆☆☆(3)
「正麺カップ」の新フレーバー「濃い煮干醤油」でしたが、商品名に「濃い」と入っていたり、パッケージにリアルな煮干しの絵柄が描かれている割には、ガツンとくる煮干しの風味はなく、穏やかに香っていました。また、煮干しスープと多加水麺の相性もあまり良いとは感じられません。一方で、具の鶏肉だんごは味もボリュームも十分なので、鶏肉だんごを楽しむための一杯と考えれば悪くないのではないでしょうか。

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